DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

第16夜 時間

2008-12-28 | 夢・百十一夜
こんな夢を見ました。

お酒の席で、上司に仕事を指示されている。
次の場面で、私は1人、狭いらせん階段を降りて仕事に出かける。

あるお宅に行ったら、お屋敷の部屋の1つがそのまま芝生になっていて
広い庭につながっている。

外にでて庭からお屋敷を見ると、ちょっと廃虚のようでこわい。
二階の窓に誰かの姿が見え、少しだけほっとする。

場面変わって、50人くらいが座れる会場。
どうもそこで取材することになっているらしい。
座りたい席と希望時間を記入するように、と座席表を示されている。
いくつかはもう埋まっていて、考えている最中に
「あ、でも取材は午前中を指定されていたんだった」と気づく。
瞬間、心臓がばくばくして身体が冷たくなる。
時間はすでに15時を回っている。



覚醒後記:

夕方、睡魔に襲われて
ちょっとだけ仮眠した時に見た夢。

お酒の席は忘年会、
古い大きなお屋敷や庭はオフで見た西洋館を
そのまま再現しているようですね。

息子に「夕食、どうする?」と声をかけられて、目が覚めたのですが。
が、しばらくの間「どうしよう」と必死になって
考えている自分がいました。
夢だ、と気づくまで5分位(に、感じた)のあいだ、動けず
起きてからもしばらくは動悸が早かった。
夢だとわかってものすごく脱力しました。こわかった。

リアルではいちおう解決したはずなのに、
脳はまだ考え続けているのかな?

仕事の夢はたまに見るけれど、
この上司はよく登場します。
それも昔、私が彼の直属の部下だった頃の姿で。
今は老眼鏡をかけているのですが、
当時はカッコよかったんだなぁー、と、いまさらに遠いメ。w

それにしても狭いらせん階段はなんでしょう?
前回の夢でも登場しているんだけど、
これだけは心当たりがありません。
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BIG MOUTH

2008-12-27 | NEWS/TREND
マクドナルドがサクラで行列演出? 新商品先行販売で

マック、東京2店でもバイト行列 「盛り上げたかった」

うーん・・・
派遣会社に依頼って時点でサクラ確定。

サクラ(wiki)
サクラとは、桜の花がパッと咲いて、さっと散ることから、その場面の盛り上げ役のことをいう。「偽客」と書いて「サクラ」と読ませるのは露天商などが用いた当て字が一般に広まったもの。
もともとは江戸時代に桜の花見は無料で見られることから、芝居小屋でタダ見をさせてもらった後、芝居の見せ場で役者に掛声を掛けたりして盛り上げることや、それを行う人のことをサクラといったという。これが明治時代に入って、露天商や的屋などの売り子とつるんで客の中に入り込み、ひやかしたり率先して商品を買ったり、わざと高値で買ったりするような仕込み客のことを隠語でサクラと呼ぶようになった。これから転じて、行商、露天に限らずビジネスや科学的な実験、マーケットリサーチなどでも、良い結果をもたらすために事前に相手方に送り込んだ回し者や、好ましい回答、報告をしてもらうために敢えて事前に手配したモニター、被験者もこのように呼ばれることがある。語源については、その他にも異説がある。


行列商法(wiki)

本当に買いたかったけれど諦めた人や、時間がない中並んだ人の
時間&機会喪失を考えると、ダメダメとしかいいようがない。

ただ、行列大好きな人(商品<行列参加体験な人)もいるかもしれないので
そのあたりは微妙。

で、初日の味&サービスについてユーザーの感想を調べるなら、通常は実際(自主的に)来店されたお客様にアンケートを取るのが一般的なわけで、店頭で取るのは混雑のため無理だとしても、初日限定アンケートを配布して店頭回収、もしくは回収経費はかかるけれど返送扱いにすればいいのかな、と。
なにか限定シールとか、ウケのよさそうなプレミアムをつければ回収率も高かっただろうし。

今ならサイトで募集することもできるわけで。
(来店証明関係をクリアする必要&回収率の問題は若干あるとしても
難易度は低いと思われ)

「~を店頭で購入して、アンケートに答えて下さい×謝礼」等、調査にPRを絡めるのは一般的手法で、ビール等食品類の新発売時によく使われますが、確実に調査謝礼がでるのか抽選なのかで、調査とPRの比率が変わる。前者の場合は定員管理のうえ募集するので、調査部分に時間と経費がかかる。最近は募集管理しやすい調査系のサイトでよく見る手法です。

店舗調査で行われる、純粋な覆面調査(ミステリー・ショッパー)はまったく方法論が異なりますが、最近は多数のモニターを募集して「1500円の謝礼で1000円のランチを実費で食べてきてレポートを提出してもらう」等購入費と謝礼がほぼ同額のものもあり、バイト(?)として人気だそう。そうなると話題づくりとしてのサクラ要素も出てくるかな?、ト。ただ、モニター参加内容の公開がOKの場合が多く(これは調査員を使った正式な覆面調査では絶対にありえない)、ブログのネタになるというメリットもあり、謝礼に関わらず参加者が楽しんでおられるケースが多いようで、それはそれでありだと思います。あ、体験イベントにも近いかも。

