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DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

3月ウサギに捧ぐ。

2013-03-31 | 写真・スケッチ・らくがき



「ワインはいかが?」the March Hare said in an encouraging tone.

Alice looked all round the table, but there was nothing on it but tea.

「ワイン?そんなものないみたいだけど」she remarked.

「そんなものないからね。」said the March Hare.



A Mad Tea-Partyはいつも最高!(*⌒∇⌒*)

この日記を3月ウサギ界の帝王にささげます。







おしゃれでしっかりしていて、
バッグの中にぽんと入れていけるサイズ、
なのに一番大きなイヤリング(シルバー磨かなくちゃ、と今回思った;)
もはいっちゃう優れ物♪
お揃いの超kawaiiメガネケースはネックレスを入れて歩くのにも
大活躍しそうデス☆感謝!



giorgio fedon





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EARLY CROSS☆Pathfinde 最新ダイジェスト&LIVE日程

2013-03-31 | 音楽


メタル、プログレ等のカテを超え、
またプログレ大御所からも評価の高い
EARLY CROSSの最新アルバム
「Pathfinde」のダイジェストが下記公式サイトで聴けます♪

こちらにて☆

アルバム未ゲットの方はチャンスですお♪

■EARLY CROSS:
Natasha Vaichuk – Lead Vocals, Keyboards
Hiroaki Kato – Guitars, Keyboards
Yugo Maeda – Bass
Yushi Soutome – Drums

■Music Style:
The band aims at solemn and desolate ‘Picturesque Music’. Combining a wide variety of styles from 70′s Hard Rock, Heavy Metal, Progressive Rock, and Folk/Trad, their unique style with its dark elements may be known as ‘Landscape Rock’.


海外レビュー:
The Mayfair Mall Zine - Online Rock & Metal Magazine

公式サイトより
Pathfinder Nowhere-Bound Tour 2013


Apr 05 Sangen-jaya Heaven's Door Tokyo, Japan
Apr 09 Yokohama F.A.D Kanagawa, Japan
Apr 26 Kinshicho Rebirth Tokyo, Japan
May 18 Inage K's Dream Chiba, Japan
コメント (2)
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イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 最終楽章 2013

2013-03-27 | 音楽


長らく北欧方面に流れていましたが、
4月のイタフェスに向けて、そろそろ切り替えねば。
(けっこう共通点ある、と思ってるんですケド。
音の比重的な部分や空気の扱い方など♪)

イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル
最終楽章 2013


2013年4月26日(金),27日(土),28日(日)
会場:CLUB CITTA'

4月26日(金)
《ARTIST》
<第1部> MAXOPHONE (マクソフォーネ)
<第2部> MUSEO ROSENBACH (ムゼオ・ローゼンバッハ)
OPEN 18:00 / START 19:00 (終演予定22:00)

4月27日(土)
《ARTIST》
<第1部> IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA (ロヴェッショ・デッラ・メダーリャ)
with String Orchestra
<第2部> FORMULA 3 (フォルムラ・トレ)
OPEN 16:00 / START 17:00 (終演予定20:00)

4月28日(日)
《ARTIST》
<第1部> MAURO PAGANI (マウロ・パガーニ)
<第2部> AREA (アレア)
OPEN 16:00 / START 17:00 (終演予定20:30)


MAXOPHONEは、2011年にAGENTS OF MERCY、IL TEMPIO DELLE CLESSIDREも参加したProgressive Rock Festival“2 Days Prog Veruno 2012”に参加した時から、来日を祈願していて、「次に観たいバンド」で必ず名前をあげていたので、来日が決まった時は超感動!

Maxophone Live 2011 - Six against one



これライヴで聞いたら泣くなぁ。。。

MUSEO ROSENBACHも、私は「exit」も好きだったし(周辺で評価揺れてましたが;)、「IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE」でのボーカルはもうありえないカッコ良さで、稼働を心待ちしていたので(MUSEO ROSENBACH専念のため、ルポ氏がやめてしまわれて超残念;;)、個人的にこの組み合わせはなにがあっても見逃せません。

てか、これを目の前で。。。

Museo Rosenbach - Degli Uomini - LIVE IN STUDIO



気持ちはカウントダウンに入っています☆

それにしても「最終楽章」とかマジやめてほしい。。。

まぁ、イタリア括り終了、という風に解釈して
本家のような自由な組み合わせを激期待しております!!





