政府が推奨しているZEH(ネットゼロエネハウス)の今後は、誰もが当たり前になります。
パリ協定では、2030年まで2013年対比で-26%の温室効果ガス削減の目標です。
再来年の2020年からは、新築住宅の総てが、次世代省エネ基準以上の義務化となります。
表題のゼロ・スマ・ファースとは、ZEHの要件を超える性能に加え、湿度管理を行える性能を備えています。
湿度は%で表記されますが例えば気温20℃、湿度50%の時に湿気の持つ熱は18.5℃です。
つまり気温(顕熱)と湿度の持つ熱(潜熱)を合わせた全熱は38.5℃と云う事になります。
この湿気の持つ熱を保持することで温かさや涼しさの体感温度を左右してしまうのです。
私達が開発したファースの家は、この湿度管理が出来ることを優先しました。
ZEH+調湿=ゼロ・スマ・ファースと云えそうです。
間もなく梅雨時期になりますが、高温多湿にも対応できるので単に暖かい家でなく、涼しくて爽快な住まい空間を構築しています。
梅雨時期には、全国で建築されているファースの家でご体感ください。

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