DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

横顔美人

2014-05-25 | たべもの

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5/30&31☆PFMデビュー40周年記念特別コンサート

2014-05-22 | 音楽


ようやくSPOCK'S BEARD熱も若干おさまってきて、
昨日あたりから少し平常運転(?)。
でもって、この週末はKeith Tippett♪・・・と思っていたら
なんと延期になってしまった(でも、中止でなくてよかった・・・)
Keith Tippett 公演 - 延期(タダならぬ音楽三昧)
ウイルス性の病気ということで容体が心配ですが、延期公演の詳細を待ちたいと思います。
早くよくなってください、くれぐれもご無理のないように。

そして、そうなると意識は月末のPFMライヴへ。。。
Premiata Forneria Marconi デビュー40周年記念特別コンサート

私にとってPFMはイタプロのゲートとなった人生の恩人的存在。
その音楽的素晴らしさとともに、新しいことにチャレンジするプログレ精神、
音楽で人を楽しませようとする徹底したプロ意識、
天性のチャーミングさ、などなどちょっと別格の次元のバンドなのであった。

ちなみに、CTTEに参加されたエレアスの大山さんの日記でもPFMを大絶賛!l
CTTE/Cruise To The Edge 2014の詳細はこちら
CTTE 2014- PFM

決してベストの録音ではないのに、感動してしまう。

今回はチッタではなく、30日は東京ドームシティホール、
31日はなんと東京 Shibuya duo music exchangeというので、来日が決まった時から話題でしたね。
規模の違う会場で、セットリストも英語盤とイタリア語盤に分けての2日間のライヴ、
どんな展開で魅せてくれるのか、ものすごく楽しみです。
実はチョコレート・キングスが聴けるのも嬉しかったり。。。
そして私は後追いゆえに、最初に聴いたのが『幻想物語(Storia di un minuto)』で、
雷に打たれるようにはまったので、イタリア語Dayは泣いてしまう予感がひしひしと・・・
(・・・Maxophoneも泣いたなぁ。。。)




超魅力的なメンバーによるドラマティックでシンフォニックな音世界、
大好物がぎゅぎゅっとつまった2日間は、きっと神様からのプレゼントなんだな。
(・・・最近ビッグなプレゼント多いな。。。しあわせだから、ま、いいか)

超タイムリーなカケレコさんの特集♪
【ユーロロック周遊日記・特別編】来日記念!イタリアン・プログレの代表バンドP.F.M.を特集!

過去日記:
Impressioni Di Settembre/9月の情景・2013
※この時は、tweetがPFMにRTされたうえ、フェイスブックではフランツ・ディ・チョッチョさんにもシェアされ、感動にうちふるえたのだった。。。(←単純)

PROGRESSIVE ROCK FES 2011★8/28 日比谷野外大音楽堂
イタリアン・プログ・ロック・フェス その1
イタリアン・プログ・ロック・フェス その3

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Cinderella Search☆5/31The Suite “Next World”発売記念ワンマンライヴ

2014-05-19 | 音楽
Cinderella Search公式サイトより
組曲「ネクスト・ワールド」(The Suite “Next World”)発売記念ワンマンライヴ
2014/5/31(土)
場所:吉祥寺シルバーエレファント
前売:\2500(+ drinkチャージ¥500)
当日:\2800(+ drinkチャージ¥500)
演目:1部:OPEN 15:00 START 15:30~17:30
2部:OPEN 18:30 START 19:00~21:00
今回は1部と2部の2ステージ(完全入替制)です。


本当は上記のシンデレラサーチのレコ発ライヴ、超行きたいのですが、
(すっごい凝ったステージになる予感・・・)
予約したPFMのイタリアンDAYとかぶってしまった。。。
二部制なので、頑張ればダブルヘッダーも無理じゃないかも?と一瞬思いましたが、
体力に自信がなく。。。。;;;

同じ内容のライヴがあることを願っています。


組曲「Next World(ネクスト・ワールド)」は、コンセプトアルバムにして曲内・アルバム内バリエーションに富む曲想で1曲1曲を追うのが楽しい。キレイな色でくっきりと描かれたシンフォニック&ブリリアントダーク(なんて言葉があるのか?)ファンタジー。
======================
(公式サイト「Next World Story」より)
序章

古い遺跡から奇妙な箱が発掘された。どうやらコンピュータ機器のようであったが、金属の腐食状態から、おそらく紀元前に作られたものと推定された。しかしコンピュータが紀元前にあるわけがない。学者達は理解に苦しんだ。古代の人類はそれをどうやって作ったのか?そのような技術をどこで得たのか?そして、それが一体何に使われていたのか?これらについて様々な議論が交わされた。後世に何者かが埋めた、或いは異星人と交流があったという説も出た。中にはタイムマシンを使って未来人から伝わった、などという奇抜な説を唱える学者もいた。こうした中で一つのとんでもない推論が登場した。それはこんなものである。
「今、地球上に繁栄する我々人類を含めた生命体は、実は第1世代ではなく、過去にいくつもの生命体がこの地球上で繁栄し、滅亡していったのではいか。つまり我々は第1世代ではなく、何世代か後の生命体なのかもしれない…」

続きは公式サイトで!