サクラ自体は大昔からあるポピュラーなPR手法で、商品、ショップ、イベント、遊園地、その他、一件サービスのように見える無料券配付や招待券の中にもサクラ要素強いものも多々あり。最近だったら「ブログで記事にしてください」ってのも増えましたねー(上記のミステリー・ショッパー扱いのものも入るかも)。
確かに寄席などでは、賑わい演出がユーザーメリットになるケースもあるし、動員数や売上発表で操作しなければ、サクラ=絶対悪、とは個人的には思っていないのですが。
今回のマックのようなFF店(早さがウリ)での行列商法は、
下手したら購入妨害になりかねないので疑問です。

で。・・・東京での新発売約2ヶ月たってのこのサクラ騒動。
マイナス話題ではあるけれど、PR効果はめっちゃありそう。
そこまで見越してしかけてたら凄いかも。w
いずれにしても、安価な商品の提供で、不況生活支援企業になっちゃった勝ち組みな今、
あんまり売上には関係ない気もしますが。

・・・なんてこと書いてるこの記事もまた?・・・orzw

クォーターパウンダー(wiki)
・・・はじめて知ったのですが、
レシピは1978年に発売された同名商品とは異なっている
・・・そうだったのか!食べてみなくちゃ<オイオイオイ!!!

参考:
行列マーケティング(マーケティング・ブレイン)
面白いです。<サクラじゃないヨw

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銭ゲバ★ぺいんといっとぶらっく

2008-12-26 | ドラマ・映画・演劇・アート
2009年1月17日土曜日21時スタート。

銭ゲバ

サイトの松ケンのあいさつ文がなかなかによかったずら。

銭ゲバ☆予告CM(悪バージョン)


銭ゲバ☆予告CM(愛バージョン)


銭ゲバ 特殊メーク ズームイン


The rolling stones-Paint it Black

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銭ゲバ

2008-12-26 | ドラマ・映画・演劇・アート
ゲットだぜ
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12/18★山手西洋館 世界のクリスマス2008

2008-12-24 | 日記/備忘録/独り言/その他
横浜ジモティのブログ仲間のラッコ庵様が、以前記事にされていて
憧れだった西洋館のクリスマスイベント。
今回、オフ企画していただきました♪

山手西洋館 世界のクリスマス2008

前日の大雨がウソのように、カラリと晴れた12月の木曜日。
ラッコ庵様、ちゃとと様、uoco様、プラスあっしの
超ノリのよい『チーム・乙女』がJR石川町駅に全員集合。
ここでちゃとと様が、「ここって乙女駅って呼ばれてるんだって♪」と
ナイスな情報を披露。おおっ!私たちにぴったりぢゃないですか!w
リボンのツリーがおしゃれです。

まずは、スタート地点で、
とっても美味しい南イタリア料理のランチをいただきました。
リストランテ グランドゥーカ

パスタ本も出版されているシェフ自ら、説明をしてくださいました。
開店直後から満席で、人気のすごさがわかります。
「鎌倉野菜」「その日の鮮魚」「生パスタ」・・・
美味しそうな単語が並んだメニューを4人で楽しく迷いつつ、
私は大好物のリゾットのセットを♪


ほどよく弾力のある芯を残したアルデンテに仕上がったお米に
お魚のエキス、野菜のエキスが絡んで絶妙な美味しさ!
デザートもまた美味。毎日でも通いたいお店でした。

さて、お腹も充実したところで、いよいよ山手西洋館クリスマスオフスタート。
どの西洋館もテーマにそったクリスマスディスプレイで魅せてくれます。
生け花やキャンドルイベントなど、アートな空間が広がっていて
普段とは異なる、クリスマスな装いを凝らした西洋館が楽しめました。

ラッコ庵様の深く幅広い知識に裏付けられた説明がまた素晴らしくって
面白くって、一粒で5倍ほど美味しい感じ。





個性的で完成度の高いテーブルセッティングの数々。
芸術作品の域です。


窓枠が素敵なべーリック・ホール。
ラッコ庵様が「その昔、インターナショナル・スクールの男子寮として使われていた」というとびきり(?)の説明を披露。
うーん、まさしくそれは『トーマの心臓』の世界!
「ほらあそこにオスカーが」「あ、エーリク!」・・・
思わず乙女フィルターを発動しあってしまったのでしたw

部屋の壁は元元の色に復元されているということなのですが
なんとも味わい深い、くすんだペパーミントグリーンやラスベリーカラーで、
木製の家具や白いファブリックを引き立てていました。

その後もTVドラマのロケに行き当たったり、
X'MAS TOYSで買い物をしたり、
ブリキのおもちゃ博物館では偶然館長の北原照久氏が来館されたり、と
好奇心いっぱいに乙女な冒険は続く♪

このあたりuoco様の素敵レポでもお楽しみください!

外人墓地に着くころには、いい感じに夕暮れて参りました。

その後、横浜市イギリス館と山手111番館を観賞。

山手111番館には妙に親近感がw


帰りは、横浜名物の「あかいくつ」(バスの中もクリスマス・イルミネーションでキラキラ!)で名所を楽しみながら桜木町に到着。
横浜に移動して、軽くお茶&おしゃべりをして解散とあいなったのでした。

うはー、めっちゃ楽しく、至福な1日でありましたぁー!
命のクリーニング&エネルギー充填完了。
仕事のアレコレで睡眠3時間な日々だったのですが、
1日頑張ってお休みをとって、んとによかった!!!
なんかお天気含めてラッキーもいっぱいあったし、
西洋館やブリキのおもちゃ博物館のスタッフの方々、
バスの中でおしゃべりした人、出会う人がみんないい人ばかりで、
たくさん笑って、楽しくって、あまりにも満たされたので
翌日からがちと辛かったのは秘密です<バレてるから

