豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

国づくりは、人づくりから…北斗市

2012-09-28 19:01:19 | ファース本部
昨今はロシアとの北方四島、チャイナとの尖閣諸島、コリアンとの竹島と、その領土についての遣り取りが毎日のように報道されています。
この3ヵ所の領土に関する問題は、その歴史的な経緯を客観的に遡って検証し、その事実を粛々と公表すべきでは。

領土問題は、国防実態と外交手腕が、大きく関わると云います。
自国の政治体制に隙間を見せた瞬間に諸外国は、領土に対しての行動を起こしてきます。
中国や韓国は、尖閣、竹島問題に対し我国では絶対に思考できないようなデモや抗議行動などの民衆行動が。
これは子供の頃から徹底した抗日教育のせいなのかも。

しかし中国や韓国の知識人は、このような反日教育に対して抵抗を感じていると云います。
中国の富裕層の85%は、自分の子供を海外で教育させたいと思っていると。
アメリカの大学の留学生は、22%が中国から、次にインド 14%、韓国、カナダ、台湾 3% と続きます。
我国日本は、子供を海外留学させたいと思う人が極端に少ないと云います。

これは留学に関心を示さない無関心な親だからだと云う事でなく、我日本国の学校教育内容に格別な違和感を持っていない証であると云うことか。
なんだかんだと云いながらも我国の学校教育は、これらの国よりはるかに客観的に行われていると云えそうです。

写真は、東証一部のセーレン株式会社のハウジング資材販売部次長の杉田賢造さん(中)と杉本邦光さんです。
杉田次長は教師の資格を有し、教員採用されてもセーレンに就職したと。英語教師の採用だったそうですがモノづくりからの教育を目指したそうです。

モノづくりの前に人づくりがあり、人が出来れば自ずと国が成り立つのが道理です。
お二人とも情緒教育が優れていると云われる福井県出身で、心豊かで幸福感を持っているかどうかの都道府県アンケートでは常にトップクラスにランクされる県です。私は、セーレンが生み出す製品だけでなくこの企業の人を中心した社風に魅力を感じます。

さて、6月1日からのクールビズ期間は、今日で終わります。9月1日からネクタイ姿で…

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