DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

Progressive Nation at Sea 2014

2013-08-29 | 音楽
Progressive Nation at Sea 2014

とんでもなく豪華なメンバーで、話題のProgressive Nation 2014ですが
ここにきてますますとんでもないアナウンスが・・・

JON ANDERSON + TRANSATLANTIC + YES Classics = PROG HISTORY!


ファイナルナイト、ジョン・アンダーソンとトランスアトランティックがイエスの名曲で競演・・・
なんかもう、夢すぎて、夢にみそう・・・

なんでクルーズなのかなぁ。。。
FB友も指摘されてますが、こうしたおおがかりなフェスは、全部のバンドを見れるわけではないし、音楽を鑑賞する場として決してベストな状態とはいえない(疲れるし)。
プラスして、クルーズという形態は参加者も限定するし、基本途中退場含めて行動が制限される。
お金もハンパなくかかる・・・

でもカリブ海を巡る4日間のクルージング、ってツアーとしても魅力的かも。
あああ、悩ましい。

●CRUISE ITINERARY
・2/18(火) - Depart Miami, FL (approx 4PM ET)
・2/19(水)- Day At Sea
・2/20(木)- Great Stirrup Cay, Bahamas (8AM to 6PM)
・2/21(金)- Grand Bahama Island (8AM to 6PM)
・2/22(土) - Arrive Miami, FL (approx 8AM ET)

超気になる
●費用
宿泊する部屋のグレードによって、最低2人1部屋で$700~$4,000、
平均は$850~$1000あたりなのでしょうか?そこにAdd $225 per person for taxes and fees。
ざっと$1300?
そこに下記ライヴ料金とツアー料金他が含まれてます。

日本から行く場合は、上記にMiamiまでの往復料金+予備日の宿泊関係がかかるわけですね。
http://www.etour.co.jp/depairline/jl/us/mia/
もちろん食事代他もどすっと加算されるわけですが・・・

天国すぎて、ある意味私には地獄な(?)
●ラインナップ
TRANSATLANTIC
PORTNOY SHEEHAN MACALPINE SHERINIAN
JON ANDERSON
KING'S X
SPOCK'S BEARD
THE FLOWER KINGS
PAIN OF SALVATION
RIVERSIDE
TONY HARNELL & BUMBLEFOOT
BIGELF
BEARDFISH
THE DEAR HUNTER
JOLLY
NEXT TO NONE

●追加
ADRIAN BELEW'S POWER TRIO
DEVIN TOWNSEND PROJECT
ANIMALS AS LEADERS
THE SAFETY FIRE
HAKEN

●8/24追加
ANATHEMA
ANNEKE VAN GIERSBERGEN


参考:
METAL STORM
Progressive Nation founder Mike Portnoy elaborates:
“In 2008 & 2009, I created a touring package called Progressive Nation and with Dream Theater headlining, we did three full tours (two in North America and one in Europe) that showcased a variety of bands that embraced the spirit and musicality of progressive music.

Well after a 5 year hiatus, I have decided to resurrect Progressive Nation and this time we are taking it to the seas! But rather than a 4 band bill like previous Progressive Nation tours, we have expanded the bill to over a dozen of today's greatest progressive bands, musicians and artists! (and there may be one or two more still to be confirmed).

Myself and my former DT bandmate Derek Sherinian have teamed up with Sixthman (who have done incredibly successful cruises with Kid Rock, Lynyrd Skynyrd and the annual Kiss Cruise to name a few) as well as our friends at Inside Out Music and look forward to a very successful inaugural launch of Progressive Nation At Sea Feb 18th thru 22nd 2014. We are so excited to take part in this historic maiden voyage and look forward to sharing this one of a kind event with fans from all around the world!”


各国のみなさんも葛藤されてますよね~~~~。
FBやtwitterみてるとDVD他記録媒体への希望もハンパない。
この際、ぜひ映画にしてほしい・・・
参考:twitter #PN14

にゃっ、このまま日本に来てくれないかなぁ。。。

TRANSATLANTICのライヴを観たい方、
来日応援署名はこちら♪
C'mon Transatlantic to Japan

よりマニアックな情報はこちら♪

コメント (2)
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今この瞬間~100000年後の安全

2013-08-28 | 脱原発

写真は善養寺 ススムさんFB公開記事から。

うーん・・・今週はハッピーな情報とダークな情報が極端すぎる・・・

この方のフェイスブック、毎日すごく参考になっています。
善養寺 ススムさん
フクシマ関係をメインに、税金関連、不明瞭なTPP問題、
また日々不穏な空気が高まっているシリアについてなど
幅広い視点からの情報収集ながら、編集にブレがないので信頼できます。

そこから原発関係の情報を(自分のために)まとめておきます。
本文からの青文字抜粋は111管理人です。

あの小泉純一郎の「原発ゼロ」!!脱原発、行って納得、見て確信
Nuclear F.C(2013年08月26日19:16/
元記事毎日新聞東京朝刊


安倍首相真っ青? 小泉純一郎「総理が決断すりゃいい」と脱原発宣言
ゲンダイネット(2013年8月27日)