すべての話題がストライクゾーンな乙女オフ仲間にも感謝です。
2008年も素敵時間をいっぱいありかとう!
&2009年もどぞヨロシク♪
(まだ早い?
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第15夜 場所

2008-12-23 | 夢・百十一夜
こんな夢を見ました。

従姉妹の1人とジャンフェスに行っている。
私は今の年齢なのだが、彼女は12歳くらい。
日本人形のようなさえざえと切り込まれた一重の瞳が美しい
少女時代のままだ。
利発でややシニカルな目線は私とよく遊んだ頃と変わらずで、
すっかり老け込んだ、こちらの正体を問いかけるように見つめている。

私は懐かしさと、驚きでいっぱいになりながら
彼女を連れて食事に行こうとしている。

頭の中で、先日オフで行った「場所」が素敵だったので
そこをイメージしているのだけれど、
どうしても場所、駅名が思い出せない。



大きな道路の脇でダンナに食事してくる旨、メールを入れる。
向こう側に国立代々木競技場の第一体育館のような、
ちょっとシュールな建物がいくつか見えている。
ダンナからすぐに「それで彼女は●●●(キャラクター名)が気に入ったの?」
という返信が来る。私はどうだったのかな?と思うのと同時に
あれ、そんな話したっけ?とも思う。



相変わらず場所、駅名が思い出せない。
頭のなかをいくつものイメージの断片がよぎる。
花が咲き乱れる美しいガーデン、先日行った竹芝桟橋のような空間、
でも手がかりになる決定的なイメージに到達できていない。
焦燥感が起る。

とりあえず歩き出す。
地下鉄(メトロではなく)に乗ろうと思っている。

歩いているうちに、小さな店の並ぶ狭い路地のような道に入り込む。
年末のせいか、客がいっぱいでなかなか前に進めない。
そばの魚屋さんに「●●駅に行きたいのですが」と声をかけると
接客の手を休ませず「すぐ隣だよ」と気前よく教えてくれる。

確かに、狭い店の隣に、なぜか工事中でなぜか火花がとび散っている、
狭い入り口がある。そこを人が降りていっている。
1人ずつしか通れない、らせん階段を手すりをたどって慎重に降りていく。
顔のすぐそばで火花が散るのだが、
その光景は私には客観的に見えていて、
私はそういう体験を面白がっている。

★覚醒後記
起きてすぐに書いています。

夢の前半でジャンフェス会場らしき場所を見ていた気がするのですが
きちんと思い出せませんでした。
って、今回は私は行けなくて、息子から話を聞いただけなんですが。

7歳離れた大阪在住の従姉妹とは20年以上会っていません。
どちらかというと、彼女の姉である5歳離れた従姉妹とのほうが
仲がよかったのですが。

行きたかったのは横浜の西洋館だと、起きてすぐに思い出しました。
夢の中なのに、その中で思い出そうとしてる時に映像が浮かんでたのが
興味深い。

駅の夢は数年前によく見たのだけれど、
多分、今回めざしていたのも実は地下鉄ではなく、同じ小さな駅で
そこの場所は夢の中に繰返し出てくる。
ちょっとポール・デルヴォー入った感じの駅なのです。
が、乗ろうとしていた●●駅は大阪の御堂筋線。

夢の中でめまぐるしくスイッチングが起っている感じを、
実際に体感できていたので、日記にしようと思いますた。

あぁ、いくらなんでも御堂筋線では、横浜には行けないなぁ。
だから脳が映像を結びつけられなかったのか。
それとも場所が思い出せなかったから、適当な駅を選び出したのか・・・
なんてことを、起きてから考えてるとなかなか楽しい。

吉祥寺のハモニカ横丁にも似た路地の夢もけっこう定番。

ちなみに、国立代々木競技場の第一体育館のような、
ちょっとシュールな建物がいくつか見えている道路は
基本は汐留あたりの風景で、
ここんとこあちこち集めた楽しかった&美しかった風景や情景を
脳が整理してるんだと思います。


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愚/痴

2008-12-23 | 日記/備忘録/独り言/その他
ブログでは書かれたものでしか判断しないし、できない。
記事もコメントも同じ。
書き手も読み手もそれは同じ。

私はトラブルに関しては実際に起っていることをそのまま書くことは
絶対にしない。それはリアルバレしたくないからでもあるし、
本当にタイヘンな時に、そのまま書くと、脳へのダメージがダブルになってしまうから。

それでも、トラブルについてどうしても書きたくなった時は
「毒」だけ吐きだす。
「王様の耳はロバの耳」
トラブルの詳細は関係ない。ガス抜き、毒抜き。
そうすると、脳も「ガス抜き、毒抜き」された記憶を上書きする。
そうすることで、トラブルに対しポジティブに(?うーん、完全にとはいかないケド;;)向きあえる。

すでにトラブルが起ってしまって、それがどうしようもない、
今回のように物理的に取り返せない致命的なミスの場合。
他者に相談して、あれこれ口に出して説明するうちに
トラブルの経緯や相手の悪意等をリピート・トレースすることで余計にヘヴィになるよりは
ブログで毒出ししてしまうほうがずっと気が楽になる。
(器の小さな自分を晒すことにはなるけれど、それでも、誰かが読んでくださってる、ということに、意味がある、私には)

息子関係のコネタも同様。
自分でも自分がどうしようもなく不安な
でもマジでどうしようもない息子の受験へのはけ口として活用中。
バカ話してると、「ま、いいか」な気分になれちゃう、単純!