コメント (4)
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Six Degrees of Separation

2013-03-27 | 写真・スケッチ・らくがき


まず6人。

仕事仲間
アート仲間
音楽仲間
父母仲間
ネット仲間
オフ仲間

それぞれからまた6人
それを6回繰り返せば、会えない人はいない。

6次の隔たり。

本当にそうだ、と最近実感することが多い
いい時代になったかも。

たいせつなことは、目の前にいる「その人」が
自分との最初の接点であり、世界の入り口だという自覚。

そして

どこでもドアと青い鳥は、いつも「あなた」からはじまる。

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EARLY CROSS: Hymn to the Fallen (Lyric Video)

2013-03-25 | 音楽



公式フェイスブックより
EARLY CROSS
A lyric video for Hymn to the Fallen, taken from our 1st album "Pathfinder" is now uploaded.
This will be the first full-length sample from the album.
Please take a look and share it on your wall.


曲も、演奏も、ボーカルも、歌詞も素晴らしい。

ラスト5行まで辿り落ちて、どこまでも響きます。

※3月いっぱいEARLY CROSS関連をTOP記事としています。
 最新記事はそのあとからお読み下さい。

===================
EARLY CROSSがUnleash The FuriesのBest 5バンドにノミネートされています。
フェースブックをされてる方は
30日までですので、投票よろしくお願いします(^^)
こちらから!
===================
コメント (3)
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EARLY CROSS☆Pathfinder

2013-03-25 | 音楽



頭の中に住みついて離れないフレーズ、
そういうのがあるアルバムは中毒性がある。

YESの海洋地形学の神業フレーズにはじまり
最近ではTHE FLOWER KINGSのNUMBERS。

音と声と演奏とメロディと空気と空間と・・・
ジャケットを見た瞬間に流れ出す
そのフレーズを聴きたくてアルバムを取り出す

フレーズそのものは数秒、数分のもの
だけど、身体の中にアルバム全体をひっぱりこむ

フレーズだけを聴きたいのなら
1曲分をダウンロードすればいい話だけど
アルバムで聴きたくなるフレーズは、きっとドア
そこから広がる世界を楽しむために。

1曲だけが突出して素晴らしい、そういうアルバムも「あり」だけど
1フレーズだけが突出して素晴らしい、そういう曲も「あり」だけど
そのフレーズを持ち上げる地面が
しっかりと踏み込める、そこから着地して
自由に歩き回れる、
ずっと歩いていける、そういうアルバムが、曲が好きだなぁ。

歩いていくうちに発見があったり、
立ち止まって風景を楽しんだり、
スケッチを描いたり、
・・・で、スケッチブックをぱたんととじて
そこにあった葉を1枚、しおりにする。

それが“このフレーズ”。
「私」と「音楽」がつながる
そこからはじまるもろもろがつながっていくための道しるべ。

そんなフレーズたちがちりばめられた人生って
ちょっといいやん、ね、
と自分の頭の中を、星空のように見渡して
にんまりする、2月の寒い昼下がり。

===============

“Landscape Rock“を標榜する、EARLY CROSSの
ニューアルバム「Pathfinder」、
ここんとこMP3に入れて、家でも外でもへヴィロテしています。

以下、特に強力な中毒性あり曲
(英語の歌詞はすべてアルバムから)

3. Hymn to the Fallen
ラスト5行のフレーズが病みつきに。。。。

曲と声、映画を観ているよう
It grabbed my 心臓!
ここに至るまでの物語を
辿り落ちながら。。。

5. Cairn
これも聞けば聞くほど系。
ボーカルに曲が絡みついて増殖する
植物のようなイメージのある曲。

6. The Pilgrimage
遠くから聞こえる落ち葉を(砂を?)踏みしめるような足音、
そして響いてくる女性の歌声、
耳をすましていると
突然その女性が横を歩いている距離で
こちらに向き合う。

幻影が実体化するごとく。

うーん、なんて秀逸なイントロ!
すっかりやられてしまいました。

そう、一緒に歩いている、
そんな印象のアルバム。
水先案内人が示す風景を楽しむ、
そんな印象のアルバム。

Now
Reaching,seeking
Neesing,bleeding
I'm
Dreaming,scheming
Hoping,groping

(Music:Hiroaki Kato
Lyrics:Mitsumi Tanamura)


