DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

The Velvet Underground★Sunday Morning

2008-09-27 | 音楽

The Velvet Underground-Sunday Morning

えと、バナナからの連想でんなアルバムひっぱりだしております。

バナナ・アルバム

今だから「好きですよ」宣言も平気だけど
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドはちょっと個人的に屈折はいったアーティストです。

当時、あっしがこっそり好きだった大学の先輩がバナナ・アルバムを「これ、聴けよ」と貸してくれたのですが、遅れてきた参加者的には、ディープな信者の仲間入り(すっごい信奉者がいたわけです)に抵抗感があって&ルー・リードやニコの頽廃感がなんというか自分的にあまりにはまりすぎていて・・・恥ずかしいくらい好みやん、という見透かされ感、そういうものもあって(先輩への揺れる恋心wもあって・・・ニコへの嫉妬もあってw)。
その存在感をあえて“否定することでのカッコつけ”な立ち位置をとるしかなかった青い学生時代。・・・素直じゃなかった青いバナナなジブン;;

今思えば「先輩が好きなものを否定する=一目おかれる」図式で気を引こうとしたっぽいw。ま、思いっきりガキだったちゅーことですな、はいww。所詮、付け焼き刃なカッコつけは長持ちはしないわけで、そゆ背伸びは長くは続かない。orz 
NAL教訓:男女関係で音楽を本気の恋愛のかけひきに使ってはいけない。音楽そのものが本気の恋愛対的存在だから。 

で、ここからが変なけじめ(だかなんだか)なんだけど、結局先輩にアルバムを返した後、自分で買い直して、真夜中に何度も1人で聴きました。ようするに私はバナナ・アルバムに毒されたわけですね、ややこしいですね?はい。

有名すぎるバナナ・ジャケットもはじめて見た時はアンディ・ウォーホルへの反抗期(?)だったので「ふうん、・・・で?」な態度であった;<んとに青いね;
今もウォーホルは好きなアーティストとはいい難いですが、その時代に立ち戻って考えると、影響力のすごさと浸透性には圧倒されまする。ポップアートという新しいジャンルを確立させた功績もでかいけれどそれ以上に。アート(絵画)を量産させる仕組みで一気に生活にアートを浸透させた、というか、生活をアート化させたというか。その功罪はとてつもない気がする。

って、ウォーホルを語りたかったわけではありません;

聴いていると、ルー・リードの歌詞とメロディーに呪詛のような取り憑かれるような快感があって。本気で音楽というものに「こわさ」を感じたはじめてのアルバムかもしれない。それ以前にビートルズのホワイトアルバムもびびったけど、こわさの質が違うかな?じわじわくる感じ。自家中毒的「毒」があるというか。自分のダーク面に響いてくる感じがします。『Black Angels Death Song』なんて自分でもヤバイんじゃないの?ってくらいリピートして聴いてたなぁ。音楽(形)と歌詞(意味)の自分的なギャップ(経験値の低さからくる)に精神的な眩暈を起しながら・・・(歌詞は今も苦手かも;;淡々と痛いから・・・)

それが私のバナナ・アルバム体験。
で、先輩に関しても、今だから「好きでしたよ」宣言も平気なのさーw

velvet underground - venus in furs

気だる気持ちいい名曲。気だるさを楽しむ自分を楽しむ、そういうちょい複雑な儀式回路的に好きです。が、こういう歌詞に“本気”ではまるとヤバイ気がします;

レッチリがカバーしてた~。
なんかやっぱこのあたりの曲を演るってことが
カッコいい(カッコつけにいい<オイ)よね。
で、レッチリだとネタとしてそのまま楽しめるからなんか安心~(え;

Red Hot Chili Peppers - Venus In Furs (live)


The Velvet Underground - Black Angels Death Song


The RS 500 Greatest Albums of All Time : Rolling Stone
wikiによると、ローリング・ストーン誌が2003年に選出したオールタイム・グレイテスト・アルバム500で13位だそうです。ふうん・・・で?<オイ!

おまけ(w:
Andy Warhol Japanese TDK Ad
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バナナダイエット

2008-09-27 | NEWS/TREND
えと・・・
バナナはどこにありますか?

なんか今日さるスーパーの売場に行ったらバナナチップスが大量に置いてあったんですけど;;;

あちらこちらで「これはぜったい効果あり!」の声を聞き、信頼するuoco様情報が決定打になって、なんか最近無駄に肉がダブついて見える息子をダイエットさせるべく、バナナゲットに向かったのですが、時すでにおそし;;

納豆の時は、普段からほぼ毎日食べてるので、「え?なんでいまさら??」くらいで済んだのですが、バナナは最近バナナジュースやミックスジュースを作る時くらいしか買ってなかった=2週間に1回くらい(今、ちょっと生協をお休み中なので、安全なバナナが入手しにくくなったのもあるのですが)んですねー。で、「よしっ!バナナダイエットだっ!!!」という意気込みが空振りしたためか落胆と脱力、そして無力感が・・・(んなおおげさな?)