仲村アキヒサ (VO)
加藤 修 (B)
石森 茂 (DS)
穐山 (KAME) 義英 (KEY)
井上 竜夫 (G)
MITSUMOTO 英知 (VO)

■収録情報
01. Circle Of Life
02. Internet Killed Cinema Star
03. Parasite X : (i) The Possession、 (ii) The Revenge
04. D.N.A.
05. Crazy Chiasman
06. Mouse Cage
07. The End Of The Ruin
08. After The Rain
09. Brilliant Circle
10. Next World : (i) The Pray、 (ii) Into The Labyrinth、 (iii) Confusion And Tangle、 (iv) Against The Wind、 (v) The Revelation、 (vi) The New Departure、 (vii) Awaken
======================


1曲目から、KAME穐山さんの氷河の断層のような透明にして重力のあるシンセワーク、マイケル井上さんの伸びやかでつややかにしてトルネード感のあるギター、に即座に反応してるジブン発見(初めて聞くバンドと思えない~。。。)。演奏が生み出す豊かな音/色の“海”の広がりに聞き入ってしまいました。
仲村さんのボーカルは温かでどこか懐かしい味わいで、吟遊詩人風味。コーラスが美しい。。。とまだまだ探索中なのです(ちなみに猫の鳴き声に一瞬「夏への扉」を彷彿としつつ)。

追記:ロテ3回目。1曲ずつの作り込みがすごくていねいで、印象に残るフレーズがちりばめられている。複数の作曲者だけどボーカルとコーラスがトーンをまとめていて、シンデレラサーチの音世界を組上げている印象。そこに絡んで行くヘヴィな演奏大好きです。光~ダーク~光な大きなアルバム構成に、光~ダーク~光な曲構成。Mouse Cageは頭の中リピート要素大。

5/21 追記:
ディスクユニオン特典CD『ネクストワールド前奏曲集』を聴いてみた。
KAMEさんがストーリーテラーとなって誘う“ネクストワールド”。
シンフォニックな音源がかなり心地よく、これだけでもプログレ作品として成立しそうな勢い。

本編、1曲ずつはすごく聴きやすいのに、聴いても聴いてもつかみきれない不思議さは、ボーカルのほんわかした感じとダークなコンセプト、美しい(またはキャッチーでポップな・・・いくつかのレビューでは「メロウ」「リリカル」という表現、なるほど)楽曲と、タイトでヘヴィで疾走感ある演奏、などなどのバランスの面白さなのかな、と。何度か聞き込むうちにその面白いバランスがクセになってきますね。
どこにフックをかけるかで、味わいが変わる。実験的な要素も多々。方々に仕掛けを作りながら、でも決して重くはならない、さわやかな後味のアルバム。ジャケットの飛翔感、合ってますね。う~~ん、やっぱりライヴを聴いてみたいなぁ。。。

Cinderella Search - The Suite -Next World- Album Teaser Part 2

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SPOCK'S BEARD 初来日LIVE関連 まとめ

2014-05-15 | 音楽
●公式フェイスブック
Spock's Beard Japan official
Ryo Okumoto
Spock's Beard

●You Tube
Spock's Beard (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014


●Togetter
Spock's Beard来日2014! by C'mon TRANSATLANTIC

spock's beard来日公演まとめ 2014/05/09大阪 by chigirakoichi

●レビュー
青文字=111管理人が一部抜粋して掲載させていただいています。
いずれも素晴らしい内容&写真も素敵なので、ぜひリンク先にて全文をお読みください。
※掲載内容に支障がありましたら、お手数ですがコメント欄にてお知らせください。

■SPOCK'S BEARD JAPAN TOUR 2014 初来日公演 (May 10, 2014 @ EBISU LIQUID ROOM)(JoshoのDaylight ~時へのロマン~)
スポックスビアードのデビューから20年にして遂に実現した初来日公演、2日目の恵比寿リキッドルームに参戦。もう最初に言うけど、凄いものを観た。なんで20年もかかって初来日なのかが不思議過ぎる。あまりの素晴らしさに未だに感動とワクワク感が収まらない。
(中略)
スイマセン、断言させてもらいます。今回観なかった人、明確に勿体ないことをしましたよと(笑)。
(中略)
一曲目からカッコいい。もうこの言葉しかない。理屈はイイ、カッコいいのである。プログレだけど小難しくなく、本当は難しいことをしてるんだろうけど、それを見せびらかさない明快さと歯切れの良さはこのバンド独特のものだろう。なんていうのかノレるのである。
(中略)
次回の再来日公演が実現するように我々も頑張る。そして次回は更なる規模でバンドを日本へ迎えようじゃありませんか!!