リアルではなかなかこうは行かない。
てか、書いてて思ったけれど、リアルでの愚痴とブログでの愚痴は
私にとって目的も効能(?)も異なる。
どちらにも一長一短あり。使い分けてる気がします。

負けず嫌いで、扱いにくい、しんどい自分とのつきあい方。
愚痴はそういう意味で、私が私に対して行う1人トリックなのだと思う。

どうしても詳細な記録を残しておきたい、かつ
対策に関して第三者の意見を頂戴したい時には愚痴としてではなく
きちんとその旨を銘打って書く。
(息子の中学時代の保健室の先生とのトラブル等)

もしくは時間をたっぷりおいて、完全な過去になってから書く。
(医療過誤による流産の体験等)

ただ、以上は私のマイルールで
読み手にとっては、どういう気持ちでアップされたのか、なんて
無意味で。
多分、「なんかたいへんみたいだなぁ」という印象なのか
もしくは「たいしたことでもないのにおおげさな」なのか、
そういう個々の経験に基づく、個々の印象を持って
読んでくださってるのかな、ト推測。

真砂な出会いでは、きちんと読んでいただけるだけでも感謝すべきなので、
コメントはありがたいですし、
参加者の自由な発想をゆがめてはいけないと思いますが、
今回、リアルで精神的・時間的・肉体的に追いつめられて
まったく余裕がない時って、
マイナスコメントは(特に交流が不十分な方とは)楽しめないな、と痛感。

オープンブログである限り、そういう私にとってのマイナスコメント
(相手の意図はわからないけれど、私がそう解釈してしまうもの)
を拒むことはできないので
対策として、今後は、愚痴はなるべく書かないようにしたいと思います。

っていいつつ、コネタは書くかも;;
っていいつつ、愚痴も書くかも;;;
そういう場合はコメント欄は閉じちゃおう!と決定。

・・・って、この記事もまたある種の自分晒し的、
自己弁護的、愚痴的要素を含んでいる気もしつつ・・・

世界の中心に立てるのはつねに1人だけ。
自分の立ち位置からしか、他人の世界は見えない。
それが自分にとってどう受け取れたのか・どう感じるのか、しか語れない。
そのことを、きちんと理解しておきたい、と
改めて思う。

それにしても自分ラビリンスの奥の迷宮はしんどい。

ま、いいか。



追記:
どうせだから(?)先日の愚痴後記。

仕事がしんどいのは常識レベルでの「当然」で、
報酬をもらってる限り、リスクマネジメント含めてトラブル対応は
私の「当然」の義務でもある。
今回のトラブル(ここでは私のクライアントサイドにとって、という意味で)
は、最終的にすべて私のミスであり、
年末年始が完全に仕事になってしまったという
個人的な損失含めて自業自得でもある。
てか、それくらいですんでよかタ;;
クライアント担当者が内部を説得してくださって
報酬面や調査打ちきり含めたペナルティが一切なく、
頑張ってくださった他のスタッフにも迷惑がかからなくて
本当によかったと思っています。

スタッフの方々含め心配してくださった皆様、ありがとう。
次の機会もよろしく&頑張りましょう!!!

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ブログについて考える★業界用語について考える

2008-12-21 | ブログについて考える
このブログにおける「業界用語」について、批判的なご意見をいただく機会がありました。
特には意識していなかったのですが、好き勝手書いてるブログなので、「業界用語」を使う場面もあった&あると思います。最近はアップしきれてませんが「仕事本紹介」なんて最たるものだろうし。お仕事の話題がNALというブロガーおよびDREAM/ING 111の一部を構成しているのは間違いはないので。で、カウビや松ケンの話題と同じく、その記事や内容に興味がない方はスルーされておKだし、ご自分の好きな記事に自由にご参加いただけたらハッピー♪かな、と。それがこのブログの基本姿勢ではあるのですが。

レスさせていただいてるうちに、「業界用語」へのスタンスについて自分なりに気づいたことがあり、少し立ち止まって考えてみました。
一般的な業界用語と、個人のブログにおける業界用語とは使用場面の違いからニュアンスは異なると思いますが、そのあたりも少し加味しつつ。
まだまだ考察途中ですが、こういうのは思いついた時でないと、なかなか時間がとれないので、自分用の思考メモとしてアップいたします。

業界用語(wiki)

なぜか一部に「業界用語」=よくない、という印象を持たれる方がおられるようなのですが、「業界用語」そのものは決して特異なものではないと私は思います。というか、ビジネスではある意味当然であり、ビジネス以外でも業界用語に類するものってけっこうどこにでもあるのでは?
オタク業界のように極めて裾野が広く、また個人に及ぶ分野も含めて考えると、個々人がパーソナルな「自分業界」を形成していても決しておかしくないのでは、と思います。
※ネットのように流布度・流通速度が早い時代には、専門用語、個人の言い回し・クセ、地域・地方の方言、古語、等と「一般用語」(?)の区別化が難しいなぁ、とも思いつつ。たとえば2ちゃん用語などは、2ちゃんブランドそのものが一般化しているように感じたり・・・。ってこのあたりのこともまた改めて考えてみたいです(って書いたもので、きちんと押さえられた試しがないという罠)

私自身は「業界用語」には寛容なほうだと思っていますが(別に自分が所属するマーケティング業界に限らず&マーケティング業界で使われる用語でも個人的にわかりにくいものは多々あります)、今回はちょっと、自分の寛容さの裏付けを掘り下げてみようと考えました。