小泉さん、見直した!こういうのは人間の本能だとも思う。
昨日、録画してた「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 - 宮崎駿スペシャル「風立ちぬ」1000日の記録」をみて、宮崎さんも本能というか、相当に勘所の鋭い人だ・・・と改めて思ったけれど、自分で実感するということが本当に重要だと思う。

フクシマは「人類の危機」的状況だと思います。
人間性を含めて「日本人の存在意義」が問われているとも思う。
(状況がもっと深刻になって、どうしようもなくなった時、
こういうことを書くと「非国民」という声も出そうでそれがこわい・・・
原発事故直後も、「東電が頑張ってるのに、批判するな!」という声がSNSで
あって、これはなかなか難しいぞ、と思ったのでした・・・)

今の除染はなぜだめなのか-京都精華大・山田教授に聞く
Yahooニュース(関口 威人 | ジャーナリスト2013年8月27日 17時19分)
高圧水洗浄の作業は目立つので「一生懸命やっている」というアリバイづくりとして利用された。ところが大して効果は上がらない。住民からは「除染なんてやってもしょうがない」と思われるようになった。思考停止して、そこからいい方法が考えられなかった。その罪は大きい。

2つめは土を大量に除去しているため膨大な除去物が発生してしまっていること。本来は表面から深さ2センチの土を取れば十分なところを、5センチ取る。深く取れば取るほど安心してしまい、歯止めがかからない。いわば麻薬のようになってしまった。

(中略)

こうした膨大な除去物を置く場所や処分場が確保されていない。これが3点目の問題。最終処分地や中間貯蔵地の確保は難しい。住民が反対するからだが、それは当たり前。自分たちと関係のない、他の地域の除去物が大量に集まる恐れがあるからだ。


対策の詳細も必読です。
やはり封じ込めるしかないんですよね。ミニ石棺化。

米電力大手、福島と同型原発の廃炉決定 老朽化と採算悪化
日本経済新聞(2013/8/28 10:19)
米電力業界では、ドミニオンが昨年10月、採算の悪化を理由にウィスコンシン州のキウォーニー原発の廃炉を決定。今年に入ってからは、デューク・エナジーと南カリフォルニア・エジソンがそれぞれ原発の廃炉を決めている。


廃炉にしてからも長期的(何世代必要なのだろう?)に管理が必要。
でも早いにこしたことはない。

もんじゅ運転再開費、概算要求に盛らず 文科省
本経済新聞 電子版(2013/8/28 1:22)
動かしても(ってまともに動かないので、そのためにも)
動かさないことでも大量に税金を使う・・・
これはもう「もんじゅ停止ビジネス」と呼んでもよいのでは?

以下は善養寺 ススムさんのコメント。全面的に同感です。
もんじゅ「運転再開費要求しない」という名の増額。「安全対策の費用」と名乗る13年度当初の174億円から195億円に21億円の増額の意味不明。

昨年11月に1万カ所の「点検漏れ」と称する、費用の水増し詐欺も立件されず。維持管理するから、点検するから、21億円余分によこせっていう、税金の使い道は妥当なのでしょうか? そもそも合法なのでしょうか?

しかも19年間無発電!無成果の事業に価値があると判断する不思議。
来年度から廃炉事業が妥当ではないでしょうか?


未解決にがっかり…IOC委員“汚染水問題”懸念
テレ朝ニュース(08/27 11:52)
IOC、アダム・ペンギリー委員:「(招致するには)人々の懸念材料を取り除くこと。その一つが原発の状況だ。汚染水問題が解決されていないことにがっかりした。2年半という長い期間があったのだから、誰かが解決すべき。海や人々や環境に影響がないようにすべき」。


参考(twitterで気になった情報)
放射能漏れレベル3へ引き上げ!タンクから漏れた原因は東電のズサンな管理!930基のタンクを2人だけに見回りさせていた! new!!
【福島原発問題】意図的?東電、汚染水が漏れたタンクの弁を開放していた!汚染水漏れでタンク350個が危機的状態に!
海産物と外食の放射能汚染について!宅配ピザは殆どが欧州や北米産!日本近海のサンマやカツオは壊滅的! new!!
真実を探すブログ

TEPCO’s Fukushima inspections inadequate – Japan nuclear regulator
RT news

シリアで化学兵器使用との報道の日に、"#Japan raising #Fukushima leak alert" が全世界のトップニュース。
nofrillsさんtweet8/22

子どもたちには「はだしのゲン」よりも「100,000年後の安全」を観て欲しい。
観ていない方もぜひ!




10万年後の安全をどう守れるか?:オンカロ・六ヶ所・幌延


10億年以上地震がない地盤・・・まず日本では不可能。

ちいさなお子様がいらっしゃるご家庭へ
飲食セーフティーネットワーク

111関連:
脱原発 / 2013-07-29
100,000年後の安全(SNS 2011/5/6日記)


追記:
東京電力社員らしき人が福島第一の絶望的な状況を本音で語る
BLOGOS(2013年08月25日09時00分)

8/30追記:
【必見】「モーニングバード!」が除染の正体を報道!除染事業は福島県民を逃さないための政策!ロシアでは強制移住レベルの場所に人が住んでいる! new!!
【暴露】原子力安全委員会「100ミリシーベルトの外部被曝で1億人中55万人が癌で死ぬ」 川内前衆議院議員が文書を入手し、暴露! new!!