■[ロック雑感:プログレってナニ?][Treasure][ライブ雑感]Spock's Beard at Liquid Room, 10th May, 2014(Food for Thoughts、Candy for Ears)
70年代ベテラン勢も勿論見たいバンドは多いけど、昨今の日本でのライブを見ると中には来日の為に再結成してリハーサルを重ねて来日公演、っていうパターンもたまに見かける。
かたや、今回のSpock's Beardはそれなりにアルバムをリリースしたら欧米でライブを必ずするバンド。ライブ・バンドと呼んで差支えない。呼吸やアレンジ、見せ方というものがすでにしっかりと出来上がっているので、そのあたりは本当に見ていて安心感があった。
(中略)
まだまだ聞きたい曲もあるし(Nick時代の曲も好きなものが多いので)、新譜を携えて戻って来て欲しいですね。折角の今のバンドなんだし、その成長過程を一緒に見れないのはあまりにも勿体ない。


■スポックスビアード初来日ライブ@リキッドルーム(Mr588の徒然草)
正直・・聞かないことはないが、めちゃプログレが好きというわけではない・・・
CDもほぼ揃えているがそこまで聞き込んだわけではない・・・
しかしそんな自分にも満足できる内容のライブであった!
(中略)
奥本さんもやはり海外から日本に来るアーティストを目指したのだろう・・・・
今回それが現実のものとなった!
(中略)
奥本さんは夢を叶えたと思う・・・素晴らしいと思う
こんな日本人ミュージシャン  いただろうか?


■スポックス・ビアード 大満足の大阪公演(エヴァンゲリスト・オブ・ロック:洋楽情報館)
私は以前彼らのライブDVDを見て、ピックを使わずに指でエレキギターを弾きまくるアランに目を見張りました。DVDでは、どのように弦を弾いているのかよくわからなかったので、今回、3メートルの至近距離からじっくりと観察してきました。
(中略)
スポビのもう一つの見所は、大阪出身のキーボード職人の奥本亮さん。コの字型に複数のキーボードを配置し、激しく動きながら弾くシーンはかっこよいです。特に、正面を向きながら両手でキーボードを操る姿にはほれぼれします。これに匹敵できるのは、全盛期のキース・エマーソンくらいか?


■スポックス・ビアード(SPOCK'S BEARD)初来日公演@恵比寿リキッドルーム(PROGRESSIVE ROCK ADDICT)
個人的であるのですが、イエスやジェネシスを源流に持つポンプロックの現代版で、歌メロが良い壮大なシンフォニックハードプログレというのがツボで、フラワーキングスやトランスアトランティック、ビッグビッグトレインなんかと並んで好きなバンドです。
(中略)
いまだに撮影や録音を禁止するライブが多い中、今回のライブは撮影録音もその後の公開も自由でしたし、当日購入者限定で行われることの多いサイン会も当日購入者以外も対象と、ファンサービスで差を見せつけた気もします。


■Spock's Beard@LIQUIDROOM/2014.5.10(sat.) 19:00~(hello! progress!!)
それにしても、こうしてバンドの歴史を凝縮したセットリストを聴いて思うことは、やはりこのバンドは曲が良い。いかにもプログレバンド的な高度な演奏技術や、複雑な楽曲展開なども魅力の1つですが、どの曲もキャッチーなメロディーが溢れています。ボーカルメロディはもちろん、キーボードやギター・リフの1つ1つまで、口ずさむように楽しみながらライブを見ていました。
(中略)
そしてやはり亮さん。オープニングでキーボードブースに登場すると、薄暗いステージで“しこ”を踏んで気合い入れ。ライブが始まれば全力投球で「二」の時にセッティングした4台のキーボードを弾きまくり。
(中略)
足下にズラリと並んだボリューム、サスティン、そして恐らくプログラムチェンジ用のペダルなど、両手両足を駆使しながら、視覚的にもインパクト満点のパフォーマンスで楽しませてくれました。

※上記と同じの方のブログです。
Spock's Beard初来日を見てきた(I AM A DOG)

SPOCK'S BEARD(5/10 at 恵比寿LIQUID ROOM)(★★★SILENT MADNESS★★★)
長尺の曲も演奏されましたが、あっと言う間に2時間が過ぎ去って行きました。アンコールで立ち上がった時の充足感は何物にも変え難いもの・・・。次回彼らが日本の地を訪れた際には、一度だけでなく、是非複数回の公演を楽しみたい、と心から願いました。新作を1年くらいで作る予定だそうなので・・・。その後にはきっと再会のチャンスが有ることを信じて待ちたいと思います。
(中略)
ヴェテランさんであり、実績も十分にあるバンドで、このサービス精神、本当に頭が下がります。こんな彼らだからこそ、その作品を聴いていて暖かい気持ちになれるのかもしれません。いやいや、これは本当に行って良かったです SPOCK'S BEARD最高
(中略)
友人が「The most beautiful band in the world!」と言ったのも納得です。