まず、「業界用語」がマイナス印象をもたらしやすい原因として、現時点で私が思いつくものを整理してみました。

1.業界外の人間にはわかりにくい、わからない表現が多い。
2.上記理由から業界関係者以外に優しくなく、排他的側面を持つ場合がある。「関係者以外お断り」バリアである場合もある。
3.同様に、その用語を知らない人間が、その用語を使った会話の中にいる時に疎外感や排斥感(一言でいえば仲間外れ感)を感じる場合がある。
4.その業界用語を使うことがなんらかのステイタスを伴うと勘違いし、そのステイタスをひけらかす目的で使うケースがある。(・・・そういうのって、ひけらかすほうがバカにされることのほうが多い気もしますが。)


で、それぞれについて、「ブログで起った場合」を前提として私見をまとめます。
これは「業界用語」というものを私的に見たらこう感じる、という私見であって、それ以外の考え方や意見を拒絶するものではありません。業界用語に限らず、あらゆる事象にはいろいろな考え方・見方・見え方があっていいと思います。“ブログの業界用語について語る時にブログで私が語ること”としてお読み下さい。(リアルの会話ではまた違った表現をすると思います。)

以下、前提条件として、企業や政府の広報活動のような「一般人に広く確実に特定の情報を知らせる・告知すること」が目的の文章表現は含みせん。

問題点1:業界外の人間にはわかりにくい、わからない表現が多い。

視点1 
「用語がわからない」ことがマイナスになるのは、「わかる必要がある」場合だと思います。なんらかの理由があって、どうしてもそのブロガーの「業界用語」を使った記事を理解したい場合は、ブロガーに説明を乞うか、自力で調べることで、問題は解決すると思います。ネットにおいては、「ググる」という簡単で便利な方法があります。

もちろん、そこまでする必要がなければ、その記事をスルーすればいいだけかな、と。書かれている記事は、時間的には読む前に起っている事象なので、過去を変える(書き手に変更を求める)よりは現在を変える(読み手が変更する)ほうがたやすいということもあります。

余談ですが、ブログを離れて、たとえば仕事だったら、その仕事につく人間は業界用語を覚える必要性こそあっても「業界用語を知らないから&難しいからわからない、仕事ができない」とは言えないはずであり、多くの場合は、業界用語は学習したり経験したりして覚えるものだと思います。

で、「わかる・わからない」だけでいえば、化粧品、エステ、紅茶、料理、車、格闘技、カメラ、歴史、政治、経済、文学、特定都市・海外生活etc.etc.・・・趣味・嗜好含めて好きな人・経験者にしかわからない用語って、業界用語に限らず日常生活でも際限なくあると思います。
どんな方でも記事が書け・コメントできるブログだと、自分が知らない未知の単語があって当然&それが面白い、と思うのですが、これは個人差があるかもしれません。

私の場合:自分が読みたいと思った記事や日記でで知らない単語がでればググります。

視点2 
理解度という側面に限っていえば、それが「業界用語」だから、というよりは、情報取得スキルの個人差の方が大きいと思います(これにはデジタル・デバイドの問題も影響しますが、ここでは少なくてもブログには参加できることを条件としておきます)。
そしてそれは、業界用語の問題だけではない。
・韓国の俳優のことをしらないので韓流ドラマの記事をスルーした。
・お料理ブログで、自分は見たことのない食材と調味料が使われていたため、味のイメージがうまく思い浮かばなかった。
・ペットを亡くしたことがないので、ペットロス症候群の本当の辛さはよくわからない
・見たことのないアニメの話題で、全然ついていけない・・・。
業界用語に関わらずそういうことってあるのでは?

また、理解の仕方もそれぞれなので「万人が理解できる」文章は難しいし、「万人が理解できてるかどうか」を検証することもまた難しい。

同時に「万人に理解できる文章に意味があるのかどうか(情報価値があるのかどうか)」についてはまた別の問題だと思います。内容と表現方法は密接な関係にはありますが、目的と方法は別次元でもあるので。

私の場合:用語がわからず記事が私にとっては意味フの場合はスルーします。多少用語がわからなくても、内容が魅力的だと感じるケースは多々あるし、ROMだけしてる分には私には問題ない場合が多いです。コメントする場合は、きちんと理解していないと相手に失礼だと思う場合もあり、その時はググるか質問します。

視点3 
誰かの考えをそのままで理解するのは、個人フィルターの関係で実は不可能であり、多くの場合は「わかった、理解した」というのは読み手の「納得度」である場合が多い。「わからない」とは、理解放棄含め、書き手の都合よりむしろ読み手の都合を優先した状況だと思います。
そして場合によっては、記事に対し自分なりの(自分が望む・好む)結論を欲していて、そのアンマッチングや齟齬から「(記事全体に対し)理解できない」と感じる場合もある。

私自身は、「何か(相手)を理解する」とは、読み手裁量ではなく、書き手の真意を書き手視点のままでどこまで汲み取れるかという、読み手の書き手への歩み寄りを指すのだと考えています。
だからこそコミュニケーションにおいては、そこに至る接点づくりが重要なのだと思っています。それでもなお、100%自分=相手になることはありえず、表現や理解や認識の差違は生じるでしょうが、上質なコミュニケーションの場では、その差違こそが相互の進化をもたらすように思います。

私の場合:多くの場合、誰かの考え方についてコメントする場合は、「私なりに」とか「私のわかる範囲ではありますが」等のエクスキューズをし、自分の理解度の範囲を示します。その後自分の事例を語る場合が多いので、マッチングの判断はコメントさせていただいたブログ主にゆだねます。的はずれなコメントをしてるケースも当然あると思います。その場合は申し訳ありません。