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100,000年後の安全(SNS 2011/5/6日記)

2013-08-28 | ドラマ・映画・演劇・アート
9/6 修正
すみません!
2011.5/13に日記書いてました;
100000年後の安全☆5/4 吉祥寺バウスシアター

検索にかからず、思い違い;;
でも、この日記はそのままにしておきます。


=========================

「100,000年後の安全」を観にいった記録が、
SNSにしかなかったので日記をコピぺ。

=========================
ヘンリー・ダーガー/SICF12/100,000年後の安全
2011年05月06日


友人を誘ってGWの若者のルツボ・原宿へ行って参りました。

●ヘンリー・ダーガー展
http://www.lapnet.jp/event/event_l110423/

・・・見終わったら、めっちゃ疲れた。。。

想像していたより、大きな絵。
そこに果てしなく広がる、
誰にも開かれていない彼のための物語、
に、すっかりあてられてしまった。。。

そういえば、小さい頃、こういう描き方してたなぁ。。。
大きな紙を広げて、その真ん中に座って、
ひたすら絵を描いてる、
それだけで「宇宙」が満たされてた。

大人になった今、ダーガーの宇宙はあまりに重い・・・

それでも、観ずにはいられない・・・
呼びかけてこない絵に、耳を澄ませて、目をこらして・・・
(今回は、裏表に描かれた絵を展示するために、とても
特殊な会場構成で、迷路のよう)

結局、彼の絵が、私の中に入ってくることはなかったけれど、
その代わり、夢中になって絵を描いてた「私」を
ヴィヴィアンガールズたちの間にそっと残してきた。

またいつか、「私」に会いに、
『非現実の王国で』と再会したいと思います。

ランチのあと、表参道あちこち寄り道しつつ
スパイラルへ。
●【Art Festival】SICF12
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2011/05/sicf12-..
12回目を迎えるSICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)は、東京・青山にある複合文化施設、スパイラルが企画運営する公募展形式のアートフェスティバルです。さまざまなジャンルのクリエーター100組を選出し、スパイラルホールを舞台に、次代を担う新しい才能を紹介します。
===================
というイベントで、
スパイラルホールを小さなブースで区切って、
アートてんこもり状態。

アーティストが直にプレゼンしてくれるので
そゆ交流もまた面白い。

美大出身の友人と「ハイレベルな文化祭みたいだねー」などと言いつつ。「いいな~」と思った作品もちらほら。

少しだけですが、写真を撮ってきましたので、
もしよろしければ、お時間ある時にでもご覧下さい。↓

【Art Festival】SICF12
http://smcb.jp/_as01?album_id=784573
===================

お茶をしたあと、友人とわかれて、
1人バウスシアターへ。

●100,000年後の安全
http://www.uplink.co.jp/100000/
本作品はフィンランドのオルキルオトに建設中の、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場"オンカロ(隠された場所)"と呼ばれる施設に、世界で初めてカメラが潜入したドキュメンタリー作品。
予告:
http://www.youtube.com/watch?v=BYl7_dkRNSU

この映画の視点や考え方は、世界の常識だと思う。
なので、私は目新しさは感じなかったし、
地震大国の日本ではもっと大変だろうな、と思うのみ・・・。

ただ、この映画で、原発の別のこわさを知って
ショックを受けた方も多いと聞きます。

どう思うかは別として、判断材料の1つとして
多くの方に観ていただきたい作品です。

写真アルバムでの感想
===================
フィンランドに世界初の高レベル放射性廃棄物の処分場建設が決定された。固い岩を削り地下400メートルに建設されるその施設は、10万年間の保持が可能だという。しかし、裏を返せば10万年後まで放射性廃棄物が残るということに危惧を抱いたドキュメンタリー作家のマイケル・マドセンは、10万年後の人々にその安全性を伝えることができるのかを検証するため、建設中の調査施設に潜入する。
=============

映画、というよりは、原発のための資料的作品。なので、評価外。でも映像は美しかったし、メッセージはわかりやすかった。いや、ちょっと美し過ぎて、ドキュメント性が損なわれてたかも。
原発推進国のフィンランドの覚悟を、今、1人でも多くの人が知っておくべきだと思います。


===================

調べたら111でもヘンリー・ダーガーとSICF12のことはアップしてる。
【Art Festival】SICF12★スパイラル
ヘンリー・ダーガー展★ラフォーレ原宿
なんで「100,000年後の安全」のことは書かなかったのだろう?

なんか「楽しいことしか書きたくない」
が、本格発動しはじめた時期かもしれない・・・

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畑亜貴×伊藤真澄

2013-08-27 | 音楽
ちょっと一息つけそう、んで
ひさびさアニメネタ。

畑亜貴さんの歌詞、凄し。※青文字
伊藤真澄さんの音楽、清し。

ユメのなかノわたしのユメ(90秒PV.mov)


誰かと似てる夢
誰かの夢のなか
どちらがいいのでしょう?


