このように毎日のように私はブログを書き続けていますが、誰かに何かを伝えたいとの目的がある訳ではありません。単に書きたいから書いているに過ぎません。
そもそもブログなどは見たくなければスルーすればいいのです。
メールマガジンのように配信されてくるなかで、興味もわかない邪魔な存在のものものあり、削除する手間が掛かります。
時代は紙媒体からこのようなネット媒体に移行しつつあります。
しかし私は、紙の新聞、紙の小説や専門誌でなければ入り込めません。
ネット媒体は、出来事の有無の情報冒頭を一番早く得ることが出来ます。
当方の妻も読書が大好きでいつも本を読んでおりますが、紙の文庫本です。
ネット媒体は、記事や写真を液晶体の画面をそっと触れただけで読み継げます。
ネット媒体でしか小説も新聞も読まないというヒトもおります。
紙にしろ、ネットにしろ、その記事を書くための取材、撮影、データ取り、いわゆるコンテンツの中身は、従来とさほど変わっていません。伝達方法は変わっても肝心な中身の濃い、コンテンツ制作は、人の視点、手先、感触などが基本であるのだと思われます。
毎日、毎週の情報を提供する日刊紙、週刊誌などは、紙媒体からネット媒体に大きく舵を切ろうとしているようです。
今日は「日本工業出版社」から「住まいとでんき」への執筆要請で記事執筆をしています。
このような書店販売する本になるとブログ延長のタッチではダメ出しになります。
その本を書くためには、自分の経験に基づくだけでなく客観的なエビデンスも必要です。
読む人に情報、感銘、知識をもたらすための内容でなければなりません。
この「住まいと電化」は書店でも売っていますが、電力会社にも置いているようです。