視点4 
「読みやすさ」と「わかりやすさ」は異なる。そして「わかること」と「意味がある」こともまた異なる。・・・ここを整理しておかないと、用語が難しいからわからないのか、自分の理解度が低いからわからないのか、調べる気がないからわからない(=わからないままでいい)のか、ごっちゃになってしまう、と思います。
「書き手が平易に書く」ということが必ずしも「読み手が理解できる」ではないし、「読み手が理解したいこと」でもない。

また、いくら平易に語られても、内容によってはわからないものは多いと思います。平易に書かれても自分にとって面白くないものもある。
中には、平易に語られているからこそ、わからないこともあるのでは?

よく読ませる文章の基本として「6歳児にもわかるように書く」という表現が言われますが、それは「6歳児にも伝えるべき内容に関して」という前提条件ありきだと私は思います。
ここを押さえないと、「6歳児にわからない文章はダメ」という極論含め、「平易な文章至上主義」のような展開になりがちだけど、万人にとって「簡単でわかりやすい」ものっていうのは実は一番難易度が高い。人によって「簡単でわかりやすい」基準は異なる、つまり、国籍、性別、年齢、居住地、趣味・嗜好etc=「経験」の有無が「ものごとに対する十分な理解」には不可欠なはずだと考えるからです。
自分にとってわかりやすい・平易な表現が他人にわかりやすいとは限らない。そして個人的には、平易さより、内容を表現するのに適切だと感じられるかどうかのほうを重視します。

私の場合:自分が面白いと思えば表現がめちゃくちゃでもOKです。いくら読みやすくても関心がなければ無意味なので。同時に面白いと感じることと、理解することもまた違う気がします。ちょっとうまく表現できませんが、このあたりはまた時間があれば考えてみたいです。

視点5 
ちょっと視点をずらして。
「難しい」「わかりにくい」のがデフォとされる哲学書含め、門外漢にとって、難易度が高いものは多い。でもたとえばデカルトに興味を持って『方法序説』にチャレンジして、わからないままにもなんとか読破し、達成感を得る。すると楽しくなって他の哲学書にも手を出すようになる。すると見たことのある単語が増える。「知らない」が「知ってる」に、「わからない」が「わかる」に変わっていく快感。や、それが押井守のアニメであっても、タルコフスキーの映画であっても、や、英語の教科書であっても同じかな、と。

知らないから知りたい、わからないけどわかりたい、それが「知的好奇心」や「探求心」と呼ばれる、学習意欲の源であり、向上心でもあると考えます。今はそういう意味で、ネットのおかげで多くの情報に簡単にアクセスできる、すごくいい時代なんだと思います。
って、このあたりは茂木先生の、知ることの快感で言い尽くされているので、ほとんど受け売り(てへ;

私の場合:たとえば好きなブロガーさんの記事で、知らない単語がでたらググります&それを知ることができて、自分の世界が広がってラッキーだと感じます♪

視点6 
蛇足ながら、私は「わからない」ことが必ずしもマイナスだとは思いません。むしろ世界中のブログについて(言語を含めて)全部「わかる」人間は存在しない。
神秘やブラックボックス、隠れてるから魅力的なもの、わからないから凄いもの。わからないけれどわからないままにおいておくこともまた、ブログの楽しみ方ではないかな、と。私は他の方のブログを拝見する時、そういう楽しみ方をさせていただいています。

私見まとめ 
●どうしてもわかりたければググる。そこまででなければスルーでおK。
●文章が「わからない」のは、必ずしも書き手のせいだとは限らない。
●内容を100%理解したいのではなく、読み手が納得したいだけ(自分の望む結論がほしいだけ)の場合がある。
●わかりやすい文章と読みたい文章はまた異なる。わかりやすいから面白いとは限らない。
●わからないことを自分で学ぶのこそが快感。
●100%わからなくても、ブログは楽しめる。

もし、私のブログの表現で「わかりにくい、だけど、どうしても知りたい」と思うものがあった場合は業界用語かどうかに関わらず質問してください。私にできる範囲でしかないけれど説明いたしますです。よろしくお願いいたします。


===================================
問題点2:上記理由から業界関係者以外に優しくなく、排他的側面を持つ場合がある。「関係者以外お断り」バリアである場合もある。

ブログにおいては「関係者以外お断り」の場合は、パスワード制にする等の処置があり、それ以外で業界用語を使っているとしても、特に明記がなければ「誰でも参加自由」だと考えます。その場合は基本的には対処は「問題点1」に準じます。

特定業界ブログで業界語が語られるのはある意味当然なので(たとえば建築家のビジネス系ブログで建築方法が専門用語で語られている、等)、そこに参加する場合は、「仲間外れ」にならないためには、(あとから)参加する読み手サイドが用語を自習すればよいだけだと思います。

「仲間&身内意識」「仲間外れ」等の排他性は、業界ブログよりむしろ個人のコミュニティ系ブログで生じやすい気がします。特に仲間になる必要性を感じなければスルーすればいいだけですが、どうしてもそこに参加したいのなら、先方が決めた参加資格に準じるしかないように思います。でないとKY指定されがちかな、と。

特定ペットの飼い主ブログや学校の同窓会ブログ等、資格設定によってはどうしても参加できないものもありますが、それはさすがにあきらめるしかありません。※条件に合わなくても参加だけなら自由な場合もあります。