アニメはP.K. ディックライト版みたいな展開が、時間のない時には追えない;
「輪るピングドラム」もそうでしたが、ながーい伏線の絶妙感って
余裕がないと味わい切れないのね;;悲しい・・・

その点、今いち押しの「有頂天家族」
展開も早いし、1回1回の構成がよくこなれていて、今の私仕様といえまする♪

●少年ハミング


けれどひとりきりはつらいね

こういう言葉がさらりと出ると曲が印象的になるなぁ。。。
アニメはまったく知らず。仕事仲間(男性)の持ち歌にてw

●Orange&Lemones - 空耳ケーキ(あずまんが大王)


Lu La Lu La ピアノに世界は夢見る小さなメロディー
指から祈りのワルツが あふれていい気持ちね


曲名ともに超番有名っすね。

●RDG Red Data Girl Inspired Album OST Soundtrack



これは今日はじめて聴きました。
トクマル・シューゴ成分あり?

畑亜貴さんは「棺桶島」のみ友人経由にて所有してまするが、
ハレ晴レユカイ作詞者だと知ったトキはちょと驚いた。

●死蝋月比古『永遠無惨』PV Short ver.


・・・どうも声質がぁ;;;(あくまで個人の趣味の問題デス)
が、球体関節系テイストは守備範囲♪
「ミュージック・クリップDVDと、豊富なロケ画像を使用した豪華なアートワーク」
かぁ・・・
ちょっと観たいかも。。。

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TRANSATLANTIC レビュー紹介

2013-08-24 | 音楽
世紀のスーパーバンド、TRANSATLANTICのレビューや感想を集めてみました。
面白くてついつい読みふけってしまうので
なかなか集め切れてませんが、これからも追記していきたいと思います。

記事元の管理人の皆さま、貴重情報、シェアさせていただきます。
支障がありましたらいつでもお申し付けください。

タイトルは基本、サイト名です。
※なお青い文章は111管理人による抜粋です。

個人の検索ですので、ひろえてない記事のほうが圧倒的に多いと思います。
トラックバック含めぜひご紹介ください☆

●SMPT
第4回緊急(架空)試聴会!TRANSATLANTIC発売記念企画 
ロバート・F氏、ジョン・W氏、スティーヴ・H氏、トニー・B氏、ハルク・ホーガンによる架空の試聴会。内容は上記各人の強烈個性で語られるTA分析、必読です。
「話はTRANSATLANTICに戻るけど、最近よく若いプログレバンドを耳にして思うのに、どうもロック・ミュージックのダイナミズムが失われているっていうか、形にこだわり過ぎてこじんまりした連中が多い気がするんだけど、彼らの場合その点ふっきれてるというか、基本的にロックミュージックの快感みたいなものをきっちり押さえてるのが勝因だな。」

少年易老学難成
メンバー全員が最高のプレイヤーであり、ソングライターであり、ボーカリストである!
こんな凄いバンドが他にあるだろうか。(いやない)
超カッチョいいです。

~~♪今日も音楽日和☆~
このバンドの凄いところはそれぞれのメンバーが母体のバンドに在籍していながらも”掛け持ちバンド”のレベルを超越した、いや母体を凌ぐほどの非常に高度なプログレシッヴ・ロックの作品を創り上げていることであり、これは常人には考えられないほど驚嘆に値する作品なのであります。このメンバー構成にして期待を裏切らない本気モードのサウンドです。

●Whirlwind(LIVE DVD)
edithの気まぐれブログ
TRANSATLANTICのライヴ盤(DVD)は5月のロンドン公演に7月のHigh Voltage FestivalでSteve Hackettをゲストに演奏したGenesisのカバー'The Return of the Giant Hogweed'を加えたもので、見応え十分となっています。

大江戸ギャングのPROG ROCK YOU★
クエンティン・タランティーノ、チョイ悪オヤジ、ヒップホップメタラー、ディディーコングと非常に個性的な中年オヤジが集まっているのにも関わらず、自分達のしたい音楽性が一致しているせいか、聴いていて(観ていて)非常に楽しそうにプレイしている印象を受けます。
スタジオ盤も凄く良かったですが、それをはるかに凌ぐ超絶ライヴパフォーマンス。

プログレッシブ・サラリーマン
初っ端から最新作The Whirlwindの全編80分弱を通しで演奏。
長尺をものともしないタイトな演奏と、それを支える各メンバーの体力が凄い!
それぞれの見せ場をキッチリ見せるカメラワークと編集も秀逸で、楽器をプレイする視聴者の満足度も高いですね。

●全般
Progressive I.N.G
Trans Atlantic は2000年に登場したプログレ界のスーパーグループというか、最強のサイドプロジェクトといった感じのバンドです。メンバー全員がそれなりのバンドのリーダー格の人で、よくこんな人たちを集められたものだと関心してしまいます。
何せ、私はこのバンドが登場したときは驚いたのなんのって、こんなに私の好きそうなバンドができちゃっていいんだろうかと思ったものです。

