我国の50年の人口は、現在の13000万人から8000万人まで減少すると言われています。
100年後には4000万人になり、すると200年後はまさに日本が亡国となることに。
しかし、戦国時代の人口は3000万人前後、明治初期で3500万人だと言う資料があります。
この人口増加や減少と国際的な経済成長は、確実に連動していることの証しなのでしょう。
人口が増えれば必然的に経済成長し人口減少は、国際的な経済衰退を意味しております。
我国の民衆は、子供の出生率が低下するとことをどこまで深刻だと認識しているのか。
少子化は、亡国への発端だと危機感をもっている人がどれほど存在するのでしょうか。
江戸時代までは、鎖国政策なので国際的な関係が希薄だったようですが、3000万人の人口が各地の藩ごとに分散しして相応の経済活動を行っておりました。
国民総生産(GDP)は世界でもベスト5に入るだけの生産性を保持していたとも言います。
大阪の橋下徹市長が掲げる地域分権は、まさに地域ごとに身の丈のあった効率の良い行政を行うことの意義なのでしょう。
安倍総理の地域創生事業も方向性は間違っていないのでしょう。
地域経済は、その地の森林、農業、漁業、モノづくり、商業、サービス産業を、慎ましく、心豊かな営みならば、財政に頼らなくとも出来そうにも思います。
それには、安心して子を産み、安心して育てられる社会環境づくりを優先しなければ。
田舎の荒廃した限界集落がそのままになっている現実があります。
その田舎の特性を生かすには、森林の木材をや農業再生で生産した農産物を、その田舎で二次加工する生産工場を調えます。田舎に雇用が生まれ、子育て支援を高齢者が行い、地域社会が挙って相乗し合えば、人口増加の可能性は大いに高くなります。
決して国頼みや行政頼みではなく、民間人が、自分達の地域で、心豊かで充実した生活を送ろうとの気概があれば出来ないことではなさそうです。
その動機づけは、私達地域密着型の工務店経営の在りようだとも思われます。
地域工務店は地産池消、地域協力業者活用で、地域内循環型経済の典型とも言えます。
地域工務店の活動は、地域創生の旗振り役でもあり、少子化解消の先陣だとの気概を持つ必要があります。
さて、その私達地域工務店は、真冬でも家づくりを行っております。写真は現在、基礎工事中の光景ですが、完全に現場を囲っております。

大雪や吹雪でも施工が出来ます。また氷点下になれば一時的にジェットヒーターで地べたを温めると長時間にわたり凍結することもありません。
真冬の工事も、地域創生も知恵と工夫しだいと言えそうです。

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100年後には4000万人になり、すると200年後はまさに日本が亡国となることに。
しかし、戦国時代の人口は3000万人前後、明治初期で3500万人だと言う資料があります。
この人口増加や減少と国際的な経済成長は、確実に連動していることの証しなのでしょう。
人口が増えれば必然的に経済成長し人口減少は、国際的な経済衰退を意味しております。
我国の民衆は、子供の出生率が低下するとことをどこまで深刻だと認識しているのか。
少子化は、亡国への発端だと危機感をもっている人がどれほど存在するのでしょうか。
江戸時代までは、鎖国政策なので国際的な関係が希薄だったようですが、3000万人の人口が各地の藩ごとに分散しして相応の経済活動を行っておりました。
国民総生産(GDP)は世界でもベスト5に入るだけの生産性を保持していたとも言います。
大阪の橋下徹市長が掲げる地域分権は、まさに地域ごとに身の丈のあった効率の良い行政を行うことの意義なのでしょう。
安倍総理の地域創生事業も方向性は間違っていないのでしょう。
地域経済は、その地の森林、農業、漁業、モノづくり、商業、サービス産業を、慎ましく、心豊かな営みならば、財政に頼らなくとも出来そうにも思います。
それには、安心して子を産み、安心して育てられる社会環境づくりを優先しなければ。
田舎の荒廃した限界集落がそのままになっている現実があります。
その田舎の特性を生かすには、森林の木材をや農業再生で生産した農産物を、その田舎で二次加工する生産工場を調えます。田舎に雇用が生まれ、子育て支援を高齢者が行い、地域社会が挙って相乗し合えば、人口増加の可能性は大いに高くなります。
決して国頼みや行政頼みではなく、民間人が、自分達の地域で、心豊かで充実した生活を送ろうとの気概があれば出来ないことではなさそうです。
その動機づけは、私達地域密着型の工務店経営の在りようだとも思われます。
地域工務店は地産池消、地域協力業者活用で、地域内循環型経済の典型とも言えます。
地域工務店の活動は、地域創生の旗振り役でもあり、少子化解消の先陣だとの気概を持つ必要があります。
さて、その私達地域工務店は、真冬でも家づくりを行っております。写真は現在、基礎工事中の光景ですが、完全に現場を囲っております。

大雪や吹雪でも施工が出来ます。また氷点下になれば一時的にジェットヒーターで地べたを温めると長時間にわたり凍結することもありません。
真冬の工事も、地域創生も知恵と工夫しだいと言えそうです。

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