みちのく囲碁日記(時々絵手紙)

在住している地方の囲碁に関する出来事や、気になっている点などを気ままにつづっていきます。(絵手紙は全てY子さんの作品)

初級の死活を誤る

2019-04-14 09:47:08 | 囲碁統計

 昨日(4/13)は魁新報社主催の『しろうと本因坊戦』が開催されました。県内地区予選を勝ち抜いた61人と昨年の成績上位3人を合わせて64人で争われる大会で小生も横手地区代表の一人として出場しました。しかし、1回戦、2回戦と連敗し敗退。残念の極みです。
 図1は秋田市のF五段(女子中学生3年)戦。白番でAと打てば左隅の黒は死んでいましたが、実戦では小生はBと打っても死んでいると読み誤り、すかさず黒にAと打たれ取り損ねてしまいました。その後難しい局面が続きましたが結局小生の中押し負けとなりました。初級クラスの死活を見損じするようでは無理もありません。まだまだ”読み”の訓練が足りないようです。

図1 1回戦 F五段戦(小生の白番)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 村川八段乱打戦を制す | トップ | 四ツ目垣 »
最新の画像もっと見る

囲碁統計」カテゴリの最新記事