『景色』が広がる。。。


※景色とは、押井守先生的な空気感、気配、世界

====================

公式サイト

Lion Music公式サイト

Face book

twitter


Released 14 February 2013 on Lion Music.

Track Listing
1. Ashes & Yarrow.
2. Cry Havoc.
3. Hymn to the Fallen.
4. In the Half Light of the Canyon.
5. Cairn.
6. The Pilgrimage
I. Journey's End: Recollections
II. Babel: Questions on What We Are
III. Daisies: Visions of Home
IV. Restoration: Homeward-bound
7. The Fog

The album was mixed by Christer Andre Cederberg (ex-Animal Alpha, ex-In the Woods...) who has been nominated five times in the Norwegian Grammy Awards and is well-known for working with Anathema, Circus Maximus, Petter Andreas Carlsen et al.

The mastering of the album was done at Propeller Mastering, Oslo, Norway by Chris Sansom who has been in charge of a number of masterpieces by Anathema, Jaga Jazzist, Motorpsycho, Bernhoft, Enslaved, Bertine Zetlitz et al. This excellent team, one of the best Norwegian production teams, led the album to its completion.

Guests:
Jan Erik Liljeström (Anekdoten)
Mutsumi Tanamura (Machine Messiah)

The artwork was created by Takashi Miyamoto a truly talented graphic design
I want to you to know and come to their sound world.

レビュー:
Planetmosh

Sonic Cathedral.com

ディスクユニオン


Monthly Prog Notes/幻想神秘音楽館

METAL ERINGIのテクニカル・メタル館

Early Cross - Solstice Independent Release(2008)/PILGRIM WORLD


2/27追記:
なんとこの素晴らしいアルバムをプロデュースし、
素晴らしい曲を生み出し、
素晴らしい演奏を聴かせてくださった、Hiroaki Kato氏がtwitterにて
RTのうえ、tweetしてくださいました。



・・・私も一生忘れません!


3/1追記:
3/10 吉祥寺シルバーエレファントにてレコ初ライヴ!
disc union制作のフライヤー、さすが力入ってます。

コメント (5)
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夜桜

2013-03-24 | 写真・スケッチ・らくがき


3/24 井の頭公園 18時。

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井の頭公園

2013-03-22 | 写真・スケッチ・らくがき

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劇団昴☆隣で浮気?

2013-03-19 | ドラマ・映画・演劇・アート
劇団昴・宮本充さん(マイミク・ちゃととさんの同級生!)のお芝居。
な~んと地元の武蔵野市民文化会館にて公開練習にお邪魔しました♪

これ脚本がめっちゃ面白い!!正統派の上質スラップスティック。
1つの空間で時間軸&空間の違うお芝居が同時進行!!!
(SFではありませぬよ)演技がすごかった~~~。

上演後宮本さんにごあいさつ&少しだけおしゃべり。
やはりズレた時間軸での同時進行演技はかなり大変なようでした。
物理的にぶつからないように動くの、かなり難しそう。

水を顔にかぶっても、次の瞬間には普通の顔で
演技を続けるとか、それだけで観客側としては大爆笑。
水で濡れたこともちゃんと次のストーリーにつながっていくのがすごい。

実験的だなぁ。

明日からの公演、頑張ってください!!

隣で浮気?

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Thanks for your coming!

2013-03-19 | このブログについて


音楽日記を書くとアクセスが増えるのは非常に嬉しい!

拙日記をお読み下さった方、

リンクしてくださった方、ありがとうございます!

