昔から地学とか石ころが好きだったので、岩を見に紀伊半島まで日帰り大遠征。
第一目的は、三重県熊野市育生町の蝶の羽根岩。
蝶の場合は「羽根」ではなく、「翅」と書くはずなのだが・・・???。
奈良県から国道169号線を南下して、三重県に入って県道52号線を南下する。
そしてナベラ滝橋の脇に駐車する。
それからすぐに、橋の上から下を見る。
下流側には小滝と綺麗な淵が・・・
・・・そして上流側には綺麗な岩がある。(流紋岩の柱状節理)
駐車ポイントから、安全上問題があるトラロープを、頼りにしながら谷へ下りる。
するとすぐに、小滝と綺麗な淵が目に入る。
対岸の柱状節理
綺麗な岩の模様は、柱状節理の断面だったのです。
赤っぽい部分は鉄分の酸化による。
大丹倉(の滝)へ続く・・・。