いやー、ダイエット情報の強さを見た!

バナナって確かに食べるとお腹がすっきりはしますよね。満腹感もあるし、繊維が多い果物って感じもあってGJなのです。遠足時のおやつにはいるかどうかとかなにかと重要フルーツなのです(え?)

というわけで、ブームが沈静化しても、これはぜひやってみたいと思います♪
バナナは美味しいしね♪


テレビの影響で品切れ大騒動 バナナダイエット健康にいいのか

朝バナナダイエットオフィシャルサイト
現在、アクセスできません;;

おまけ(♪
ANDY WARHOL 36インチ プラッシュ バナナ
アンディ・ウォーホルのデザインを忠実に再現した由緒正しきバナナ
標準価格が10,290円だそーです。ちょっと欲しいw
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Queen ★Radio Ga-Ga

2008-09-26 | 音楽
Queen - Radio Ga-Ga 


クイーンナイト、第2夜放送!
を見てたら、いきなりこの曲が聴きたくなりました♪
(って、かかってた曲全部聞き直したい衝動なわけですがw)

Radio

I'd sit alone and watch your light
My only friend through teenage nights
And ev'rything I had to know
I heard it on my radio

You gave them all those old time stars
Through wars of worlds - invaded by Mars
You made 'em laugh - you made 'em cry
You made us feel like we could fly
Radio

So don't become some background noise
A backdrop for the girls and boys
Who just don't know or just don't care
And just complain when you're not there
You had your time you had the power
You've yet to have your finest hour
Radio

All we hear is Radio ga ga
Radio goo goo
Radio ga ga
All we hear is Radio ga ga
Radio blah blah
Radio what's new?
Radio someone still loves you
 


I'd sit alone and watch your light
というフレーズで蛍モチーフな暑中見舞いを作ったなぁ。
大好きな曲です、はい。

で、ラジオ・ガ・ガといえばga gaポーズ。
この曲が流れるとついついやっちゃうw
みんなで同じポーズを決めて盛り上がるのってめっちゃ気持ちいいんですよね。
なんなんでしょう?盆踊り効果?<違
カタルシスなのです。

PVのほうはツッコミどころ満点で、
「フレディ、ちょ、その衣装www」
「ロジャー、決まりすぎ」
「ジョン、頭爆発してるんですケド」
「ブライアン、1人だけ口元がマヌケ〜」などなど
(どこのシーンかおわかりでしょうか?)
QUEEN仲間とオオウケしながら見たなぁ。
そゆ思い出もまた美味しい。

いや、名曲なのです。

って・・・最近ラジオって聴いてない;ごめんなさい;;;
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秋色

2008-09-23 | 日記/備忘録/独り言/その他
ひさびさに表参道で打ち合わせ。

打ち合わせ前にEchikaでランチ。
フードコートの中のお店からビストロリヨンのブイヤーベース・プレートをセレクト。お手軽な割に美味。


勢いで(?)表参道ヒルズにも立ち寄りました。
ここも前は通るけど、なかなか中には入らないのでひさびさでした。
一時期の混雑はすっかりなくなって、ふらりと時間をつぶすには便利。





ヒルズを含め、ウインドウはすっかり秋一色。
いやー、秋物って心ときめくんですよね。カラーコーディネイトと素材的に。
冬ほど重く重装備でなく
夏ほど浮ついて(?)おらず
季節を伺いつつあれこれ組みあわせで冒険できる
そういう感じが好き。

この季節、スモックとかフォークロアっぽいものも多く見かけますが
いかにもな民俗調よりは、色含めて部分だけ遊んで
素材やトーンはモードっぽいものに目が行きます。

で、基本タータンチェックは苦手(BCRとチェッカーズを思い出すから<オイ)
なんですが
今年のチェックは英国くずしというか、
ロシアンアバンギャルド風味(なのか?)がはいって、
暴力的なのがそこはかとなくいい感じ。

大好きな帽子もバリエーションがあったなぁ。
ニット系のターバンものは1つはゲットしなくちゃだなぁ。
あと、皮製で中のファブリックが面白いツバあり系も心魅かれちゃいますた。

って、けっこうマジで買う気でお店巡りしちゃいました;;
最近、全然自分を構う余裕なかったけど、
ちょっとふっきれたかなぁ?

