DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

ライアーゲーム★この番組、おもしろいに決まってる(秋山で)

2007-06-26 | ドラマ・映画・演劇・アート
ライアーゲームの最終回記事を書きつつ・・・まったくもって間に合っておりません;。
ええい、書き切れてないけどアップだぁ!(いつもと変わらん?;

ライアーゲーム

●フクハラ:でかした!今回最高だった!惚れた!目がかわいい!(褒めすぎ?
 ネイリストだったのか~、ぜひぜひお店に行きたいです!

●ナオ:・・・騙されすぎ;;;。&秋山に迷惑かけすぎ。
 で、今回ちょっと傲慢。だって、自分の言うとおりにしないとわざと負ける、って・・・
 ある意味、脅迫だし、支配者になりきってるし・・・
 若くて純粋ってコワイ;
 でもそのピュア(なのかなぁ?;)さが最後全てを救うという
 超予定調和が発動したので、最終的にまさに聖母であった。
 ・・・もしこういう子が近くにいたらいらっとして、
 お説教しちゃいそう;(汚れたわたし;

●ヨコヤ:裏切り見え見えでしたー。でもクセのある笑顔で印象に残った。
 てか、誰かに似てると思ったら、今担当してくれてる美容師くんだったw 

●秋山:うーん・・・。最後の最後ですべて超えてしまうのか。人間の器でかすぎ;。
 私はどちらかというとダークモードな、人を見下しきった君が好きだ♪
 でも、結局・結果的にヨコヤを救って戻ってきた時、直と他のメンバーの
 笑顔全開に、ちょっと「参ったな」な顔するのは好きかも♪

●ハセガワ(北大路欣也):うーん、イメージがちょっとアーティスト過ぎというか
 繊細かな、と。もっと残酷で脅威であってほしかった。
 最後がなんだか簡単に直に屈してしまうのが残念(え?
 &他人を地獄に落として、自分だけはあっさり救われるのかーーーーーー!
 と思わず怒りが(え?
 ただ、キャラとしてはシェークスピア俳優のようですごくカッコ良かったです!

●エリー:もうこのドラマで一番好きなキャラですぅ!美しいー!!!
 設定としても良かったんでしょうけど、
 レプリカントみたいな無表情さとクールさ、最高!
 で、仮面の奥にそういう葛藤があったのか(父に愛されていない)
 とすごく納得できる展開でした。
 「私も人間を信じてみたくなったんです」がすごく心に響いて
 この物語を〆た気がします。

・・・とはいえ、実のところは超迷惑な親子・・・てか犯罪者なわけだが;


あ、忘れがちだけど元刑事の谷村光男(渡辺いっけい)のエピソードも
意外でよかった。騙された側が騙す側にまわるマイナス連鎖。
なるほどでした。

役者としてみると、戸田恵梨香ちゃんの笑顔パワーはすごいのだなー。
たしかに一気に空気かえちゃうから。
&超情けない泣き顔とのギャップがよいです。
で、すっごくイライラさせられる=彼女の演技力だよなぁ、と。
ちょっとどう成長していくのか見えない、
不思議系魅力があるので、今後も注目したいです。
複雑な役のほうが似合いそうだな、と。

松田くんは今回のしゃべり方、演出でうまいのか、
下手なのかよくわかりませんでした(オイ
でも好き♪(オイオイ
かなり真似がうまくなってきた(と思う)んだけど
来週から見れないのは超残念!
&このところ見ないほどの美形なので
使い方かえって難しそうだけど。応援したいっす。

エリー役の吉瀬美智子さん、今回はまり役すぎるので
この後が心配。でも頑張ってほしいです!!!
あと、、フクナガ君の鈴木浩介氏。こちらはけっこうなんでも
こなせそう。またお会いしたいです!!!
スピンオフとか作って欲しいです。

・・・・で。四回戦は?レロニラの素顔は?
そしてライアーゲームは続いていく・・・。



ライアーゲームで検索したらなぜか「遊戯王」とのコンボがw
確かに似てるかもww

遊戯王+ライアーゲーム3



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光市母子殺害差し戻し審・7★元少年の供述に注目

2007-06-26 | 事件を追う(短期別枠カテ)
光母子殺害:広島高裁で差し戻し審 元少年の供述に注目
山口県光市で99年、母子を殺害したとして殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の、差し戻し審の集中審理が26日午後、広島高裁(楢崎康英裁判長)で始まる。審理は28日までの連続3日間。殺意や強姦目的を否定し傷害致死罪を主張する弁護側は、26日と27日午前の被告人質問で具体的な実行行為について尋ねる方針で、元少年の供述が注目される。

27日午後と28日には元少年の心理鑑定をした学者の証人尋問がある。【大沢瑞季】


TVでは、弁護団が、8年前の事件で、記憶にあいまいな部分があるかも
しれない、という旨のことを言っているというコメントがありました。

・・・8年間ひっぱったのは弁護団だろー。

時間をかけたら、凶悪犯が改心することもありえるし、
記憶も曖昧になる(何度も取り調べられてるうちに記憶混濁は起ると思う)。
それと犯した罪を明らかにするのは別のはずでは?

弁護団の役割って
犯罪を明らかにするのではなく、犯罪者の罪を減らすことだけなのでしょうか?
死刑をやめさせることだけなのでしょうか。

たとえ裁判で死刑廃止を語っていなくても、安田弁護士の「死刑廃止論者」ブランドは消えない。
死刑=犯罪、と考える弁護士が、それを止めるためにならどんな詭計も
どんなねつ造も自らに許すというなら、
新しい言葉を語ることはできず、時間が止まった時点でのみ
真実が暴れるのを天国で待ち続ける死者(加害者によって「死」を執行された
被害者)は永久に報われることがない。
記憶を風化・記録を変化させないでほしい。

・・・死刑そのものには別の思いもありますが、
ねつ造や被害者のセカンドレイプのような茶番発言ではなく、
社会に対し、「被告はこんなにひどい罪を犯したのだ」と。
「だから極刑をもって裁かれるのだ」と、あるべき姿勢を示してほしいです。

私はこの犯人の死刑判決を願います。

※今回の弁護方針の変化と、弁護内容が死刑確定を助けているという意見もありますが
 もしそれが隠された意図なら、少しは安田弁護士を見直します。




関連
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光市母子殺害差し戻し審★基本的人権 加害者vs.被害者

死刑について考える★犯罪と裁き

安田好弘★「生きる」という権利 麻原彰晃の主任弁護人の手記

光市母子殺害差し戻し審★死と更生
光市母子殺害差し戻し審・2★更生って何?
光市母子殺害差し戻し審・3★殺意って何?
光市母子殺害差し戻し審・4★21人の弁護戦術&安田好弘弁護士
光市母子殺害差し戻し審・5★怪弁護団(?)21人の素性と主張
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コメント (4)
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