Flying Sea Otter
4人とも音楽が出来すぎる人たちなので、演奏のクオリティーの高さは折り紙付き。
本人たちがやりたいことやって楽しんでいる雰囲気がいい。
(中略)
21世紀のプログレの入門編としても良いかもしれない。ラッコもDream Theater経由でTransatlaticを聞いてRoineさんとかSpock's Beardにハマった。

ProgReview.net
それぞれの在籍しているメイン・バンドの色が濃く感じられるパートやそれらがミックスされたようなパートが微妙に聴き分けられ、誰がどの部分のアイディアを出したのかが分かりやすい。特徴的な歌い回しのボーカル・メロディや楽曲の全体像はニール・モーズがイニシアチブを持っているようだが、インスト・パートの展開にFLOWER KINGS風な明るさが付加されたり、ヘヴィ・メタル的なビートでマイク・ポートノイが個性を発揮したりと、バンドとして融合し切れていないところが逆説的にTRANSATLANTICというバンドの個性でありおもしろさになっている。

●その他
プログレ好き猫のニッチな日常
只今レコーディング真っ最中のTransatlanticの新譜が今年の年末か来年早々にリリースされるらしいのです。
2000年の1stからずっと聞き惚れている身としては待ち遠しくて仕方ありません。



TRANSATLANTICのライヴを観たい方、
来日応援署名はこちら♪
C'mon Transatlantic to Japan



ハンカチ必須な鳥肌感動レビューはこちら♪

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M-D/111 collablog・3 Quality of Music Life

2013-08-24 | 音楽
M-D/111 collablogの第三弾です。
今回は、未来を見据えながら、
アーティストとリスナーの両方から「質」について考えます。

10年後もProgの灯を消さないために。。。

なお文中の青文字は、111管理人のDog earsです。



Q:
以前お話させていただいた時「アーティスト側もリスナーも質を上げないと日本のRock自体が沈んでしまう」と危惧されておられました。リスナーブログの1つとして、「111」にアドバイスをいただけますか?


A:
アドバイス出来る程の技量と能力はありませんが、独り言ならあります(笑)

アーティスト側はお金の問題、ようは生活の問題。そして練習やLiveを行う時間の問題がアマ時代にはつきまといます。これを改善するには「良い作品を残し良いLiveをしていくこと」が何よりの解決策です。

その為にはアルバムのリリースやアピールをどうしていくかのマネジメントも重要になってきます。いきなり大手からのリリースならば社がマネジメントをしてくれるのでそれに(良くも悪くも)任せます。しかしインディ系からですと企画が出来ないアーティストは自分(達)の売り方を知らないアーティストと自分は思っています。

その為には色々知ることです。機材、デザイン、流通、ファンの層、そうゆう事を把握し自分の作品をどこにターゲットを絞るかを考えるべきです。又、昨今のITCの恩恵を利用して積極的に配信を心掛け利用すべき、と思います。

「お金がない→別仕事で練習も制作も中々出来ない→意欲がなくなっていく→諦める」これが大方です。
「お金がない→別仕事で稼ぎ自分で時間を調整し制作を進めていく→ネットを利用し広める&Liveで顔を売る→次第に名が知れる」これが一つの成功例です。
この差をよく考えることです。出来ることが「ない」、知識が「ない」と言ってしまえばそのアーティストの存在価値は消えます。そしてファンもついていきません。

あと強く言いたいのは「国内だけではなく海外を視野に置く」です。国内のProgマスは限られています。何もグローバル化しろ、と言いたいのではなくProgが受け入れられる国や地域を考えてみたら、と言いたいのです。アーティストは本来そうゆう所で作品を制作しリリースしLive活動を行うのが幸せだと思います。

レゲエのアーティストがアイスランドで活動するのはどれだけ大変か?を考えてみれば分かることです。語学の問題、お金の問題、等々これらを言い出すアーティストは大概成功しない、とも補足しておきます。




Q:
日々、世界中から聞き切れない量の音源が届き、ネットによって選択肢が無限大に広がっていく中、アーティストにもマネジメント視点が不可欠ですね。ライヴが果たす役割の重要性も納得いたしました。
受けて立つというとおおげさですが、ミュージシャンに向かい合う、リスナー側はいかがでしょうか?


A:
リスナーは日本特有の問題を孕んでいます。

好きな分野を応援するのはいいですが自分が好きではない分野への攻撃が酷く、これが結果アーティスト達のモチベーションも下げています。これはどこの国や地域にもある問題ですが日本のProg分野は顕著です。国内Prog市場はアイドル市場とはまるで違いますが、狭いフィールドで貶しあいをしていてもそのシーンは成長しません。

又「昔の音を尊重」するあまり「今の音(バンド)はダメだ」というレッテルをすぐ貼ります。これは音楽好きのする事ではなく単なるヤッカミ事を言いたい人間のすることです。これをしていくとある事が進んでしまいます。それは「Progをやる若いミュージシャンが少なくなる」或いは「趣味の範囲でしかしない」です。

Prog分野で新人が日本で中々出ないのは、"(Progをやりたいと思っていても)金にならない"、あと"ファンが変" というのが大概の理由では?と感じます。そして、Progが出来るアーティストは他音楽分野にも明るいと思いますし腕達者も多いですから環境の良い分野にシフトするのは当然となっていきます。「隠れProgファン」はミュージシャン(アーティスト)やエンタメ関係に多いのは皆さんもご存知かと思います。