■naniwametal
一部テッドがシンセを弾く曲もあって、出来る限り5人だけで再現したい…との思いが伝わってきます。
いやいや、ギターだって負けてません。
アランはギターとは思えない音色を沢山使って、多彩なサウンド構築にひと役買ってたし、スタンド固定のアコギも弾いて、奥本とイイ勝負するぐらいに忙しそう。
一方、テッドだって、「Hiding Out」とか「Waiting For Me」とか、ピエゾでアコ・サウンドを出して、しっとり爪弾きもコナしつつ、「Hiding Out」ではギター・ソロをみっちりと。
(中略)
暗転したのは19:07頃、終演は21:12頃…ってことで、アンコール含め2時間弱やってくれたのですけど、マジあっという間でした。


■Spock’s Beard 初来日!(Angel Voice ~横洲 かおる オフィシャルブログ~)
メンバーが登場し、演奏が始まるとみんな興奮MAXアップ
CDで聴いていた曲や、亮さんのライブで聴いたことのある曲が次々と
あ~っと言う間にラスト
(中略)
アンコールは、総立ちでさらに大盛り上がり普段、ロックを聴く私ではありませんが、スポックス・ビアードの音楽は、すごく耳馴染みがよく、日本人向けだと改めて思いました




●111関連日記
Best Of Spock's Beard☆
Best Of Spock's Beard2☆
Best Of Spock's Beard 3☆

SPOCK'S BEARD☆5/10 恵比寿Liquidroom
Spock's Beard 5月来日!
Spock's Beard 初来日 大阪5/9 東京 5/10
Ryo Okumoto Group Super Progressive Night/Doppo 6/15

1日も早い再来日、待ってます!
(ポールみたいに半年後とかぜんぜんOK!明日でもOK!!)

5/13追記:多数のご訪問多謝です。
素晴らしい各レポはたくさんの方にお読みいただきたいので、
よろしければ個別でも拡散/ご紹介お願いいたします。<(_ _)>
※これまでRTしてくださった方に感謝いたします。


初アップ:2014-05-15 02:06:05

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SPOCK'S BEARD☆5/10 恵比寿Liquidroom

2014-05-15 | 音楽


SPOCK'S BEARD(スポックス・ビアード)、2日間の大阪&東京初来日ライヴ
終わってしまいましたね。。。

でも、個人的には祭りが終わらない・・・というか・・・
ちょっと暴走気味で、寝なくても平気状態(いつぞやのPFMの時みたい;)、
というか寝ても覚めてもというか。。。

いつも思うけど、本当に自分にぴったりくる、大好きな音楽に出会うのって、ほとんど恋だと思う。そしてそれは長くつきあってくうちに愛に変わる。が、ライヴなんてのは改めて惚れ直す機会なんだな♪(・・・まぁ、中にはがっかりするケースもあるかもだけれど;;)。

と、うだうだ書いてても暴走がおさまる訳ではないので (;^_^A、
いちおう自分なりの日記。



C'mon TRANSATLANTICさんがさっそくトゥギャってくださいました!
こういうの嬉しい!感動の即時共有化&拡散&集約はtwitterの大きな美点の1つですね☆
Spock's Beard来日2014!



今回ライヴでは、亮さんが写真も動画もじゃんじゃん撮影OK、とおっしゃったので
臨場感あふれるもの、写真集レベルのもの、多々アップされていますが、
どれもきらきらと輝いて見える(・・・それが恋w
以下、セットリスト順に。
(公開設定されている動画を貼っております。なにか支障や問題がありましたらすぐに削除対応いたしますので、お手数ですがコメント欄にご連絡お願いいたします。<(_ _)>)


set list:
Something Very Strange

Ryo Okumoto(奥本亮)さんのフェイスブックより。
Crack the Big Sky (大阪公演)

Walking on the Wind
Hiding Out

Spock's Beard Japan official siteより。
On A Perfect Day

Submerged / Afterthoughts (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014

名曲2曲。
「Submerged」心に響く。。。よい曲です。
「Afterthoughts」のGG風コーラスは、ライヴで聞くと本当に鳥肌。
亮さんの挨拶&メンバー紹介にTedのつっこみも聞きどころ。

Waiting for Me
Spock's Beard live at Liquid Room in Tokyo,Japan May,10,2014

この曲のオーロラのよう(亮さんの演奏はCDでもいつもそう感じる)
に広がって包み込まれるキーボードサウンド、大好きなので生で聞けて超・大・満足☆
すっごくノリがよい曲で、今回ライヴでますます好きになりました!

