横手市の山内地区は美味しい「芋の子」の産地です。今の季節、当地の温泉ホテル等に宿泊すると必ずと言っていいほど熱々の「芋の子汁」が出ます。機会があれば是非賞味頂ければと思います。
さて当方に関係する今年の主な囲碁行事は終了しました。また来年に向けて勉強していきたいと思います。（暫らく日記のネタに苦労しそうです） . . . 本文を読む
藤沢女流本因坊対挑戦者謝女流名人の最終第５局は、謝女流名人が勝って、女流本因坊位を奪取しました。素人目にはヨセに入った段階で黒の藤沢女流本因坊の方が少し厚そうに見えたのですが、謝女流名人の頑張りに屈してしまいました。藤沢三段は未だ十代ですので、これから一回りも二回りも成長して再度タイトル戦に登場して来ると思います。今後の活躍に期待しましょう。 . . . 本文を読む
プランター栽培のパプリカが夏に１回目の収穫した後、次々に花が咲き今２回目の収穫をしています。1回目は２苗で３～４個でしたが、２回目は１５個位実をつけました。しかし残念ながら皆小ぶりの出来です。それでもサラダや酢漬けにして美味しく頂いています。
さて、話は変わりますが、昨日行われた４１期天元戦第３局は井山５冠が勝ってストレートで天元位を奪取。これで再び６冠に復帰しました。国内では&rdqu . . . 本文を読む
今日は４１期天元戦第３局が行われております。開幕２連勝の井山５冠（黒番）が一気にタイトルを奪取するか、高尾天元が反撃ののろしを挙げるか注目の一戦です。下図は16手までの進行ですが、黒の⑬に対し白の⑭から⑯の打ち回しが印象的です。
４１期天元戦第３局 井山五冠（黒）対高尾天元
この後、高尾天元が下辺で戦いを仕掛けました。激しい戦いが展開されそうな気配です。 . . . 本文を読む
相手が利かしに来た手に対し、当然のごとく”手拍子”で受けた手が大変な悪手となることが良くあります。下図１は一昨日の碁会におけるＳさんとの一局（小生の定先）。白①と覗いて来たとき黒②と覗き返しました。そこで白③とキカシに来たとき、手拍子で④と受けた手が大変な悪手でした。④では２－七に受けているべきでした。このため、本来黒が２－十一のヨセを先手で打てるところを後に白から先手で . . . 本文を読む
掲題の碁会は今年で３６回になるそうですが、小生は６年前から参加させて頂き今回で７回目になります。K先生には初めて２子で碁指導頂きましたが、序盤早々中央の競り合いで種石を取られ、その後頑張って見たものの勝負形にならず無念の投了となりました。気負いすぎて短兵急に戦いを仕掛ける悪い癖が出てしまいました。鬼に笑われますが来年は勝負形に持っていけるよう精進したいと思います。 指導碁以外に５局（ハンディ戦） . . . 本文を読む
６３期王座戦第３局は井山四冠が勝ち３連勝で王座を奪還しました。村川王座は残念でしたが、またタイトルを目指して頑張って欲しいと思います。これで井山四冠は２３連勝。この勢いで国際大会でも是非活躍して欲しいものです。
話は変わりますが、明日から明後日にかけて「K先生を囲む会」があります。小生にとっては一年の締めくくりの位置づけで、心置きなく楽しみたいと思っています。 . . . 本文を読む
木々も葉っぱを全て落として冬の到来に準備万端です。週間天気予報にもいよいよ”雪だるま”マークが現れるようになりました。今年ももうすぐ冬がやってきます。
さて明日は６３期王座戦の第３局が行われます。挑戦者の井山四冠が一気にタイトルを奪還するか、村川王座が１勝を返すか注目の一戦です。心情的には村川王座に頑張って貰いたい（第５局までタイトル戦を見たい）。 . . . 本文を読む
４１期天元戦第２局は井山四冠が勝ってタイトル奪還に王手をかけました。黒番の高尾天元は押し気味に進めていたようですが、井山四冠の手どまりで作って見れば井山四冠の半目勝ち。名人戦においても同様なパターンがありました。高尾天元にとっては痛すぎる半目負けでした。井山四冠は王座戦でも２連勝しており、昨年失冠した王座、天元ともに奪還する勢いです。いい碁は逃さず、悪い碁はひっくり返す、正に神がかり的な強さで2 . . . 本文を読む
例年この時期は初雪が降る頃です。漸くタイヤの交換と植木の雪囲いを終わらせ一息ついているところです。最近、ぽかぽか陽気が続いており冬の足音はまだ聞こえて来ません。雪が少ないと大変助かるのですが、こればかりは天候次第で一冬過ごして見ないと分かりません。
さて３４期女流本因坊戦第４局は挑戦者の謝女流名人が勝って対戦成績を２勝２敗の五分としました。決戦の第５局は１１月２７日に行われます。本局藤沢女流 . . . 本文を読む
