昨日(4/13)は魁新報社主催の『しろうと本因坊戦』が開催されました。県内地区予選を勝ち抜いた61人と昨年の成績上位3人を合わせて64人で争われる大会で小生も横手地区代表の一人として出場しました。しかし、1回戦、2回戦と連敗し敗退。残念の極みです。
図1は秋田市のF五段(女子中学生3年)戦。白番でAと打てば左隅の黒は死んでいましたが、実戦では小生はBと打っても死んでいると読み誤り、すかさず黒にAと打たれ取り損ねてしまいました。その後難しい局面が続きましたが結局小生の中押し負けとなりました。初級クラスの死活を見損じするようでは無理もありません。まだまだ”読み”の訓練が足りないようです。
図1 1回戦 F五段戦(小生の白番)