The Distance to the Sun (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014

Tedのボーカルも本当に本当に本当に素晴らしかったけれど、他のメンバーも半端なくて、
特にJimmy Keeganがドラムセットから出て歌ってくれたこの曲は、
音が光になって降り注ぐような感動の1曲でした。

Go The Way You Go 2014年5月10日 恵比寿リキッドルーム

ドラムソロをはさんだ20分、亮さんのジャジーなキーボードプレイもカッコよくって聞き惚れました。実は私の席からはちょうどドラムが死角できちんと見えなかったので、動画をみて改めて感動!バンドのナイスコンビネーションというか、ムードを感じることができるいい動画ですね!曲も素晴らしいし、ってもう全部いいんだけど。

この曲に限らずコーラスの素晴らしさが際立ちました。
テクニカルで激しい演奏も多々あるのに、ボーカル、コーラスが乱れずにはまるのはミラクル.

Encore:
The Light (live) @ Liquidroom Tokyo Japan 10 May 2014


All of this in one band!

あ~~~~、DVDほしいなぁ~~~~~

めっちゃ素晴らしい&楽しかった~~~!!!
本気であと数日観たい、と思った。大阪もいけばよかった。。。
再来日希望です!



ライヴ関連を別途まとめました。
SPOCK'S BEARD 初来日LIVE関連 まとめ




初アップ:2014-05-11 21:00:54

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三の坂

2014-05-15 | 写真・スケッチ・らくがき
かなり急だけど坂感でませんね

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Spock's Beard 初来日 大阪5/9 東京 5/10

2014-05-12 | 音楽
※この日記は5/8に初アップしたものです。

ついにこの日が・・・☆☆☆☆☆

ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000
http://www.akaso.jp/schedule/details.php?evid=1411&gmnid=index.php&monthid=

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

http://www.liquidroom.net/schedule/20140510/18115/

メンバーは無事到着。
それぞれのフェイスブックではメッセージやその様子が見れますので要チェック!
Spock's Beard
Spock's Beard Japan official
Ryo Okumoto

亮さんの練習風景はこちらにて。
Waiting for meもいい曲ですよね!
"Waiting For Me" 実家でリハーサル

メンバーからのメッセージ
Spock's Beard Live in Japan - May 9 & 10, 2014

このまったり感(?)と演奏のど迫力&キレとのギャップがみどころ(?)。

☆来日関係参考サイト
スポックス・ビアードの歴史(フラワー・キングス・ファンクラブ・ウェブ)

ロック雑感:プログレってナニ?]Spock’s Beard 来日公演(Food for Thoughts、Candy for Ears )
Spock's Beard(Small World of TFK)

Spock's Beard来日!(温故知新/音楽評論家ノダセイジ)

スポックス・ビアード(Spock’s Beard)来日決定!!(竹村公成の音楽日記)

米プログレッシヴ・ロック・グループ、“スポックス・ビアード(Spock’s Beard)”の来日決定!(ストレンジ・デイズ)

111関連日記
Best Of Spock's Beard☆
Best Of Spock's Beard2☆
Best Of Spock's Beard 3☆

初アップ:2014-05-08 11:23:40

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Best Of Spock's Beard 3☆

2014-05-12 | 音楽
※この日記は4/22に初アップし、一部内容変更したものです。

Spock's Beard初来日、いよいよ明日・あさってです!!!

フェイスブックで掲載されている、奥本亮さんセレクトによる「Best Of Spock's Beard」。フェイスブックに参加されていない方にもぜひ読んでいただきたいので、111に転載させていただきます・第三弾。

こちらもぜひ!
Best Of Spock's Beard☆
Best Of Spock's Beard2☆

アルバム制作秘話やメンバー紹介など、ご本人ならではの貴重なコメント&エピソード満載です☆
アカウントをお持ちの方はぜひ「いいね!」して参加しましょう~☆
Spock's Beard Japan official site

以下青字はすべて転載部分=亮さんからのメッセージです。
ぜひオリジナルもチェックしてくださいね!