こうしてリスナー(というよりファンが)側が分野を育てていない事も感じます。
が、根底には販売元とマガジンの問題があると感じます。



Q:
「キリがないので最近のプログレは一切聞かない」というマニアもおられるようですね。
逆に「プログレ天国とかいわれるけど、高齢者ターゲットの懐メロライヴだ」とか手厳しいコメントも見かけます。好きなバンドに新旧の差はないかな、と思うのですが。


A:
「プログレ天国とかいわれるけど、高齢者ターゲットの懐メロライヴだ」、これには全く反論出来ないところがあります。寧ろリスナーがいるうちに早く売っておこう、何とか古株のバンドが"生きている間に"来日してもらい寄与してもらおう、かと。昔の復刻盤を買うだけがシーンへの応援ではないはずです。

欧米では自国のバンドをとても応援します。(勿論「良ければ」ですが)

日本は聴かずして国内Progバンドを応援しない傾向にあります。今なら大概YouTubeや自サイトで観れ聴けますからそこで音楽は確認出来ます。ここで問題が一つあり「評論を正当に書ける人がいなくなっている」現状があり、それが負の連鎖を起こしていると思います。

最初から筋違いな評がネットやマガジンで出るとそこで見向きもしない、となるのは理解出来ます。なので最初から対象外とするリスナーも出てきてしまいます。悪循環はこうして連鎖を呼ぶと感じます。

これはリスナーだけの問題ではありません。煽りをかける販売元やステマのような評価、マガジンの掲載方法、まぁ掲載関係は営業なので仕方がない所もありますが、、、 何れにせよこれら一連の問題が重なり、リスナーへの歪んだ情報を届ける事も見受けられます。

『111』は上記を「逆に行えば」いいと感じます。

Q:たいへん真摯で貴重なご意見をありがとうございました!
まずは1人1人が上記を意識していくことが大切だと感じました。
ミュージシャンとリスナーが共に進化して、よりよい未来が描けることを願っています。


A:
音楽は「悪」ではありません。Prog音楽は高い音楽性があります。
単純に素直にそれを受け入れる質が必要です。

数十年前、そんな時代があったように。。。

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武蔵野カンプス行きましたー☆

2013-08-15 | たべもの
武蔵野カンプス








ピザ(パスタ、カレー他5種から1つセレクト)+サラダバー+ドリンクバーつき800円、激安!

Production I.Gが運営するイタめし屋さん。
社員食堂のようなものなのかな?
マルガリータ、なかなか美味しかったですヨ♪

社員っぽい人もいましたが、一般のお客様のほうが多かったかな?



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C'mon!! Transatlantic MANIAC!☆The Whirlwind CDレビュー

2013-08-05 | 音楽
はい、ドーパミン体質なんで、
もうすっかりTRANSATLANTIC大好きモード全開です☆

もともとが来て欲しいバンドNO.1だったもんで、加速してます。

・・・時々そういう自分に呆れます;;・・・が
おかげで人生は楽しいぞ!こちらも加速しております♪

今日は3rdについて語ります!
生涯ベストの1枚、『THE WHIRLWIND』。
これを聞いた時の衝撃は忘れない。
衝撃、というのかな?
ずっと聞き続けたいという抗えない欲望を
ひきずりだされてしまって、何度もリピート。

すごい演奏なのに、どうしてこんなに自然に入ってくるのだろう?
なんでこんなに脳で響き合って、心地よく身体に広がっていくのだろう?
ものすごく大きな絵なのに、どうしてこんなに親しみを感じ、ほっとするのだろう?
この素晴らしい音たちはどこへ連れていってくれるのだろう?私を・・・


そんな疑問を解きたくて・・・気がつくと連続して4回ほどロテしていて
気がつくとすごい時間がたってました;;;
でもぜんぜん疲れないというか、身体が軽くなってくというか・・・

自分では「なぜそうなるのか」の理由は発見できないまま、
とにかく「すごい!」アルバムとして
生涯ベストに入れたのですが
今回、その答えをいただいたかも。

C'mon!!TRASATLANTIC to JAPAN/Studio Albums

このレビューすごいです☆
ちょっと抜粋。

この作品をあるジャンルに留めておくのも無理がある。それくらい幅広い境地が聴ける。各自の表現力は頂点レベル、凝った音響処理も作品を押し上げている。次々と繰り出してくる印象的なメロディラインと螺旋的に絡む曲展開は圧巻。1枚の音楽アルバムがここまで楽しめるのは極めて稀なことで、その才能に脱帽する。寧ろ78分という時間が短く感じられる程の作品。

そして別館のマニアックレビューでは、曲ごと、個々人の演奏について、と掘り下げた解説が読めます。演奏面は専門的な視点も入りながら、読みやすい表現で語られているので、凄さがわかります。(演奏者だともっと理解できるのかも?)

別館MANIAC!

