MFにて(2023年7月3日)
ダビドサナエ♂
ヒメサナエ♂
オオウラギンスジヒョウモン♀
イソヒヨドリ(自宅のバードバスにて:先ほど)
最近 自宅付近で、イソヒヨドリの巣立ち雛3羽と、♀親をよく見かけます。前にも同じような事がありました。前は♂親しか見なかったが、今回は♀親しか見てません。
さてマイ・バードバス(?)にヒヨドリ2羽がやって来て、水を飲んだり水浴びをしてました。その時に、イソヒヨドリの巣立ち雛3羽がやって来ました。さて?どうするかと見ていたら、順番を待って平和的に交代したみたいです。窓を開けたら逃げられるので、窓ガラス越しの撮影です。
イソヒヨ3羽の中の2羽
以上は晩酌を始めてからの話であり、鳥を肴に晩酌は続行中~!(●^ω^●)
唐沢の滝(長野県木曽町:2023年6月25日)
駐車場 地図(Gマップ)
駐車場から見た本滝
駐車場の説明板
初めは木陰の散歩道
だんだん足元が悪くなる。駐車場の案内絵図板にもあったが、滝下へ下る辺りから分かれて、中段へ行く道もある(分かり難いが)。
滝下から
下段の滝は2条だったハズだが、岩盤が変化したのか1条の滝になっていた。
帰りに寄り道して、中段へ行ってみる。(上段の滝と中段の滝の1部)
上段の滝
最初は貸し切りだったが、駐車場へ帰る途中からギャラリーが増えた。
朝起きたら、今年2つ目の卵塊があった。もう十分に明るくなっているのに、卵塊にはまだ♀1と♂1がへばり付いていた。(撮影日時:6月27日8時10分頃)
今回も産み付けられた場所は、隣家との境のフェンス。前回はフェンスの中央だったので、ほとんどのオタマジャクシがフェンスの枠上に落ちてしまった。今回は池寄りのフェンスの側面。この位置だったら、ほとんどのオタマジャクシは池に落ちるだろう。
60cm離れた所から卵塊を見つめる、別の♂。 この♂は、あぶれ♂では無い。もう仕事が終わったので、卵塊から離れたのであろう。(体の一部に卵塊の泡が付いていた)
(撮影時間:8時20分頃)卵塊から離れた♀
先ほどまで卵塊にいた♂
余談ですが・・・ 丁度この時刻に近くにいた、自宅産のモノサシトンボ♂。
同じく自宅産の、モノサシトンボの若い♀。数年前から我が家の小さな池で、継続発生している。
(撮影日時:6月29日20時20分頃)♂2匹仲良く並ぶ
(撮影日時:6月30日10時15分頃)孵化したオタマジャクシが確実に池に入るように、滑り台式誘導路を作る。
モノサシトンボ来年も継続発生しそうです。
(撮影日時:7月3日15時20分頃)今朝から孵化したオタマジャクシが池に落ち始めた。雨でも降ればサッと終わるのだろうが、なかなかなので柄杓で水をかけて手助けしてやった。200~300匹は落ちただろう。撮影のため、その中の水かけ2回分くらいを器に受ける。自作の滑り台式誘導路(↑)のお蔭で、脱落するものも無く100%池に落ちたと思う。
モリアオガエル2023・その2(完)
男滝女滝(長野県南木曽町吾妻:2023年6月25日)
滝の駐車場 地図(Gマップ)
世界的に有名な観光地の、馬籠宿と妻籠宿の間にある滝で、滝前が迂回路(旧中山道)になっている。そのため滝前を通過する観光客が多い。観光客の多くはスマホみたいなもので滝を撮ったり、中には滝を見て声を上げる者もいた。
説明板の中にある『蛇抜け』は木曽地方の方言で、山崩れや堤防の決壊などで起こる土石流の事。
女滝
男滝
男滝の谷と女滝の谷の、合流点(出合)から。