人間、余裕が大事ですね♪・・・なんちてね?<オイ

そのあと、ミレイ展を見に行って、すっかり満足して
おうちに帰ったら、カフェイン依存な素敵ブロガー殿から
秋テイストな贈り物が~!!!はっぴー!!!



よき1日でありました!
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ジョン・エヴァレット・ミレイ展★9/22 東急Bunkamura

2008-09-22 | 日記/備忘録/独り言/その他


ジョン・エヴァレット・ミレイ展/Bunkamura

打ち合わせの後、時間ができたので小雨の中行って参りました。

「オフィーリア」、やはり美しかったですー。

が、テート・ギャラリーで見た時の絵の濃密さというか、うっすらと狂気すら感じた哀しさはなく、すっきりと整えられた感じで、むしろ清楚感が全面に出ているように感じました。これって展示方法の差、もしくは会場の差もあるんだろうなぁ。きっと。(テートギャラリーはもっと全体に照明等が暗く、その分絵が浮かび上がって見えるような印象だったかと。今は知らないけど;

書いていて思ったのですが、テート・ギャラリーとは違って、同じ作家の作品に囲まれているので、その中の1枚としてミレイ・ワールドの構成要素の1ピース的扱い、ということも大きいかも。

で、オフーリィア1枚が1ピースレベルだとすると、そういうピースがいっぱい来てるわけで、つまりはすごい情報量だということだったんだな、と。後半を回る頃には、かなり疲れてしまったのですがそれも当然ですね。各年代の作品がバランスよく集められている感じで、ミレイという画家の生涯を見るには、満足できる内容だったのでは、と思います。

それにしても、ベラスケスからターナーまで、幅広く手法を取り入れていて、いろんなタッチと題材への工夫やチャレンジを見てると「このヒト、描くことがもうすっごく好きだったんだなぁ♪」と思えました。すごく楽しそうなんだな。
写真に見まがうような写実力で描かれる大胆な構図は、アールヌーボー時代の広告にもつながっていく感じで、商用版画への展開も含めて時代を感じました。

で、肖像画の多さで売れっ子ぶりがよくわかります。w あと女性の好みもー。可憐でパーツが整った、完成度高い美形が多いのだな(奥様もお嬢さんたちも美形だよねー。ってミレイ本人もなかなかの優男系?)。個人的には内面がうかがえるような男性の肖像画のほうが心に残りました。女性はちょっと美しすぎるかも・・・(オイ
あ、女性画では、贈られたすみれを見つめる女性の小作品が気に入りました。なんだか切ないのだな。

館内は混んではいましたが、少し並べば人気のある作品もじっくりと見ることができました。かなり近くまで寄って見ることができるので、贅沢な感じです。
客層はかなり幅広い年齢層でしたが、その中でもミレイが好きで来ている人が多かったようです。ある男性は双眼鏡(?)のようなものを用意していて細部もチェックされてました。かなり細かい描き込みがあるので、そういうのを短時間でもきちんと見ようと思うとそういう準備も必要なのかもー。

万華鏡展Kaleidoscope -光と影のシンフォニー-

1Fのギャラリーでは万華鏡展をやってました。
いやー、オブジェとしての完成度高いー!!!
立体的な作品や舞台のような作品など、奥が深い!!!
ちょっと自分でも作ってみたくなりました♪


関連:
QUEEN★THE FAIRY FELLER'S MASTER-STROKE
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知的体力

2008-09-20 | 日記/備忘録/独り言/その他
<特集ワイド>この国はどこへ行こうとしているのか 鷲田清一さん

※抜粋

子どもたちは自分を絶対に裏切らない人と友達になる。その輪の中で、自分のキャラを演じ、相手を傷つけないように、怒らせないようにと気を使ううちに、かえって、しんどい思いに陥る。それは、子どもの問題ではなく、親たちがトラブルが起きないように、あらかじめ問題の芽を摘みながら育ててきたことの裏返しではないかと指摘する。

「自分が傷つきたくないとヒリヒリしている。こんな自分でいいんだと居直れない。それは、自分は悪くない、相手が悪いというクレーマーにも似た論理です。自分が悪くないというストーリーを持たないと、耐えられない。責任はあなたにあるという考えが、どこから来るのかというと『弱さ』です」

 近代社会は医療、出産、介護、教育など、生きるためにしなくてはならない仕事を、公共的なサービスにゆだねてきた。お金と引き換えに、安心を手に入れた。しかし、自分でする力はどんどん失った。町が清潔になり、無菌状態に近づけば近づくほど、人間が免疫力を失ってきたことと似ているという。

