たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

ケリ

2018-06-21 06:57:29 | 
 マイフィールドにて。(2018年6月18~19日)

 (6月18日)
車道端の田んぼにケリがいた。



試しに車から降りると、ケリは一定の距離を飛んで逃げた。





そして田んぼの向こうの方でくつろいでいる。



その近くにまた別のケリがいたので、試しに車から降りる。
すると今度のは逃げないで、ケリリ ケリリと鳴きながら、こちらに向かってくる。
こういう時には近くに子がいるのだ!! でも子を発見することは出来なかった。



 (6月19日)
ダイサギより小さめのシラサギがいた。
もしかしてチョウサギでは無かろうか?と、写真を撮った。
撮った写真を見たらチュウサギではなく、残念ながらアマサギだった。





昨日ケリが鳴きながら近付いて来た所に行ってみた。
そしたら今日も鳴きながら近付いて来た。



ケリのくそ爆弾



今度はすぐに子を発見出来た。
親の鳴き声に誘導されてか、子はもう車道から離れた所まで行ってしまった。
親と同じ位の大きさにまで成長した子は、1羽しか確認出来なかった。



十分距離があるので安心したのか、親子寄り添う。





以上、暇なジジイの鳥観察日記。


鉄塔のミサゴ

2018-06-20 10:49:16 | 
 常時巣にいる方を♀と仮定する。(2018年6月18日)

♀不意に巣から飛び立つ





そして巣の側に止まる



♀が鳴き始めたので上を見ると、はるか上空を尾羽の傷んだミサゴが飛んでいた。



上空のミサゴやがて通り過ぎ、足元で産卵するハラビロトンボなどを撮る。



♀が巣に戻ったのでファインダー覗いていると、すぐに♂が着巣した。
油断してたので、♂が魚持ってたかどうか確認出来なかった。



着巣した♂すかさず飛び立つ



何を思ったのか♂しばらく上空を旋回する



♂やがて西の空へ消え去る



約40分間の滞在であったが、まだ小さいのか雛の姿は確認出来なかった。

キイロサナエ

2018-06-18 06:41:23 | 昆虫
 キイロサナエは我がフィールドでも、全国的にも希少なトンボ。
それとそっくりなトンボでヤマサナエがいるが、ヤマサナエはごく普通に見られるありふれたトンボ。
そんなキイロサナエを昨日はM川で探す。

結果、キイロサナエで間違い無かろうと思われる♂トンボを1頭見つけた。





より同定に適した真横からの写真を撮ろうと思ったが、その前に飛ばれた。
最も多くいたのがアオサナエで、次がコオニヤンマだった。
次の写真は2日前に別の場所で撮った、キイロサナエ♂。



今年は初のハグロトンボ



帰りがけに橋の下のコシアカツバメの巣を撮る。
巣はまだ作りかけか・・・?









市野々散策

2018-06-16 06:32:43 | 神社仏閣
 今日の天候は小雨交じりの曇天・・・
1日中家にいるのも嫌なので、カメラ持ってふらり篠山方面まで散策に行く。(2018年6月15日)

市野々の八幡神社は小さな神社だが、立派な岩窟を持ったよい神社だ。
実感を出すため、画像は通常よりも露出、コントラスト、彩度をマイナス目にした。







この古民家の門は赤門と呼ばれる。



案山子で賑わうバス停



でも案山子しかいないバス停は、寂しいもんだ。



集落へ通じる橋や道路にいるのも、みな案山子。



川で釣りするのも案山子



路傍のホタルブクロとササユリ



町外れ散策

2018-06-15 06:11:24 | 昆虫
 昨日はヨメハンに回転式の足を奪われたので、交互式の足で我が町外れを散策する。
我が町外れ散策は、実に久しぶりである。(2018年6月14日)

クロヒカゲ(たぶん♀)





ヒメジョオン吸蜜スジグロシロチョウ



スジグロシロチョウ しつこく♀にアタックする♂と、それを頑なに拒む♀







結局あきらめて♂飛び去る。
最後はウツボグサ