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問題点3:その業界語を知らない人間が、その用語を使った会話の中にいる時に疎外感や排斥感(一言でいえば仲間外れ感)を感じる場合がある。

いままでの流れに準じますが、基本は知らない側が用語をググるのが早道だと思います。その用語でなければ語れない内容というのは、必ずあるので(特に翻訳系用語の場合)。

個人のコミュニティでは、多少事情は変わってきますが、相手に質問できるのなら聞いてしまうのも話題に入るきっかけとしていいかも。
腐女子ブログにおけるカップリング用語のように、業界用語というのは「この用語がわかる方、こういう用語を使うブロガーに関心がある方のためのブログです」という目印でもあり、共通用語で結束を高める・場を盛り上げる等の効果があるので、その場に入るには参加希望者が用語習得するしかないかな、と思います。
あきらかに自分にとってアウェーの場合は、スルーすればよいと思います。

もし、相手があなたに対しわざとあなたが知らない(ことを先方は知っている)用語を用いてきたとしたら、そこには別の意図(あなたに知って欲しい、もしくは、あなたを拒絶したい、等)があると思われるので、そこを見極めて対処する必要があり、それがいちばんしんどいケースかな、と。
私自身は、特定のブロガーに対し、仲間外れや目配せのような低レベル(私見です)なコミュニケーションを行えるブロガーやコミュニティとはつきあわないほうが、精神衛生上よいと思います。そこに固執して環境改善を求めるよりは、次の出会いを探すほうが早いかなと。・・・そうはいかない人間関係の場合もあるでしょうから、ケース・バイ・ケースではありますが。
・・・これって業界用語レベルの問題ではない気もしつつ。アニメのキャラ名でだって起りえるかも。

ただ、相手の用語が100%わかるケースのほうがレアケースですし、書き手は読み手が思う(期待する)ほどには、意識して用語を使っていないように思いつつ。
いずれにしても精神的負荷はなるべく減らした方が、脳が楽しいです。

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問題点4:その業界用語を使うことがなんらかのステイタスを伴うと勘違いし、そのステイタスをひけらかす目的で使うケースがある。

ネットによって調べれば大体の用語の意味はわかる時代。いまどき上記のような意識でいるブロガーは、さっさとスルーすればよいと思います。


なんだか書いていて確信的になってきていますが、わかりにくいのは、業界用語だけではないのではないのかな、と。


■マスコミ業界用語について 

「業界用語」の中で、マスコミ業界はちょっと特別な扱いになるように思います。

それは流行語や新語など、新しい言葉を(多くの場合はネタとして)取り扱うからかな、と。
で、多くの場合、それらは「世間」や「生活」に定着せず消えてしまう、消費期限の短いものが多い。それに対し、「軽佻浮薄」「言葉遣いを乱す要因」としてマイナス印象・マイナス評価をされる方は多いのでは?

マスコミ業界用語は「マスコミ業界のビジネス上の専門用語」と「マスコミが好んで使う流行語」に大きくわかれると考えます。
前述に関しては、マスコミ業界外の人間が覚える必要は基本的にはないので、わからなくてもスルーすればよいのかな、と。逆にマスコミ業界に勤める方は勉強してくださいという感じかな。

流行語に関する言語学的・学術的なアプローチは、もっと専門の方がおられると思うので、そちらにお任せしたいと思います。
で、私自身はその用語の浮つき加減・馬鹿馬鹿しさを笑うスタンスも含めて流行語や新語OKだし、けっこう面白がるブロガーです。自分が気に入ればどんどん使います。2ちゃん用語に顕著ですが、あの言葉、あの表現でなければでない空気ってかならずあるように思います。

場合によっては作品を排除したり、作家を断筆に追い込むような「言葉狩り」のほうがよほど問題が大きいと思っています。

上記を含め、すべて私個人の私見であり、それ以外の考え方を否定するものではありません。

まだまだメモレベルで、ロクに推敲もしていないので、人に読んでいただける内容ではないよう<オイ

が、このタイミングをはずすと、自分的に落ち着いちゃってアップしない気がするので、初稿扱いであっぷです(こゆのがブログの面白いトコであり、危険なトコでもあるなぁ、と自覚しつつ)。

ここまで書いての感想として、ブログにおいては、業界用語云々というより、個人が個々の定義と用法で使う用語と、その解釈の関係のほうが興味深い気がします。つまりはやはりコミュニケーションのあり方の考察なのかな、と。

ここまでお読み下さった皆様に、深く感謝いたします。
読みにくい文章におつきあいいただき、ありがとうございました。

※異論・反論含めてご意見は歓迎します。ただし持論を反論されると無意味に攻撃的になられる方のご参加はお断りいたします。また記事に関係のない離れた持論展開もご遠慮ください。持論をお持ちの場合、過去記事をTBいただければこちらからお邪魔いたします。よろしくお願いいたします。
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実写ハリウッド版『カウボーイビバップ』

2008-12-19 | ドラマ・映画・演劇・アート
実写ハリウッド版『カウボーイビバップ』、やっぱりキアヌがスパイク役!