※中略

「世の中、反対できない言葉だらけでしょ。地球を大切に、と言われたら、誰も反対できない。情報公開やコミュニティーというのもそう。冷戦が終わって、イデオロギー戦争が終わったと思ったら、今は右も左も関係なしに、誰も表立って反対できないイデオロギーが広がっている。知的体力がないから、誰も深く考えることなく、イメージだけで乗っかっているんです」

※中略

「人生や社会のことは、正解がないことが多い。でも、正解が見えないままに、これが正しいだろうということを、ひとつひとつ的確に判断していかなければなりません。そのためには『価値の遠近法』をもつことです。これは絶対に必要なもの、これは本当はなくてもいいものではないかなどと、より分けていくことです。自分の視点だけでは遠近法はもてません。こんな見方もある、あんな見方もあると複数の補助線をもつことが、価値の遠近法をもつことであり、それが知的な体力をつけることにつながるんです」

 「これが結論です」とこう付け加えた。「人間は自分を見るのが一番下手なんです。自分から身を引きはがして、自分の置かれている状況を見るのがつらい。学問や報道は、そうやって、自分たちが置かれている状況を自分をも含めて離れたところから見る。それがクリティシズム(批評)というものです」


知的体力、まさにだなぁ・・・
自分を振り返っても、安易に答えを求めすぎというか、定型すぎるというか。
それはきっと、自分に自信と我慢がないからにほかならない。
知的体力がないから・・・うん納得です。

多角的視点がほしくて&持ち続けたくて、続けてるブログですが、息子に関しては、多分、自分のなかに正解イメージがあって、それを暗黙に押し付けてきてる気がする。
そしてそれはきっと「いい子になって欲しい」よりはむしろ
「いい親でありたい」その自己実現ベクトルが強いんじゃないかな、と。
(「いい子」も「いい親」も結局は自己都合のなせる幻想ですが)

>親たちがトラブルが起きないように、あらかじめ問題の芽を摘みながら育ててきたことの裏返し
耳が痛い;;
「(苦労しないために予防接種のように軽めで適度な)苦労はしておけ」と思う
その実、本心は「苦労させたくない」とも強く思う。
自分でも交通整理しきれず、矛盾が混乱をまねく。
そこに自己都合な誘導と自分への無意味な弁解はあってもその先に進む体力はないかも。
それを子どもは見てるんだろうな。

最近、自分にめちゃくちゃ甘いかも(気づくのがやっぱり遅い!
過去の経験だけではこの先は乗りきれないと痛感。
勉強しなくてはならないのは、息子ではなく私だなぁ・・・。

親として責任を引き受ける、そのことの(多分)本当の意味を
いままさに学習中のわたくしです。;;;
コメント (18)
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Kate Bush★ Coffee Homeground

2008-09-19 | 音楽
Kate Bush★ Coffee Homeground


Down in the cellar
You're getting into making poison.
You slipped some on the sidInto my glass of wine
And I don't want any coffee--homeground.

Offer me a chocolate,
No thank you, spoil my diet, know your game!
But tell me just how come
They smell of bitter almonds?
It's a no-no to your coffee homeground.

Pictures of Crippin
Lipstick-smeared.
Torn wallpaper.
Have the walls got ears here?

Well, you won't get me with your Belladonna--in the coffee,
And you won't get me with your aresenic--in the pot of tea,
And you won't get me in a hole to rot--with your hemlock
On the rocks.

Where are the plumbers
Who went a-missing here on Monday?
There was a tall man
With his companion,
And I bet you gave them coffee--homeground.

Maybe you're lonely,
And only want a little company,
But keep your recipes
For the rats to eat,
And may they rest in peace with coffee homeground.

Pictures of Crippin
Lipstick-smeared.
Torn wallpaper.
Have the walls got ears here?

Well, you won't get me with your Belladonna--in the coffee,
And you won't get me with your aresenic--in the pot of tea,
And you won't put me in a six-foot plot--with your hemlock
On the rocks.

With your hemlock on the rocks.
"Noch ein Glas, mein Liebchen?"*
With your hemlock on the rocks.
"Es schmeckt wunderbahr!"*
With your hemlock on the rocks.
"Und [inaudible]"*



本来、苦味は毒だと感じる人間の正常味覚。
それを麻痺させて、苦味の先の快感を記憶させ習慣化させてしまう、
それが珈琲。

スリリングな黒い飲み物に。
そして世界中の素敵なカフェイン中毒者に。・・・乾杯♪
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digisketch★君の歩いていく先に

2008-09-19 | 写真・スケッチ・らくがき


あぁ、ここって気持ちいい。

思わず足が止まる。



暮れていく木々の濃く深い影

雨ににじむ街灯

つづれ織りの石畳

あまりにも素敵な「空間ぶり」なので

カメラを出してパチリ。



で、視線を移して、2歩・3歩、

そうすると

もうその「空間ぶり」は消えてしまう。

私の視点と風景のしあわせな&奇跡のような出会い。


「景色」と「時間」と「季節」と「私」が

カチリとはまって「今」を結ぶ

そんな出会いがありますように。


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digisketch★それはまだわたしが神様を信じなかった頃

2008-09-19 | 写真・スケッチ・らくがき


雨。

傘をさしてうつむき加減に歩く



と見ると、緑の傘にたまった雨のビー玉が

次々と

こぼれ落ちる。キラキラと

はっぱが揺れる。お辞儀のように



ここってちょうどよさそうじゃない?