"The Whirlwind"という作品は評価というものを恐れない作品だ。
又、あまりビジネスを頭に置いて制作された作品ではないだろう。
何せRock分野で80分近く組曲形式とはいえ、1曲内に収録してミリオンが出せる時代ではないし、気楽に携帯プレーヤーで聴ける音でもない。ましてラジオ局ではon airが厳しい。ネットでUpされたとしても曲の長さや音質問題よりTAは聴かれない可能性がある。
では何故彼らはそのような事を理解して本作をリリースをしたのか?
多分彼らはこの"The Whirlwind"という旋風で革命を起こそうとしているのだと思う。


・・・ううう、泣けます。

2ndのマニアックレビューは号泣モードですが。。。

みなさんもマニアックレビューで浄化されましょう!
(ニールみたいになってきた;;;

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で、以下、毎度の111超主観感想。
今回、あえて1TRずつ聴いてみました。

TR1:壮大なインストイントロをひっぱってひっぱってやっと登場するボーカル。ライトカタルシス♪(カタルシスは3rdの麻薬性のベースだと思いまする)。

TR2:TR1から展開されるギターがジェントリーウイープスな歌モノ。半分過ぎからのテーマ展開いつもどきどきします。

TR3:これ、あまり意識してなかったけどいい曲ですねー(こら)。なんかイタプロに通じる。

TR4:へヴィで妖しくドラマティック。AOMっぽい?

TR5:テーマがしっかり歌で押さえられます。キャッチーで聴きやすい、そしてやっぱりドラマティック!

TR6:TR5からの展開、もうぞくそくさせてくれちゃいます。たたみかけてくる感じ、語りかけてくる感じ、ラストでくるWhirlwindのテーマ、やっぱりテーマ曲の勝利といえる気がする。ライヴで5-6を聴いたら泣くなぁ。。。

TR7:SB風味×YES風味がイヤミなくこなされてて、素敵なのです。

TR8:これもアルバムの中では異質な感じなのに、テーマが自然に絡んでいく(今、文字化してみて余計に実感!)こういうコシャクな(?)部分にやられちゃうのです。

TR9:グラスオニオン的にダークで不穏な曲。好きですー!(頭の中でジョン・レノン再生できちゃう)

TR10:つなぎ的な作品(気がつきましたが、ホストソナテン風味、ってTAのほうが先です)

TR11:風の音、声、効果音・・・ちょっと異質なピースを繰り返されるテーマがつなぐ。大団円前の深呼吸?

TR12:感動的な大団円!超カタルシス!長い長い旅が終わります。。。=(FBの海外プログコミュ系で「父の日にふさわしい曲」に選ばれていて、それをつぶやいたら、ニールのお父様がなくなった時に書かれた曲だと、TFKFCのフォロワーさん(?)のTwitterで知りました。。。)

で、ラストのテーマ曲の処理が秀逸なので、またまたTR1に戻る;;
かくして超へヴィなロテアルバムへと。
以上、3rdが生涯ベストの部分的理由(?)でした;;;;;

以下、C'mon Transatlantic to Japanより
"THE WHIRLWIND"
■TR's (Toatal Length:77:56)
I. "Overture / Whirlwind" (9:54)
II. "The Wind Blew Them All Away" (6:10)
III. "On The Prowl" (6:03)
IV. "A Man Can Feel" (6:35)
V. "Out Of The Night" (4:22)
VI. "Rose Colored Glasses" (7:54)
VII. "Evermore" (4:10)
VIII."Set Us Free" (5:03)
IX. "Lay Down Your Life" (5:11)
X. "Pieces Of Heaven" (2:17)
XI. "Is It Really Happening?" (8:11)
XII. "Dancing With Eternal Glory
/ Whirlwind (Reprise)" (12:04)"

・Neal Morse:
Keyboards, Acoustic Guitars,
Percussion, and Vocals
・Mike Portnoy:
Drums and Vocals
・Roine Stolt:
Electric Guitars, Vocals, Percussion,
Additional Mellotron, Minimoog & Soundscapes
・Pete Trewavas:
Bass Guitar, Vocals, Occasional VST Synth &
Orchestration

■Additional Musicians:

・Chris Carmichael:
Strings (real)
・Marc Papeghin:
French Horn
・Collin Leijenaar, Jessica Koomen
and Henk Doest:
Fingersnaps

■Production:

・Arranged & Produced by TRANSATLANTIC
Written TRANSATLANTIC
・Recorded:April 2009
・Engineered by Jerry Guidroz
・Mixed by Richard Mouser
・Mastered by Robert Vosigen
at Capitol Mastering, Hollywood CA
・Label:Metal Blade (US), InsideOut (Europe)
・Recorded:April 2009
・Engineered by Jerry Guidroz
・Mixed by Richard Mouser
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at Capitol Mastering, Hollywood CA
・Label:Metal Blade (US), InsideOut (Europe)


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神Live☆Transatlantic/Stranger in Your Soul Pt.1

2013-08-04 | 音楽
Transatlantic - Stranger in Your Soul Pt.1(Live From Shepherd's Bush Empire, London)


Transatlanticの凄さは、このライブ映像1つ観るだけでも十二分に伝わるかと。

それぞれの著名出身バンドのコア要素が絡み合って
1バンドなのにプログフェス状態となっております。w

このものすごいLIVEを見ないでは死ねない。

それにしても、なんて飄々と楽しそうに
超絶演奏しちゃうんでしょかね、この4人+1人。。。
SPOCK'S BEARD的キャッチボールのようなボーカルも最強で思わず笑みがこぼれる。
それぞれがまた味わい深く上手い!