あなたの人生と、素敵な音楽とのクロスがありますように☆

ヾ(*・▽・*)ノ

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3/15 クリムゾン・プロジェクト 【スペシャル・ゲスト】アングラガルド☆川崎チッタ

2013-03-18 | 音楽
クリムゾン・プロジェクト 【スペシャル・ゲスト】アングラガルド

仕事が調整できず、間際の間際まであきらめていましたが、
お友達のご好意もあって、無事参加することができました。

ファンには怒られますが、クリムゾンは「太陽と戦慄」位までしかまともに聞きこんでなかった輩なんで、(・・・当時、おこちゃまな耳には難しかった;;その後、行ったフリップ翁の単独もやっぱり難しかった;;その印象が強く;;)個人的にはお目当てはどちらかというと、「Hybris」が聴きたい!×新譜もとても素晴らしかったアングラガルド!その新譜からもやると聞いて超期待です!

●アングラガルド

会場に入ると、すでにカーテンがあがっていて、セットされたステージが見えます。

いやぁ、狙い通りの音というのでしょうか。「彼らの音」というものが、再現されてるのがまずすごい。一気にアルバムの世界に連れ去られるのですが、一音一音の重さが重いというか、空間を彫り進むような音。

今回「クリムゾンの後継者」みたいなウリ文句で、個人的には「え?そうなの??」って感じだったのですが、聞いてるうちに一気に納得!音の切りだし方というのでしょうか、取りだし方、接し方、向きあい方が「太陽と戦慄」していて、それがライヴだとより生々しい。(これは逆にクリムゾンを聞き直さねば、と思いました;;)。

が、もっと幽玄感あって、深い森の透明な空気が垣間漂うのが、やはり北欧のバンドならではだなぁと思います(そして多分私はそこが好き)。聞いているうちに魂ほぐされました。

MCも曲紹介レベルで、たんたんと進む(1月のアネクドテンを思いだした)。
ただし、ステージ上は、キーボードのAnna Holmgrenさんが、めまぐるしく楽器を使い分けていて、活動量が半端なかったです@@☆。女性がセンターで頑張ってるというのも、なんだか見ていて嬉しくなってしまう理由かも。

eclipse1228様より

Änglagård:
Tord Lindman (Vocal, Electric Guitar)
Anna Holmgren (Flute, Tenor Saxophone, Keyboards, Recorder, Melodica)
Johan Brand (Electric Bass, Bass Pedal)
Linus Kase (Keyboards, Curved Soprano Saxophone, Chorus)
Erik Hammarstrom (Drums, Glokenspiel, Vibraphone, Tubular Bells)

セットリスト
01. 新曲?
02. Höstsejd
03. Längtans Klocka
04. Jordrök
05. Sorgmantel
06. Kung Bore



●クリムゾン・プロジェクト

正直、勉強不足で「わかるかなぁ?」なんてレベルでのぞんだのですが、いやぁ、エイドリアン・ブリューのパワフルさにびっくり、や、その前にいきなりツイン・ドラムの迫力にもやられました。いやおうないリズムに巻き込まれ、細胞が揺さぶられる感じ。

音にはこういう活性力もあったのだなぁ。ガツンガツンと空気がぶつかってきて、空間に音が組み上がっていく感じ。

前知識がなかったのがかえってよかったかも、で、クリムゾンを離れて、ダンサブルともいえそうなナンバーにノリノリでありました♪・・・周囲は相変わらず動かないのですが・・・;(どうしてこういうノリのいい音楽で、踊り出さないのかが永久に謎かも。。。私が異常体質なのだろうか???;;;)

トニー・レヴィンの飄々とした演奏もよかったです。高度な演奏なのでしょうが、軽快に感じられました。

同行者と「エイドリアン・ブリューのお肌がつやつやだったね!」「あれはやっぱ代謝力アップしてるに違いない」なんて、セロ弾きのゴーシュみたいな話をしながら帰宅しました。(ライヴの話とは思えない;;)

いやぁ、やっぱり行ってよかったです☆


The Crimson ProjeKct:
Adrian Belew (Vocal, Electric Guitar)
Tony Levin (Chapman Stick, Electric Bass, Chorus)
Pat Mastelotto (Drums)
Markus Reuter (Touch Guitar)
Julie Slick (Electric Bass)
Tobias Ralph (Drums)