妖精たちの雨宿りに。




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20世紀少年★9/14 新宿バルト9

2008-09-19 | ドラマ・映画・演劇・アート


『20世紀少年』

先日、家族3人で見て参りました。まともに原作を読んでるのはあっしだけ。でもなぜかダンナが「見たい」と所望したので。

バルト9では、先日『デトロイト・ロック・シティ』を見た同じスクリーンでした。
予定してた食事の前に映画館に行って2時間前に予約をしたのですが、すでに前の席しか残ってなくって、前から3列目でした。が、ちょうど大きな通路があるおかげで、思ったより見やすかったです。
ただ、放映直後や放映中に前を通る人が数名いて(通路だから仕方がないんだけど)、それだけはちょっと困った;あと、隣の女性が何度も携帯をチェックするので、青いライトが懐中電灯のように目に入って、それも困った<映画館では映画を見ろよ!

映画の感想は「出演者が贅沢だなぁ」ということに尽きます。
で、いずれも原作にけっこう合ってる配役だと思います。
アルバイト店員の池脇千鶴、ロックバンドのボーカルの及川光博&ナイトメア、その他、クセのある俳優を惜しげもなくちょい役で投入しています。で、それがまたはまってるとゆーか。
万丈目=石橋蓮司なんて拍手ものっす。オトナになったヤン坊・マー坊もウケた!
そうキタか!とゆー感じ。でもすごくよくわかるしキモさが大正解かな、と。

メインメンバーは子役にけっこうパーツが似た役者さんを使ってるので、過去と現在のオーバーラップが自然なのもいい感じです。
* ケンヂ(遠藤健児):唐沢寿明、田辺修斗(中学生時代)、西山潤(幼少)
* オッチョ(落合長治):豊川悦司、澤畠流星(幼少)
* ユキジ(瀬戸口雪路):常盤貴子、松元環季(幼少)
* ヨシツネ(皆本剛):香川照之、小倉史也(幼少)
* マルオ(丸尾道浩):石塚英彦(ホンジャマカ)、安岡壱哉(幼少)
* モンちゃん(子門真明):宇梶剛士、矢野太一(幼少)
* ケロヨン(福田啓太郎):宮迫博之(雨上がり決死隊)、森山拓哉(幼少)
* ドンキー(木戸三郎):生瀬勝久、吉井克斗(幼少)
* ヤマネ(山根昭夫):小日向文世、安彦統賀(幼少)
* フクベエ(服部哲也):佐々木蔵之介、上原陸(幼少)


内容的にはマンガのダイジェスト版というか、美味しいトコどりした予告版というか。あの内容をよくぞここまで、という圧縮率ですが、まぁ、そのために失われた要素ももちろん大きい。息子はケンヂがいきなりテロリストになってるのがよくわからなかったらしい。“ともだち”の勢力や、信者の暴走ぶりが不足しがちではあったかな、と。でもこういう映画ではそれもしかたがないんだろうなと。メディアとして別物と考えれば、それなりにまとまってると思います。
見終わってダンナが「原作読もう~」と言ってたので、そういう効果はあるかも?

これって、原作感想になっちゃうかも、ですが。私自身は小学校時代が転校を境に暗黒期(w)だったので、幼なじみ感覚の友人がおらず、同窓会なんてありえんてぃ!なのですが、転校前までは男の子にまじって遊んでいた&秘密基地はバッチリ(超死語)作ってたので、そのあたりの共有感はかなりささるものがあります。
で、オトナになってからの正義の味方って切なく辛い。ダークファンタジーだなぁ、と思う(『ゼブラーマン』に通じる哀しさがある)。映画でもその切なさはちゃんと描かれてたと思います。

上手く配役してるせいで、来年1月に公開される第2章にも無事つなげることができそうだと思う。ユースケ・サンタマリアのサダキヨに期待します。


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Shout

2008-09-18 | 日記/備忘録/独り言/その他
なんかこうね、

たまに

好きだーーーーーーっっ!!!