Best Of Spock's Beard Part 9
"Afterthoughts" from『Brief Nocturnes and Dreamless Sleep』

この曲はAlanと弟のニールが作った楽曲です。
説明しないといけない。2枚目の『Beware Of Darkness』の中の"Thoughs"まずこれを聴いて下さい。


グループ『Gentle Giant』の様な歌の掛け合いがこの曲の中で紹介されて以来スポックもこの技が定番になりました。その後5枚目の『V』で "Thoughts Part 2"と続き今回の"Afterthoughts"は続編です。ちなみにNealはPart 5迄書いています。

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Best Of Spock's Beard Part 10
"Something Very Strange" from『Brief Nocturnes and Dreamless Sleep』

このアルバムの中で最もエキサイティングな曲です。でもライブでの演奏は大変。各パートがあまりにもクロスしていて16分音符の嵐が目が回るほど忙しい。油断していると直ぐミスってしますから徴集中してないといけない。ハーモニーも抜群。プログレ独特の効果音から始まりスポックのシグネチャーとも言われるハモンドのフレーズから始まりどんどん展開して行く。ボコーダーも最高。日本のライブ楽しみにしていて下さい。




Best of Spock's Beard part 11
Brief Nocturnes and Dreamless Sleep

このシリーズの最後の曲 “Submerged"

最新作のアルバムを作る為に曲をオーディションしている時にテッドが持って来てメンバー全員が一目惚れした曲です。レコード会社も気に入りビデオ制作を実現しました。ヨーロッパツアーのリハーサルで皆集まった時にロスのダウンタウンで撮影しました。朝の7時にスタジオに集合して開始。今だから笑い話で済むけどその日この曲を40回位演奏して皆くたくたになった事を今でも話題にしてる。俺は収録が終わって一段落してカウチに座ったのはよかったけどその後皆で記念撮影しようって言うから立ち上がったら足が吊って動けなかった。:)ま、苦労した価値はあるでしょう。



新旧の名曲がしっかりと&バランスよく配され、聞きどころ満載ですね~。
う~~ん、早く聴きたい☆
・・・といいつつ終わってしまうのをひそかに恐れたり;(あんびばれんとなファン心理;

ああ、でも本当にもうすぐだなぁ。。。。

ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000


強力推奨:
♪ スポックス・ビアードの歴史/The Flower Kings Fanclub Web

アップ:2014-04-22 13:48:37

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Best Of Spock's Beard2☆

2014-05-12 | 音楽
※この日記は4/1に初アップしたものです。

Spock's Beard初来日まであと1ヶ月+α。激待ち遠しい!

フェイスブックで掲載されている、奥本亮さんセレクトによる「Best Of Spock's Beard」。フェイスブックに参加されていない方にもぜひ読んでいただきたいので、111に転載させていただきます・第二弾。

アルバム制作秘話やメンバー紹介など、ご本人ならではの貴重なコメント&エピソード満載です☆
アカウントをお持ちの方はぜひ「いいね!」して参加しましょう~☆
Spock's Beard Japan official site

※第一弾はこちら
Best Of Spock's Beard☆

以下青字はすべて転載部分=亮さんからのメッセージ抜粋です。
ぜひ全文チェックしてくださいね!

Best Of Spock's Beard Part 6
1枚目のアルバム1曲目から"The Light"を聴いて下さい。もっとも代表的なスポックのエピック(組曲)です。
(中略 元のフェイスブックをお読みください☆)
『I drink my milk with tabasco』この歌詞はどこから出てくるんだろう?ニールの頭ん中MRIで撮って解読してみたい。歌の後ライブの時はいつも俺のソロで盛り上げます。その次はイントロのモティーフを使ったラストセクションが来て最後のVerseで締めくくりイントロに戻って終わる。もう20年もこの曲を演奏しているけど飽きない。この曲が俺がいるグループの持ち曲という事をいつも誇りに思ってる。Enjoy

The Light (1995)
01. The Light- i: The Dream- ii: One Man- iii Garden People- iv Looking Straight Into The Light- v The Man In The Mountain- vi Senor Valasco's Mystic Voodoo Love Dance- vii The Return Of The Horrible Catfish Man- viii The Dream



Best Of Spock's Beard Part 7
スポックV2. ニールが脱退してドラムのニックがボーカルになってからの2006年に発売された3枚目のアルバム"Spock's Beard"の中の1曲目”On A Perfect Day”を今日は紹介します。

ドラマー、ボーカリストのNick D'Vergilioはスポックに加入する以前からあの『Tears For Fears』のドラマーとして活躍していてこのアルバムの1年後の1997年には"GENESIS"のアルバム『Calling All Stations』にも参加している素晴らしい経歴を持つアーティストです。
(以下元のフェイスブックをお読みください☆)



Best Of Spock's Beard Part 8
Spock's Beard V3.0

去年発売された11枚目のアルバム”Brief Nocturnes and Dreamless Sleep”の1曲目"Hiding Out"を聴いて下さい。
ボーカル、ドラマーのニックが去り今迄10年間ツアーで叩いていたドラマーの Jimmy Keeganが正式にメンバーになり新しくTed LeonardLeonard(ボーカル、ギター)が参加した1枚目のアルバムです。
(中略 元のフェイスブックをお読みください☆)
Tedは"Enchant"と言うグループに居て1998年にはスポックの前座でヨーロッパツアーをやっているのでその頃からの顔なじみでした。Tedのタレント性は限界がなく抜群の歌唱力を持つ上にギターリストなので新しいスポックはギタープレーヤーが2人になりこれは大収穫です。その上に作曲家としても素晴らしくこの曲"Hiding Out"もテッドの曲です。もう一曲テッドの曲を使ったのが"Submerged"。これもあまりにも良い曲なのでスポック初のビデオも撮りました。