セットリスト
01. B'Boom (Pat, Tobias and Markus)
02. THRAK
03. Dinosaur
04. Elephant Talk
05. Red
06.Sleepless
07. Larks' Tongues In Aspic: Part II (Stick Men with Adrian Belew)
08. Frame By Frame
09. Indiscipline

アンコール
09.Thela Hun Ginjeet








参考:
アングラガルド日記(ときのながれのなかで)

3/17(日)The Crimson ProjeKct/Anglagard@川崎CLUB CIT(eclipse1228)

クリムゾン・プロジェクト&アングラガルド来日公演1日目@クラブチッタ川崎 ライヴレポート(カケハシレコード)

で、クリムゾンプロジェクトは(プログレ草)

クリムゾン・プロジェクト@クラブ・チッタ 2013年3月15日「ライヴレポート」(マジカル・ミステリー”ミュージック”ツアー)ality
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アングラガルド

2013-03-15 | このブログについて

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EARLY CROSS☆吉祥寺シルバーエレファント

2013-03-12 | 音楽

3月10日、シルエレのEARLY CROSSライヴに参戦しました。

仕事で(まいどながらの;;)睡眠時間2時間、イエローストーム・ブリンガーな天候の中、間際まで仕事、というていたらくでしたが、いやぁ、疲れをぶっ飛ばす楽しいライヴでした!

DEAD WING、ptfは初体験したが、オープニングを担当されたDEAD WING、アコギソロからはじまるオープニング、そのあとの構成が楽しかった!メンバーのバランスがよくて、まとまり感感じました。一瞬エモな空気のあるコーラス曲とか好きかも。が、打ち込み多用なのは、もったいないというか、そういう方向性なのでしょうか?

ptfは、知人に説明を聞いて期待を高めつつ。ヴァイオリンは壷井さんに慣らされてしまって、ちょっとやそっとな音では驚かないわたくしですが(;;・・・いいことなのだろうか?)激しいプレイも飄々というか、楽しげに演奏される姿が特徴的で、長身を活かしたアクションが演奏効果を高めてました。やっぱりヴァイオリン、好きだ~~!!!

おめあてのEARLY CROSS。「2013.2.14、フィンランドの「Lion Music」より、唯一のアジア発アーティストとしてフルアルバムを全世界リリース」したレコ発(ptfさんも)ライヴでしたが、各所で本当に高評価で、前日もPower Rock Todayで伊藤先生が流したとか、「来てる!」感がリアルで感じられます。それを生で聞けるチャンス、逃すわけにはいきません。

セイレーンのようなゆらぎのある声質の、美形ボーカルのNatashaさんはビジュアルの要でもあり。一番聞きたかったHiroaki Kato氏のギターも思った通りの深みがありました。遠慮深く控えておられるのですが、ベースとの絡み、かっこよかったです!(個人的にはソロも聞きたかったかも)。あ、あとバックボーカルもよかったですよー!

何度も聞き込んだ歌詞を生で聞けるのは魂が震えるほど嬉しい。

ちょっと私の席ではPAバランスが悪かったのか、ベースが聞こえづらかったのが残念ですが、難易度がかなり高いと思われるアルバム再現へのチャレンジが嬉しかったです。今後ますます磨かれて、日本を代表するバンドになっていかれるであろう、そんな余韻の中、極寒の吉祥寺を震えながらあとにしたのでした。

さて、私の人生において、3/10は別の意味でも記念すべき日になりました。
私のプログレのお師匠様に、はじめてリアル空間でお目にかかったのです。

睡眠時間2時間でメのクマを見た時、正直、行くの止めようか、&「この方だ」と確信したあと、声をかけずに逃げようか(なぜ)というほどの緊張感の中、無事に(?)ごあいさつできた自分を褒めてあげたい!

===================
EARLY CROSSがUnleash The FuriesのBest 5バンドにノミネートされています。
フェースブックをされてる方は
30日までですので、投票よろしくお願いします(^^)
https://www.facebook.com/questions/544854825544990/nmn
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ねこフォント♪

2013-03-04 | 寄り道/COFFEE BREAK
ねこフォント♪









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