叫びたい衝動。


や、別に対象はなんでもよく。w

そゆことってありませんか?(フツーはない!<きっぱり


や、ちょっとテイスト違うんだケド、シャウトつながりで。
Tears For Fears - Shout

ノリとしてはこっちだな。
The beatles Twist and Shout

うーん、ストレスフル鴨。

こういう気分の時は、なんでもよいからライブに行きたいです!!!


あ。
そういえば、こゆ話題もありましたねーーー。

あの「ジュリアナ東京」、今秋一夜限りの復活!
「マハラジャ」はちょこっとだけ興味あるかもw

おまけ:
YOSHIKIやるぜ!年越しライブYOSHIKI台湾初上陸にファン熱狂!
私は関心ないんですが(オイ)、リアル友に捧げるw
って、なんかすでに写真に写ってそうな気が・・・。(マジ
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進 むべき 路

2008-09-14 | コネタ
息子の進路でまたまた(いまさら)煮詰まっております。

いちおー、4年制ふつー大学(経済学部)を目指してきたわけですが
ここに来て、CGデザインの勉強をしたい、と言いだしました。・・・

んとにいろんな選択肢があって、
まだまだ子どもな夢しかないように見える息子、
自分の好きなことしかしない(できない)父親、
いまなお夢の実現&挫折を繰り返してる母親、
三者三様の経験・知識・思惑(経済事情含む)が絡みあって
三すくみ(オイオイ;;)しております。

で、毎日のように「もっとしっかり自分の将来を考えなさい!」と息子には言いつつ
何分、7回の転職歴とスネの傷あれこれを持つだけに、
「まだんなもん決められるハズないよなぁ」とも思いつつ。<本音とタテマエ実践中;;;


ここからはあくまでこゆ私の経験と情報ベースの(狭く偏向した;;)私見ですが・・・。

わたくしの職歴は何度も書いていますが
履歴書にすると何ページにもわたるものであります。
(リアルバレ防止のために詳細は割愛;)
●4年制某私立大学・文学部英文科卒業
●大阪・SP会社その1
●大阪・SP会社その2
●大阪・某メーカー:販促・宣伝・広報
●東京・某メーカー・ハウスエージェンシー
●東京・某広告代理店系列企画・マーケティング会社その1
●東京・企画・マーケティング会社その2
●東京・自営業マーケティング関連~現在に至る

そう!
私の場合、英文科の学歴は、職業にはほとんど何の意味もない!!!と
言っても過言ではない。
(教師をはじめ英語力を活かした職業につく卒業生も多いので
私がイレギュラーなのだと思いますが;;)

や、キャリア上なにかと便利な『記号』ではありましたが
履歴書でチェックされたのは大学の名称だけで、
正直、英文科である必要はまーったくなかった気がする。
経済学部とかなら別だったでしょうが・・・

で、肝心の授業も、1回生・2回生で学んだ英文学の古典的作品の授業より
4回生で学んだ60年代米国文学の方が圧倒的に面白くって、もっとその勉強をしたかった・・・
そういうことからいくと、あの4年間は私の人生にとってなんだったんだろう?
と思うこともしばしばあったり。

英文科を選んだのは英国大好き(夏目漱石先生の影響含め)だった私自身の選択にほかならないし、英米文学はいまなお好きだけれど、大学に行くほどのものだったのか?その必要はあったのか??は超疑問。
正直、授業の内容もまともに知らないままの受験だった、でも当時はんなこと考えてるヒマも余裕もなく、偏差値に追われておりますた;入試対策しかしてなかった、という感じだったなぁ、と。

大学生活(主にサークル活動とバイト、その他学業以外<オイオイ)は最高に楽しかったし、大切な友人達にも出会えました。キャンパスの雰囲気は好きだったし、いろんな意味で「学生してる自分」ってのを満喫してた気はしますw
そういう「場」としての4年間だったのかな、と思うと、息子にもそういう「場」を経験してほしい、と思ったりもする親バカゴコロ。

一方で、4年間で特にビジネス面でのスキルをゲットしたわけではなく、必要なものは別途関連スクールに行ったり、自力で勉強したり、現場で学んだり(これが一番大きい)したことを考えると、きちんとそうしたスキル(と競争力)を在学中に身に付けて卒業してほしい。そのためには専門学校のほうが絶対に有利だとも思うわけで。

入るのはやたらハードル高いけど、入ったあとは特に選別もなくほぼ誰でも卒業できる(いわゆる4年間の人生休暇的な)大学、びっしり課題を与えられ実技指導がメインでビジネスに直結している、その分早く人生設計する必要がある専門学校(※デザイン系専門学校卒の友人達に聞きました)、私から見ればまさに一長一短。
や、これらも学校や学部、それ以上に個人と時代(大きい?)の差違もあると思う。