Neal MorseとMike Portnoyバンド『Transatlantic』のツアーメンバー Daniel Gildenl�w (Pain of Salvation’sのメンバー)の代わりにTedが加入して先日行われたプログレのクルーズの旅 "Prog Nation At Sea" から世界ツアーを終える迄サポートしました。これはスポックの為にも凄く良い事です。

ハモンドソロ俺だ!




Best Of Spock's Beard 3☆に続きます♪

いずれも名曲~~~。

”Brief Nocturnes and Dreamless Sleep”はアルバムにすごくまとまり感があって、個人的にも大好きなアルバムです。新メンバーのTedがすごくなじんでいるのが感じられます。亮さんも書かれていますが、ボーカルとしての力量もさることながら、ギタープレーヤーとしても、また作曲面でも、最強メンバーとして活躍が期待されます。
Transatlanticとの良好な関係も、両者のファンには嬉しい~☆

Tedボーカル&亮さんのキーボードで、Best Of Spock's Beardが聞ける来日公演、超期待です!☆

ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000


強力推奨:
♪ スポックス・ビアードの歴史/The Flower Kings Fanclub Web


アップ:2014-04-01 04:28:43

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Best Of Spock's Beard☆

2014-05-12 | 音楽
※この日記は3/18に初アップしたものです。

いよいよ5月に初来日するSpock's Beard。20年間積み重なってきたファンの悲願がかなうことになります。本当に名曲が多いので、ライヴも聞き応えありで、期待が胸いっぱい高まりますね(初来日・・・改めて書くとマジ感無量。。。)

そんな中、いつも華麗で流麗、迫力あるキーボードを聞かせてくださる奥本亮さんセレクトによる「Best Of Spock's Beard」が、フェイスブックで掲載されています。ご本人ならではの貴重なコメント&エピソードも楽しい☆
Spock's Beard Japan official site

フェイスブックに参加されていない方にもぜひ読んでいただきたいので、111に転載させていただきます。
※以下青字はすべて転載部分=亮さんからのメッセージです。

Best Of Spock's Beard Part1
アルバム”Day For Night”このアルバムが好きな人が沢山います。特に女性に。その中の僕の好きなバラード "Distance To The Sun" を紹介します。ニールの歌とニックのハーモニーが素晴らしい。聴いて下さい。

Spock's Beard "Distance To The Sun" Studio Recording



Best Of Spock's Beard Part2
勿論 "The Light" は名作だけどこの曲 "Go The Way You Go" はスポックの代表的な曲。曲書いたニールの頭ん中はいったいどうなってるんだろうか見当つかない。この曲は大きい!そういった表現は使わないんだろうけどそういう風にしか表せられない。でかい会場にむいてる。Enjoy!

Spock's Beard "Go The Way You Go"



Best Of Spock's Beard Part3
2枚目のアルバム”Beware Of Darkness”(このアルバムから僕が参加しました。)の中から "Walking On The Wind" この曲ほどスポックのカラーを作った曲はないでしょう。イントロのハモンドのこのフレーズがたまらない。途中のデイブのフレットレスベースが雰囲気あってとても良い。プログレのラストセクションはやっぱりこうじゃないと。デカイ!としか言いようがない傑作です。

Spock's Beard - Walking On The Wind



Best of Spock's Beard Part 4
今日は3枚目"The Kindness Of Strangers"の中から"Cakewalk On Easy Street"を紹介します。この曲結構ロックってて好きです。スポックが5分以内の曲は珍しい。この頃毎年続いているヨーロッパツアーが盛り上がって来ていて客数がガ~ンと増えて来た頃です。俺のステージ上のジョークも光って来た頃。笑

Spock's Beard : Cakewalk On Easy Street



Best Of Spock's Beard Part 5
今日はアルバム"Day For Night"の中から"Crack The Big Sky"を紹介します。ヘビーに始まりローズとフレットレスベースのセクションが来てどんどん展開して行く曲。ライブでいつもローズの2ndイントロが始まると手拍子が欠かせない。徴盛り上がる!2番の掛け合いの歌はギターのアランが歌っています。間奏のサックスソロは聞き応えがある。その後のブリッジ、メロトロンと歌だけのセクションはとても効果的。で、俺のハモンドソロ!ライブの時いつもここで俺ひっくり返ります。笑)