日本のアニメ『カウボーイビバップ』がハリウッドで映画化されるらしい、という噂が流れたのは半年ほど前のこと。同時にこの作品のファンであることを公言しているキアヌ・リーブスが主人公のスパイク・スピーゲル役を演じるのでは、という憶測も一部ファンの口の端に上っていた。この噂は果たして真実であったことが17日(米国時間)わかった。米MTVの記者のブログで、キアヌ・リーブスとのインタビューで本人が認めたことが明かされている。
(中略)
MTVの記者によると、キアヌ・リーブスは最近のインタビューで同作品への関与を認めたという。また、脚本家は公式には未発表だが、現在、脚本が執筆段階にあることも明かした。さらに、キアヌ・リーブスはストーリー展開など企画の初期段階から関与もしているとのこと。「この作品にはウエスタン映画のような魅力がある。この企画の成功のカギは美術監督にかかっている」と、美術監督の選定を進めていることもほのめかした。


前々からウワサされていましたが、
キアヌで決定間違いないようですねー。

>この企画の成功のカギは美術監督にかかっている

スパイクの髪形にもかかってるぜ。w

こゆのは誰がやっても賛否両論でそうですが、
客観的に考えてみて、まぁ合格ラインかな、と。
ビシャスがでるのかどうかが気になる。
SFだし、キャラはたってるんで、そこをはずさなければ
設定は変えやすいし、
まったく別物として楽しみやすいかも、と期待したいです。

ドラゴン・ボール実写版よりは期待できそう。

Dragonball Evolution Trailer

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12/14★汐留/中央線オフ

2008-12-18 | 日記/備忘録/独り言/その他
昨年に引き続き、uoco様にお仕事をお手伝いいただく機会があり
(今回も完璧なお仕事ぶりに本当に感謝です!
uoco様のような優秀なスタッフがいてくださるから、
突然のトラブルに負けずにお仕事続けていけます。<uoco様)
その後、中央線プチオフなど企画してみました。
当初の予定では
お仕事終了:15:00
高円寺でお茶:16:00~17:00
中野ブロードウェイ:17:00~19:00 ※とーい様合流
吉祥寺で夕食&カラオケ:19:00~
とゆー、ちょっと(?かなり??;)強行なスケジュール。

・・・

はい、でたトコ勝負な大幅変更とあいなりますた;

カレッタ汐留の素敵イルミネーション情報をゲットしたので
行ってみよー、とuoco様をお誘いしたのは、軽くお茶した15時すぎ。


海!!!冬の冷たい潮風が気持良かった。


浜松町駅近く→劇団四季の劇場あたりからちょーっと裏道を行ってしまい、
ほとんど人通りのないモノレール下の道を浜離宮沿いに歩きました。
いきなりのお堀とか、ちょっと摩訶不思議な空間でありました。
(1人だとちょおーっとコワイかも;)

で、目的地に到着・・・

・・・イルミネーションって夜のものだったのだよね。;;
ごめんなさい!!!時間が早すぎますた;

が、しかし、落胆する神あれば拾う神あり。

「シオドメの森 日テレホワイトロード」

音楽にシンクロするシンボリックツリーが最高にきれいでした。
なんと(ホンモノの)雪を上から降らせる演出もあって、感動。
イルミネーションの色の変化は
uoco様の記事でどぞお楽しみくださいませ!
汐留イルミネーション

その後、「高円寺でお茶」をスキップして、中野ブロードウェイにGO!
ブログ仲間で中央線仲間のとーい様と合流。
中野ブロードウェイは、お二人は初見。あっしは2-3年ぶり。
いあいあ、相変わらずのディープなカオスぶり。
セル画や人形関係、昭和なプロモーショングッズなどをひやかしつつ
うはぁ~~@@、な一時を過ごしました。
楽しかったお!

で、めっちゃ(あっしの;)おなかが鳴るので
「吉祥寺で夕食」を「中野で夕食」にちぇーんじ!(えへへ
えん屋
炭火焼きのさざえ&ホタテ、ちゃんこ鍋(美味!)他
&おしゃべりを美味しくいただきました♪


夕食終了が22:00。中野でカラオケするか、どうするか悩んだのですが
最終的に吉祥寺でお茶することに決定。
到着後、いちおー、真っ暗な井の頭公園などを
uoco様にご紹介しつつ・・・・
うーん、あんまりジョージのイイトコ見せられなかったかもー(汗;
無謀?;;;

全然スケジュール通りぢゃなかったケド&無謀入ってしまったケド
めっちゃ充実&思いっきり楽しゅうございました。
たくさんおしゃべりできてよかったかも。
3人のおしゃべりが止まらず、時間があっという間でした。

この日は風邪でいつもの元気なお声が全然聞けなかったuocoさま、
また明るい(?)吉祥寺にもおいでください。
お仕事終ってから駆けつけてくださったとーいさま、
いつかぜひフェレちゃんたちを見せて下さい。
&また近いうちにカラオケオフ、やりましょうね!!!



★uocoさま手作りぬいぐるみのぬこ&フェレ。
 フェレはとーい様んちに嫁いでいきますた。
 すごく表情豊かで可愛いです!手触りがとってもいいのだ!!!


★とーいさまからいただいたパン。
 お世辞ゼロで、もうめっちゃ香ばしくて美味ですーーー!!!


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山手おふ★あかいくつ

2008-12-18 | 日記/備忘録/独り言/その他
あかいくつに
乗ってます。
コメント (2)
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山手おふ★山手111番館

2008-12-18 | 日記/備忘録/独り言/その他

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山手おふ★X'MAS TOYS 2

2008-12-18 | 日記/備忘録/独り言/その他
TJ

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山手おふ★X'MAS TOYS 1

2008-12-18 | 日記/備忘録/独り言/その他

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山手おふ★ベーリック邸 2

2008-12-18 | 日記/備忘録/独り言/その他

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