2日間家に閉じこもっていたので、ストレス発散のため何処かへ出かけねば。とは思ったものの、行きたい先が見つからない。× 仕方ないので、行き慣れた（20回くらい行ってる）独鈷の滝へ行くとした。
滝らしい滝で自宅から最も手軽に行けるのが、この独鈷の滝なのである。でも雪があったりしてちょっぴり綺麗だったので、行って良かったなってところです。（丹波市氷上町香良：2023年2月15日）
降車後すぐにある獣除け扉を開けて先へ行くと、まずこれらの石仏が迎えてくれる。
駐車する場所にもよるが、滝まで歩5分くらい。岩のテカリ消しフィルター持ってくるの忘れたので、テカってしまった。
撮影条件によっては岩がテカらない。
雪が強くなってきたので、車に傘を置いてきたのを後悔する。
岩瀧寺・鐘楼門（独鈷の滝は岩瀧寺の境内にある滝です）
本堂と庫裏
本堂の彫り物
メインの龍
龍の裏側に中井権次正貞さんの名が確認できます。
持ち送りと木鼻
日吉神社（京丹後市網野町：2023年2月11日）
日吉大社（滋賀県）と云えば猿が神の使い。ここ日吉神社にも多数の猿がいた。彫り物は第6代中井権次正貞の作。
鳥居（鳥居の左横はトイレではありません。）
あちこちに狛犬があったが、ここの狛犬はどれもライオンに近いタイプ。
拝殿
拝殿の彫り物は猿
本殿
龍（本殿は拝殿の奥の薄暗い所にあるので、ISOを数千まで上げてやや望遠気味で撮る。）
木鼻は獏と獅子 そして持ち送りは猿
撮らなかったが、大きな石像の猿もあった。
ついでに立岩付近を散策する。（京丹後市丹後町間人）
六神社（京丹後市網野町：2023年2月11日）
鳥居（駐車場付近から）
鳥居手前左の石仏群
鳥居から奥の方を見る
拝殿とか
特徴のある古木と拝殿
最初に目に付く彫り物は鶴
拝殿の奥に本殿が見える（薄暗い所なのでISOを数千まで上げて、ノーフラッシュで撮る。）
ここの龍は中井権治橘正次さんの作です。
木鼻は獅子と象のような
鳥はオウムかな
兎
脇障子
京丹後市まで、滝友さんの写真展に行く。そのついでに近くを散策する。（2023年2月11日）
写真展（琴引浜鳴き砂文化館）
中井一族の彫り物目的で、網野町の神社２つに寄る。
六神社
猿が神の使いの日吉神社（あちこちに猿がいた）
それから立岩付近を散策
この時期の日本海にしては、珍しくも天気晴朗にて波低しでした。○
昼食は間人でへしこ定食。すこぶる美味しゅうございました。（*＾ω＾*）
最後に売店でサバの浅漬けへしこを買ってから帰る。
15時頃に無事生還する。
マイフィールド京都府の部にて。（2023年2月9日）
コウノトリ
イカルチドリ
ミヤマガラス（コクマルガラスはいなかった）
アトリ（♀）
アトリ（♂）
ハヤブサ
チョウゲンボウ
前回はガチョウで今回はダチョウ こんな所にダチョウいるの知らなかった