まぁ、本当にやりたいことは、別に学校(義務教育以外)に行かずとも自力で学ぶこともできるわけですが。現にダンナは仕事の実践でCGデザインスキルを身に付けていったわけだし。で、きっとそういう方法だけが本当に「力」になる気もしつつ。
もちろん時代の差違もあるけれど・・・。(高度成長期もバブルも二度とは来ない季節

大学、専門学校、各種スクール ×4年制、2年制、1年制、夜間、通信 ×国内・海外・・・学び方はまさに百花繚乱(のように今の私には見えます;;)
大学の場合でも学部の選択も大きい・・・新設の学部のほうが時代にあってるのか?やっぱり昔からある学部のほうが安心?とか・・・「つぶしが効く(;息子語録)」含めて。
そして職業、働き方も多様化してる。
大学が就職に有利な時代ではないとも思う(身をもって)。
別段、高い報酬やキャリアを望まないのであれば就職する必要すらない。
学歴はないよりはあるほうがいい場合が(今はまだ)多いだろうけど、
なくてもスキルがあればなんら問題はないと思っている。

・・・んなことを親が本人以上に真剣に考えてる時点で
まったくもって違うんだろうなぁ、とも思いつつ。
一部で手を離す時期をうかがいながら・・・
私自身は一浪しているので、息子が望むなら1年の猶予もしかたないかも、とも思いつつ・・・(大甘;。
これも私が決めることではもちろんない。
見守るだけ・・・ ・・・ですめばいいけど<オイ

あーーー、親の存在ってウザイ;(と、反省はしても止められない;;;
なにも考えない親の方が子どもは楽だろうなぁ、とも思う。

だからこの記事は独り言に近いココロの叫び(?)ってことで。



息子にとってしあわせな選択がなされることを強く願う。(親バカ確信犯な母として
といいつつ、しあわせって、選べるものではないとも思う。
なんつうか、“いまそこにそのままであるべきもの(状態)”であり
悩み・迷いも含めて、存在するありのままがしあわせの実体なのだとも。

ところで、コクーンタワーには実は個人的にめっちゃ興味がある。
てか、大学の関連資料読んでると、面白そうな学部や授業にいぱーい出会う。
今なら私が本当に入りたい学校、も少しきちんと選べるなぁー
って、遅杉だっつーの;


進路関係での各種・各方面からのアドバイスお待ちしております。
こゆ場合の母親の心得なども、よろしければぜひお願いいたします(ぺこり



参考:
<ネットカフェ難民塾>高卒認定試験、困窮者に無料指導 東京・代々木に誕生

18歳成人に約8割が反対=高額商品購入の契約で-内閣府調査(時事通信) - goo ニュース
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QUEEN★THE FAIRY FELLER'S MASTER-STROKE

2008-09-13 | 音楽
この曲、フレディがダッドの絵をみて誘発されたというけど、
作品レポートかなにかを書いてて、そのまま歌詞にしたんじゃ?
と穿ってしまう。
テート通いしてたであろう画学生なフレディを想像するとにやけます♪

テーマ、曲、演奏、すべてものすごく好みであります。

The Fairy Fellers Master Stroke


さすが、ようつべ、というか
こういう映像を作れちゃうファン(だよね?)が素晴らしい。
ダッドの作品は、テート・ギャラリーに見に行って、見れなかった作品。
前も書きましたが死ぬまでに実物を見たい!!!

テート・ギャラリーつながりで、
テートでのもう1つのお目当てだったラファエル前派の作品群。
ミレイの「オフィーリア」は美術館内でも群を抜いて素晴らしかった。
なんと、その作品が今渋谷に来ています♪
日本で再会できる大チャンスなので、絶対に行かねば!!

ジョン・エヴァレット・ミレイ展/Bunkamura

ラファエル前派
ラファエル前派展、やってほしいです。切望!
エドワード・バーン=ジョーンズやロセッティの作品に会いたい~


関連:
ダッド★お伽の樵の会心の一撃
コメント (2)
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BS熱中夜話★クイーンナイト

2008-09-13 | 音楽
クイーンナイト: 第1夜「フレディ・マーキュリー」編

うん、楽しかった!!!
選曲がまんべんなくバランスとれてて、
(てかあっしの大好きな曲ばっかりだっただけ?w)さすがBS熱中夜話。
アニメにしても、マンガにしても
このあたりのプチマニアックな番組を作らせると、今一番うまいのでは?
KILLER QUEEN
LIAR
BRIGHTON ROCK
MY MELANCHOLY BLUES
DON'T STOP ME NOW
THE FAIRY FELLER'S MASTER-STROKE
SOMEBODY TO LOVE
SEASIDE RENDEZVOUS
BOHEMIAN RHAPSODY
LOVE OF MY LIFE  他
 

