
気密性能を保持して空気を綺麗に…北斗市・本社
私達ファースグループ工務店は、日本列島の殆どの都道府県で活動しています。
ファース本部は、FASグループ工務店さんの安定受注を支援するための活動を。
それは、建築した家のお施主様を何処まで満足させる事が出来たかにつきます。
省エネで夏は涼しく、冬は暖かく、そして家族が住む事で幸福感を得る家づくりです。
単に高気密高断熱で温かい家は、空気が乾燥してしまいます。
温かくともカラカラ乾燥を抑制し、一定湿度を保持し続けるようにしなければなりません。
それを為すに口で云うほど簡単ではありません。
温かく、涼しい家は出来ても、湿気を一定化するには、極めて高い気密性能が必須です。
気密性を高めると、家屋内の空気を綺麗にするために換気量を増やす事になります。
換気とは外と同等にしなさいと云う事ですから、とても矛盾するのです。
冬からこの春先の時季は、外気が極めて乾燥しています。
換気をすると云う事は、乾燥空気を取り込む事になると云う事です。
建築基準法では、1時間に家屋内の容積(気積)の半分以上を入れ替えしなさいとの規制があり、半分以上で上限はありません。つまりは外と同じにしなさいと云う事です。
梅雨時季や雨天の時は、湿った空気を導入します。
夏場は、高温多湿の空気を、冬場は、乾燥した冷たい空気を家屋に入れてしまいます。
つまり高気密高断熱に性能をあげたなら、家屋内の空気の湿度管理も必要になります。
この湿度管理「調湿」を行うためには、燃焼ガスを発生させない器材を使用します。
オール電化システム構築は、電力会社の要請に応じたのでなく、湿度管理のためです。
取り込んだ外気を床下に送り込み、床下に敷設したファースシリカ(シリカゲルを吸放出するように特別処方したファース工法専用空気調湿洗浄部材)を平均約200㎏以上で調湿。
また空気導入器材にPM2.5 や黄砂も処理する等、色々な機能と冷暖房の出来るエアコン設置しています。※画像
どうぞお近くの「FAS加盟工務店」にお問い合わせしてみてください。
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