Spock's Beard - Crack the Big Sky


Best Of Spock's Beard2☆に続きます♪

”Day For Night”は亮さんの記事の前々日くらいに、ちょうどまた目いっぱいリピートしてたので超タイムリーだった。このアルバム、まじ捨て曲なしですよね。「Skin」はいきなり聞きたくなって、聞き出すとアルバムリピしちゃう私にとっての脳内ホルモン放出系(?)名曲。

Spock's Beard - Skin


Best Of Spock's Beardに選出されている曲はいずれもさすがの素晴らしさですが、他にもよい曲がいっぱいあるので、気になったらぜひアルバムでもお聞きくださいね☆

Best Of Spock's Beardが聞ける来日公演、
ぜったいお見逃しなく!☆


ライヴスケジュール
●2014/5/9 (Fri) 大阪 Umeda AKASO
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000

●2014/5/10 (Sat) 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 START 19:00
指定席 前売り:¥8,000/立見 前売り:¥7,000


強力推奨:
♪ スポックス・ビアードの歴史/The Flower Kings Fanclub Web


参考:
KMR&NMRS TooMuchMusicSite

THEME'S PARK「手間の中の暇」

関連日記:
Spock's Beard 5月来日!

Ryo Okumoto Group Super Progressive Night/Doppo 6/15

2013.4 へヴィロテアルバム8枚 なう

※アップ:2014-03-18 12:40:57

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ビアンカブランコ at コピス吉祥寺

2014-05-03 | 音楽

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大友良英『コアアノード』☆さよならバウスシアター、最後の宴

2014-05-03 | 音楽

「THE LAST BAUS~さよならバウスシアター、最後の宴」
2014年第7回爆音映画祭


大友良英さんによる大編成ノイズ・プロジェクト「コアアノード」に行って参りました。
「題名のない音楽会」での大友さんのノイズトークがあまりに楽しかったので、思わず申し込んだものの、ノイズはまったく守備範囲外なんで、かなりどきどきしつつ。


突き刺さるようなキーボードとギター、ベースと5台のドラムは超ド迫力でしたが、聴いてるうちに祭りばやし(?)のど真ん中に1人いるような不思議な脳波(?)が出て、心地よくなってしまいました。これでスイッチがはいると病みつきになるんだろうなぁ、とうっすら感じつつ。

大友良英さんのtweetより 
「ラストバウス「コアアノード」ご来場の皆さまありがとうございました。PAを使わない生ドラムとギターアンプによる爆音演奏、わたしにとってこれがノイズの原点です。楽しかった~。こんな機会をつくってくれたBoidの樋口さん、そしてバウスシアターのみなさん、本当にありがとうございました!」




で、ライヴが終わると、なぜか音が身体に残っていない~~~!
同行のノイズの師匠・いはく「それこそがノイズ。まさにその“場”でしか味わえない音楽」だとか。
&人間の耳に聞こえる不快音のギリギリで、不快にはならない音域を意識してるそうです。
う~~~む、オモシロイ!てか奥が深そう~

ライヴ終了後、ノイズの師匠が大友良英さんにサインをもらいました。
が、師匠セレクトは大友先生が参加されてないCD;;;



で、なんと「ニセ千住」記載あり~、かえって貴重かも?(お茶目な先生なのであった♪)。

本物はこちら。


初ノイズ体験、楽しかったデス☆そして、こういう機会をくれたバウスシアターに感謝!


バウスシアターは息子ともども超お世話になった大好きな映画館、
閉館してしまうの、ものすごく悲しいです。
いろいろ思いだしてたら、ちょっとうるっと来てしまいました。
あと何度か足を運びます。。。クレープも食べます。。。





映画もライヴも超充実、超密度の濃いスケジュールは下記にて。
THE LAST BAUS~さよならバウスシアター、最後の宴
2014.4/26~6/10

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江口寿史『キングオブポップ(予告編)』展☆リベストギャラリー創

2014-05-03 | アニメ・マンガ・特撮TV


結局お仕事になったGW(涙)、やっと自由時間確保!
吉祥寺に遊びに行きました。
いやぁ、楽しかった~~~☆

江口寿史『キングオブポップ(予告編)』展
2014年5月1日(木)~7日(水) 開廊時間12:00~18:00
(最終日は17:00まで)


※今日は写真撮影OKでした☆ 
3日からはライヴスケッチ(似顔絵)イベントがあるので、撮影禁止のようです。


大大大好きな『すすめ!!パイレーツ』、
『ストップ!! ひばりくん!』の原画ににっこり。
生原稿への指示の書き込みとかも興味深い。






イラストではパントーンのカラーシートでの表現にも見入ってしまった。


そして江口ワールドの女の子たちのカワイらしさは半端ないデス♪





Tシャツにもなっていた「魚卵観音」、美しい~~~~☆

マンガとアニメの街、吉祥寺を牽引される江口先生、
これからも頑張ってください☆

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