ちなみにこの曲は2ndの曲ですが、実はあまり意識しなかった(ごめんなさい;他の曲が素晴らしすぎるだけです;;)ケド、ライヴDVDを観たあと聞き直すと二度美味しい、これもTAの魅力っすね。

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C'mon!! Transatlantic 離陸☆

2013-08-03 | 音楽
はい、何度も言いますが(かなり自慢ですが・笑)
「観たい!」といったバンドが高確率で来日し
ついに今年は、署名もさせていただいたThe Flower Kings、
そしてイタプロでは夢だったMaxophoneも来日☆

あとはTransatlanticが来たら初期願望コンプリート(?)だ!
(3RDの「The Whirlwind」は生涯ベスト!)

そんなTransatlanticに来て欲しい人必見!
ものすごいサイトが昨夜発進しました!

C'mon Transatlantic to Japan



世紀のスーパーバンド・Transatlantic(トランスアトランティック)の
日本でのライヴ実現にむけて、署名を募集するサイトです。

Transatlanticがどれだけスーパーかが様々な&専門的な視点・観点から
多角的に語り尽くされています。

このサイト、はっきりいって一度で味わい切れない
超美味な芳潤サイトなんで、何度かに分けてじっくり感想を書いていく予定デス、
ぜひぜひおつきあいくださいませ。

念のため、Transatlantic(トランスアトランティック)基本情報。
・Mike Portnoy(FLYING COLORS/元 DREAM THEATER)
・Neal Morse (FLYING COLORS/元SPOCK'S BEARD)
・Roine Stolt (THE FLOWER KINGS,AGENTS OF MRECY/元KAIPA)
・Pete Trewavas(MARILLION & EDISON'S CHILDREN)

ライヴサポートメンバーとして
・Daniel Gildenlöw(PAIN OF SALVATION)


このすごいメンツだけでも「どんな音なの?」と興味がわくことと思います。
アルバムも本当に恐ろしい完成度なんだけど、
ライヴでのド迫力はDVDはもちろん、You Tubeでも伝わるかと。

transatlantic - Whirlwind Overture - High Voltage 2010

※C'mon Transatlantic to Japanサイト/Try it!より

こんなすっごいバンドを、すっごいサイトが徹底的に紹介してくれています。
読んでると、レビューとは思えない濃厚さ、多彩な切り口、多角的で鋭い分析、
流麗にして超絶テクな表現、でも爽やかな風を感じる・・・・
まるでTransatlanticそのもののようなサイトじゃないか!と感じ入ります。

まずは離陸アナウンスまで☆

おまけ
:ここ数年、私が絶対観たい!来て欲しい!
と言ったら来てくれたバンド(笑)
PFM
THE FLOWER KINGS
MAXOPHONE
IL BALLETTO DI BRONZO
ARTI & MESTIERI
NEW TROLLS-UT(=IBIS)
LATTE E MIELE
OSANNA
UNIVERS ZERO
VAN DER GRAAF GENERATOR

来て欲しい!バンド(アーティスト)
TRANSATLANTIC
KATE BUSH
=================
SPOCK'S BEARD
HOSTSONATEN
AGENTS OF MERCY
THE TANGENT
IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE
ANIMA MUNDI


Univers Zero、Van Der Graaf Generatorの来日は、タイミングがすごくて(ちょうどマイブームだったり)自分でもちょっとびっくりしたし、回りもざわめいた(w)。。。あ、でも怒濤のイタフェスも、長らくのファンに「すごいラッキーなことだよ!」と何度かいわれますた。
音楽のネ申様、ありがとう!生きてて&生きてきてヨカタ!

来日の夢を捨てず、裏でずっとずっとずっと頑張り続け、
さまざまな形で呼びかけてバンドを連れてきてくださった皆さま、
ありがとうございます!

今回も、思いがつながって届きますように。。。

フェイスブックをお持ちの方は、まずは「いいね!」から
この世紀のプロジェクトに参加しましょう!
フェイスブック:http://www.facebook.com/CmonTAJP

C'mon!! Transatlantic

おまけ:離陸の追い風(嵐?)

行きたい!!!
(参加者をあまりにも限定する気がするので
あんましこういうクルーズものって好きではないが・・・
メンバーが魅力的過ぎ;;)
PROGRESSIVE NATION AT SEA 2014
TRANSATLANTIC, PORTNOY SHEEHAN MACALPINE SHERINIAN, JON ANDERSON, KING'S X, SPOCK'S BEARD, THE FLOWER KINGS, PAIN OF SALVATION, RIVERSIDE, TONY HARNELL & BUMBLEFOOT, BIGELF, BEARDFISH, THE DEAR HUNTER, JOLLY AND NEXT TO NONE
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花火

2013-08-01 | たべもの

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ランチ

2013-08-01 | たべもの

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