イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 秋の陣2011―夢のまた夢
3日間のチッタ詣も最終日。
6日は趣味人コミュのオフに参加しました。
いつものお顔、新しいお顔、出会えて楽しかったです♪
チッタがもともとイタリアンなテーマ・パークなので
イタプロのオフにはぴったりですね。
さて、いよいよ今日が最終ライブ。
オフにいる間は意識しなかったけど、お店を出た途端なんだか胸がいっぱいに・・・
(オフ最中も時々きゅっ・・・と。わたくし、家系的に心臓に難ありなので、マジ、ハートにくるわけですねぇ)
11月6日(日)
1部:OSANNA(with オーケストラ)
2部:PFM(with オーケストラ)
●OSANNA
A席、センターブロック右端
思えば、昨年の4月に行ったOSANNAが
私のイタプロライブ&チッタ初体験
やっぱり聞き込むことでしか得られないものって
あるんですねえ。
閑話休題。
今回のフェス、最初のアナウンスがあった時、
一番行きたいと思ったのが、このOSANNAのプログラム。
名作「ミラノカリブロ9」をオーケストラつきで完全再現する、なんて「え~~~@@☆」・・・これは絶対行かねば、と。
期待であっぷあっぷしながらとうとうやってきたこの日。
イメージでは最初に「ミラノカリブロ9」をやって、アンコール扱いで代表曲をやるのかな、と思ってたのですが、一部二部構成に近く、最初が名曲オンパレード(「プログ・ファミリー」)。いやぁ、やっぱり血が騒ぐってか、フェスタ感が空間に満ち満ちる。「みんな立って踊ろうよ!!」と思ってしまうが、ここはイタプロ空間、席で一人静かに(心の中で)踊っておりました。
そうそう、オザンナの若手ギタリスト、ハンパない!!!
今回、全バンドを通して、オリジナルメンバーのみなさまのテクの凄さを改めて思い知ることが多かったのですが、オザンナの彼は、強烈に印象に残りました。淡々と弾きこなすのが末恐ろしい。Pasquale Capoblanco君、再会が楽しみでーす。
で、いよいよ「ミラノカリブロ9」withオケ。
はい、もうもう、イメージ通りの音・・・
なぁんてものは存在しないのだな、イタプロライブ空間。
目の前のオケの演奏者の動き、メンバーの演奏、
異質な空気が交じり合って、生々しい。
オーケストラなのに優美とはほど遠い、イタリアの土着感が立ち上がってくる旋律。
オケのみなさまもけっこうノリよくて。
そこに映画の古い映像がかぶって、空間がゆがむゆがむ♪
うーん、素敵!!!
で、聴き進むうちに、けっこういきなりな感じでCanzona (There Will Be Time)。
あああーーー素直に美しい・・・と思うまもなく
涙が・・・・
えええええーーーー@@;;;
私泣いてるしー
この1曲にたどり着くまでのたいへんさが
一気に胸にきて、終わったあとはただ脱力。
&無茶なチケット入手をしましたが、ほぼ目の前でリノの勇姿と、Pasquale君の演奏を見れたし、あまりある体験でした。
●PFM
J列右端
4日に頭をひっぱたかれた感のあったPFM。
PFM in Classic?なんとなくイメージできるような・・・。
なぁんてものはやはり存在しないのです、PFM空間。
オザンナが競演だとすると
PFMは遺伝子組み換えのよう。
特にクラシックの名曲のロック編曲のほうに特色が・・・。
私がドラムス贔屓だからかも、というのはたしかにありますが
ドラムとベースが、オケに入り込んで(血管逆流イメージ)
新しい鼓動を与えてるような・・・・
そこにギター、キーボードがまとわりついて血肉融合していくというか。
残念ながら現段階では、オケがちょっとそれに応え切れてない気がしましたが
でも、彼らがめざしてる方向性はしっかと感じた、と思います。
でもって、PFM。
ほんとうにプログレッシヴなバンドだと思います。
彼らのファンでよかったね<ジブン。
んんーーーやっぱ文字にするとズレていく・・・
文才ないなぁ;;;
ま、自分用の記憶メモってことで。
==================
・・というわけで、3日間の夢の祭典は
終わりました。
なぁんてわけにはいかないのだな、イタプロ体験。
えとね、7日は当日券狙いで4時頃までそわそわ。
開演時間にはどきどき。
今日(って昨日ですが)は1日
うろうろ
で、やっぱ開演時間~ライブ時間にはどきどき・・・
私の心臓は、チッタタイムにリセットされてしまったようです;
単純きわまりない。
そして、野音のときほどのエネルギーはないが、
やっぱり元気みたいです;;
しあわせな覚めない夢を、ありがとう!!