おっかけ時代、ライブ会場やホテルでお見かけしたこともある
東郷かおる子さん、随分ご年配になられましたねー。<お前もぢゃ
有名なROYさんのなりきりぶりもしっかり見れたし。
(他にも知りあいが出ててびくりしますたw)

ファンの皆様の言葉はいちいち納得。
同時にみんな自分だけのフレディワールドを持ってる気もしつつ。
自分とQUEENだけの世界と、パフォーマンスによる他者との共感共有、
それがQUEENの魅力でもあるのだなぁ、と今更感じ入ったり。

ブライアン、ロジャー、ジョンが語られる第2夜、9月25日も楽しみです。
どんな展開になるのかワクドキ♪


関連:
教えて!★あなたの好きなQUEEN《アルバム&曲》♪

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THE BEATLES★Yellow Submarine

2008-09-11 | ドラマ・映画・演劇・アート
ちゃとと様のコメントに誘発されたので~。
CHA★さまはご覧になってから読んで下さいませね?~

好きなシーンは全部です!な、BEATLES&アニメ映画の『イエロー・サブマリン』。
当時は見たことのない映像美にガツンとやられて、
中学生時代に1人で梅田まで映画館通いをしました。てか、
はじめて1人で映画館に行ったのがこの時のビートルズ作品2本立て×2
(A HARD DAYS NIGHT、HELP!、LET IT BE& YELLOW SUBMARINE)
だったわけで、冒険マインドいっぱい、不安も少々、
いっぱしの大人ぶりっこ(笑)をしつつ
映画館で至福の時間を過ごしたことを思い出します。

余談ですが、映画館内で生まれてはじめて大学生にナンパされますた;
「一緒にライブに行かないか?」みたいな流れで、
映画の合間におしゃべりをしたけど、
なにをしゃべったかは完全に記憶外w
なかなかハンサムだったし(中学生の目から見てだけど)<オイ、
ビートルズ好きに悪い人はいないとは思ったけど、
何分ガキだったので、笑顔でお断りいたしましたw
(当時はどっぷり4人に恋してましたからぁー


わき道にそれすぎましたね;;(歳を取るとこれだからもう~<誰がだよ?

『YELLOW SUBMARINE』は『A HARD DAYS NIGHT』『HELP!』とともに
LDを買って最初にゲットしたソフトでもあります。
でもって、以前もどこかで書きましたが、
息子の乳児~保育園時代から、繰返し見せていた(見たがった)ので、
息子はほとんどの歌が歌えます。
下にリンクしたEleanor Rigby、Nowhere Manは小学生時代の彼の愛唱歌でした。
(昔のほうが英語が上手かった気がする;;;

好きなシーンは全部・・・・なのですが
やっぱり4人のメンバーが集合するまでの
お屋敷内(?)でのドタバタはいろいろな意味で好き。
内股フランケンのジョンや、人をくった瞑想カーのジョージや、
説明なしでOKなポール、映画館でオオウケしたシーンっす。
あと、海の中のシーンも楽しいし、
穴のシーンは不思議に面白かった。

あ、やっぱりキリない;

好きなシーン、というか、
いまなお影響を受け続けてるシーン、というか・・・。
やっぱり全部だよなぁ、と今更に思いつつ。
ようつべからピックアップ。
お話部分も、音楽部分も、それぞれに楽しく素晴らしい。
そして“イメージとしてのビートルズ”はここに極まってると感じます。

Yellow Submarine/Eleanor Rigby 

学生時代にサークルで文化祭用に作成したペーパーアニメは、このシーンに多大な影響を受けております。
最初の日の出の部分は、もうものすげぇ感動しました。

Yellow Submarine/Lucy in the Sky with Diamonds 

ピーター・マックス風味全開なPOPな絵柄があちらこちらでパロられているLSD(;)。ダンスシーンの躍動的な表現はいまなお新鮮です。

Yellow Submarine/Nowhere Man 

レコード盤にたとえられた孤独な世界・・・すっごく説得力あるシーン。
・・・Nowhere Manは私かもしれない、と思った時代もありました。(いちおー過去形w

Yellow Submarine/When I'm 64 

おひげの4人が妙に可愛い。相対性理論的な時間の海も素敵。
イラストでの数字表現が楽しくて、よく真似をしたなぁ。

涼しくなると、ビートルズが聞きたくなる。
ひさびさにLD祭りでもしようかな?
(最近稼働させてませんが、生きてるかな?<オイ
・・・DVDもゲトしなくちゃだなぁー;;


関連:
あっしが非オタの知人に見てもらいたいアニメ10本
コメント (4)
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