100万人のキャンドルナイト
昨夜は、ダンナが予定より早く外出先(秋葉でPC部品マイニング;)
から帰宅して夕食タイムに重なってしまい、
ライアーゲームの3時間枠・最終回の誘惑もあって、参加を断念。
で、最終日の今日はきちんと参加しようと思ったのだけど
ダンナと息子の協力は得られず;
私1人だけのささやかなキャンドルナイトとなりました。
あんまりエコに貢献してないかも;
でも、自分の時間としてはものすごく贅沢に過ごせたかも。
で、どうせ一人なんだったら徹底的に趣味の時間にすることにして
手元に到着したばかりのCD3枚をBGMにセレクト。
■IL Balletto di Bronzo(イル・バレット・ディ・ブロンゾ)
YS(イプシロン・エッセ)
蜘蛛の糸がどんどん強度と密度を増していって
金属製のタペストリになるような、錬金術と重力の
不思議を感じるアルバムでした。
突き放されるのかとおもいきや、
気がつくとしっかり身体ごと搦め捕られているような
ダイナミックな音世界、堪能いたしました。
暗闇で聴くと、暗黒要素はかえって空間になじんで快感かも。
■PFM
CHOCOLATE KINGS(チョコレート・キングス)
ファンの間では評価が分かれる作品のようですが、
豪快でストレートな、音の厚みに触れられるような
ガツンとしたベクトルはけっこう好みです。
ここまでの作品(ライブは未聴)と比べると
繊細さ・透明感は減退した感じだけど、
その分、熱さとパワーを感じます。
■Gentle Giant(ジェントル・ジャイアント)
In A Glass House(イン・ア・グラス・ハウス)
上記2枚にくらべたらものすごくシンプルで気負いなくさくっと
聴けました(笑)。70年代プログレを代表する懐かしめのサウンド。
大学時代によく聴いてたので、ひさびさに原点回帰した感じでしたが
今、聴いても、ジャズ×プログレな安定サウンドで、
やっぱり英国プログレの定番かな、と。
音を楽しんでいると、あっと言う間の2時間でした。
音的にはバラバラなセレクトでしたが、
空気が変わって面白かったです。
搦め捕られたまま(汗;)の「イプシロン・エッセ」はもっと聞き込まねば。
キャンドルの炎がゆらぐのが、まるで音に合わせてるかのようで
それをみてるだけでも楽しい。
で、先日の
ノマディック美術館/Ashes and Snow
で、ゲットした写真集。
蝋燭の炎のもとで見ると、展示会場にイメージ近いかも。
内側から見えない風が吹いてきます。
BGMにもベスト・マッチングでした。
※最近、写真を貼り付け過ぎかな、と反省して少なめにしてみましたー。
まだ重いかな?問題あったら教えてくださいませー。
1枚で決めれればいいんですが、ついあれこれやっちゃいたくなるので
思いきり悪くてダメっすね。;
や、写真・面白い!
で、ちょっといいデジカメも欲しくって探しはじめてるんですが
その前に使いこなす腕の問題が・・・;
過去記事:
100万人のキャンドルナイト★2007年・夏・夜
100万人のキャンドルナイト
100万人のキャンドルナイト★2/100万人のキャンドルナイト
100万人のキャンドルナイト
昨夜は、ダンナが予定より早く外出先(秋葉でPC部品マイニング;)
から帰宅して夕食タイムに重なってしまい、
ライアーゲームの3時間枠・最終回の誘惑もあって、参加を断念。
で、最終日の今日はきちんと参加しようと思ったのだけど
ダンナと息子の協力は得られず;
私1人だけのささやかなキャンドルナイトとなりました。
あんまりエコに貢献してないかも;
でも、自分の時間としてはものすごく贅沢に過ごせたかも。
で、どうせ一人なんだったら徹底的に趣味の時間にすることにして
手元に到着したばかりのCD3枚をBGMにセレクト。
■IL Balletto di Bronzo(イル・バレット・ディ・ブロンゾ)
YS(イプシロン・エッセ)
蜘蛛の糸がどんどん強度と密度を増していって
金属製のタペストリになるような、錬金術と重力の
不思議を感じるアルバムでした。
突き放されるのかとおもいきや、
気がつくとしっかり身体ごと搦め捕られているような
ダイナミックな音世界、堪能いたしました。
暗闇で聴くと、暗黒要素はかえって空間になじんで快感かも。
■PFM
CHOCOLATE KINGS(チョコレート・キングス)
ファンの間では評価が分かれる作品のようですが、
豪快でストレートな、音の厚みに触れられるような
ガツンとしたベクトルはけっこう好みです。
ここまでの作品(ライブは未聴)と比べると
繊細さ・透明感は減退した感じだけど、
その分、熱さとパワーを感じます。
■Gentle Giant(ジェントル・ジャイアント)
In A Glass House(イン・ア・グラス・ハウス)
上記2枚にくらべたらものすごくシンプルで気負いなくさくっと
聴けました(笑)。70年代プログレを代表する懐かしめのサウンド。
大学時代によく聴いてたので、ひさびさに原点回帰した感じでしたが
今、聴いても、ジャズ×プログレな安定サウンドで、
やっぱり英国プログレの定番かな、と。
音を楽しんでいると、あっと言う間の2時間でした。
音的にはバラバラなセレクトでしたが、
空気が変わって面白かったです。
搦め捕られたまま(汗;)の「イプシロン・エッセ」はもっと聞き込まねば。
キャンドルの炎がゆらぐのが、まるで音に合わせてるかのようで
それをみてるだけでも楽しい。
で、先日の
ノマディック美術館/Ashes and Snow
で、ゲットした写真集。
蝋燭の炎のもとで見ると、展示会場にイメージ近いかも。
内側から見えない風が吹いてきます。
BGMにもベスト・マッチングでした。
※最近、写真を貼り付け過ぎかな、と反省して少なめにしてみましたー。
まだ重いかな?問題あったら教えてくださいませー。
1枚で決めれればいいんですが、ついあれこれやっちゃいたくなるので
思いきり悪くてダメっすね。;
や、写真・面白い!
で、ちょっといいデジカメも欲しくって探しはじめてるんですが
その前に使いこなす腕の問題が・・・;
過去記事:
100万人のキャンドルナイト★2007年・夏・夜
100万人のキャンドルナイト
100万人のキャンドルナイト★2/100万人のキャンドルナイト
100万人のキャンドルナイト