追記:
3週間たって今なお、イタリアンプログレ熱はさめず。
来春の声も聞こえ始めました。
夢のまた夢、まだまだ続きます。
夢のかけら、キラキラ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/df/3be3406f91f2c3a2dd323ac522ca3f5f.jpg)
3日間のチッタ詣も最終日。
6日は趣味人コミュのオフに参加しました。
いつものお顔、新しいお顔、出会えて楽しかったです♪
チッタがもともとイタリアンなテーマ・パークなので
イタプロのオフにはぴったりですね。
さて、いよいよ今日が最終ライブ。
オフにいる間は意識しなかったけど、お店を出た途端なんだか胸がいっぱいに・・・
(オフ最中も時々きゅっ・・・と。わたくし、家系的に心臓に難ありなので、マジ、ハートにくるわけですねぇ)
11月6日(日)
1部:OSANNA(with オーケストラ)
2部:PFM(with オーケストラ)
●OSANNA
A席、センターブロック右端
思えば、昨年の4月に行ったOSANNAが
私のイタプロライブ&チッタ初体験
やっぱり聞き込むことでしか得られないものって
あるんですねえ。
閑話休題。
今回のフェス、最初のアナウンスがあった時、
一番行きたいと思ったのが、このOSANNAのプログラム。
名作「ミラノカリブロ9」をオーケストラつきで完全再現する、なんて「え~~~@@☆」・・・これは絶対行かねば、と。
期待であっぷあっぷしながらとうとうやってきたこの日。
イメージでは最初に「ミラノカリブロ9」をやって、アンコール扱いで代表曲をやるのかな、と思ってたのですが、一部二部構成に近く、最初が名曲オンパレード(「プログ・ファミリー」)。いやぁ、やっぱり血が騒ぐってか、フェスタ感が空間に満ち満ちる。「みんな立って踊ろうよ!!」と思ってしまうが、ここはイタプロ空間、席で一人静かに(心の中で)踊っておりました。
そうそう、オザンナの若手ギタリスト、ハンパない!!!
今回、全バンドを通して、オリジナルメンバーのみなさまのテクの凄さを改めて思い知ることが多かったのですが、オザンナの彼は、強烈に印象に残りました。淡々と弾きこなすのが末恐ろしい。Pasquale Capoblanco君、再会が楽しみでーす。
で、いよいよ「ミラノカリブロ9」withオケ。
はい、もうもう、イメージ通りの音・・・
なぁんてものは存在しないのだな、イタプロライブ空間。
目の前のオケの演奏者の動き、メンバーの演奏、
異質な空気が交じり合って、生々しい。
オーケストラなのに優美とはほど遠い、イタリアの土着感が立ち上がってくる旋律。
オケのみなさまもけっこうノリよくて。
そこに映画の古い映像がかぶって、空間がゆがむゆがむ♪
うーん、素敵!!!
で、聴き進むうちに、けっこういきなりな感じでCanzona (There Will Be Time)。
あああーーー素直に美しい・・・と思うまもなく
涙が・・・・
えええええーーーー@@;;;
私泣いてるしー
この1曲にたどり着くまでのたいへんさが
一気に胸にきて、終わったあとはただ脱力。
&無茶なチケット入手をしましたが、ほぼ目の前でリノの勇姿と、Pasquale君の演奏を見れたし、あまりある体験でした。
●PFM
J列右端
4日に頭をひっぱたかれた感のあったPFM。
PFM in Classic?なんとなくイメージできるような・・・。
なぁんてものはやはり存在しないのです、PFM空間。
オザンナが競演だとすると
PFMは遺伝子組み換えのよう。
特にクラシックの名曲のロック編曲のほうに特色が・・・。
私がドラムス贔屓だからかも、というのはたしかにありますが
ドラムとベースが、オケに入り込んで(血管逆流イメージ)
新しい鼓動を与えてるような・・・・
そこにギター、キーボードがまとわりついて血肉融合していくというか。
残念ながら現段階では、オケがちょっとそれに応え切れてない気がしましたが
でも、彼らがめざしてる方向性はしっかと感じた、と思います。
でもって、PFM。
ほんとうにプログレッシヴなバンドだと思います。
彼らのファンでよかったね<ジブン。
んんーーーやっぱ文字にするとズレていく・・・
文才ないなぁ;;;
ま、自分用の記憶メモってことで。
==================
・・というわけで、3日間の夢の祭典は
終わりました。
なぁんてわけにはいかないのだな、イタプロ体験。
えとね、7日は当日券狙いで4時頃までそわそわ。
開演時間にはどきどき。
今日(って昨日ですが)は1日
うろうろ
で、やっぱ開演時間~ライブ時間にはどきどき・・・
私の心臓は、チッタタイムにリセットされてしまったようです;
単純きわまりない。
そして、野音のときほどのエネルギーはないが、
やっぱり元気みたいです;;
しあわせな覚めない夢を、ありがとう!!
追記:
3週間たって今なお、イタリアンプログレ熱はさめず。
来春の声も聞こえ始めました。
夢のまた夢、まだまだ続きます。
夢のかけら、キラキラ♪
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