DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

December's Cross: Prancer (Trailer)

2013-11-25 | 音楽

Winter Solstice 2013

以下、EARLY CROSS公式フェイスブックより
Special Christmas CD "December's Cross: Prancer"のトレイラーが完成しました!
EARLY CROSS, MACHINE MESSIAH, CYMBALIC ENCOUNTERSの各提供曲が試聴できます!

December's Cross: Prancer (Trailer)


EARLY CROSSは新しく迎えたヴォーカリスト、Elenaの記念すべき初音源です!
お楽しみに!

EARLY CROSS Storeにて予約受付中!
http://earlycross.stores.jp/

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11/29追記:
EARLY CROSS Street Team Japanによるインタビューから
"December's Cross: Prancer"関連を抜粋しました。
(ブログ向けに改行を変更しています)


EARLY CROSSインタビュー Part.1: Hiroaki Kato - Nov. 2013

--- クリスマスEPの企画について、どういう意図がありましたか?今回はゲストを多数迎えていますが、どういう経緯があったのでしょうか。

今年で3作目となる“December's Cross”シリーズは、普段応援してくださってる方達へ感謝の意味を込めて制作しているもので、実際にクリスチャンの方が教会で歌われているキャロルや、子ども達が歌うようなクリスマス・ソングが収録されています。

クリスマス・ソングに関しては、かなり悪ふざけというか、普段EARLY CROSSがやらないような楽曲、アレンジで演奏する曲もあり、あまりシリアスになりすぎずに、楽しんで作っています。 一方、EARLY CROSSの雰囲気が色濃く出た荘厳な楽曲も収録されています。 この両極端な作品を、リスナーの皆さんもメンバーと同じように楽しんで頂けたら嬉しいですね。

あとこのタイトルの“Dasher”、“Dancer”、そして今回の“Prancer”というのはサンタの乗ったソリを引くトナカイの名前なんです。 これは言い伝えで実際に出てくる名前で、一頭目がDasher、二頭目がDancer、と続いています。 変なところがコンセプチュアルだったり(笑)

“Dasher”収録の“Santa Claus is Coming to Town”、悪ふざけしてます。エンディングに鈴が鳴っているのですが、この鈴のリズムがRushのYYZのイントロのリズムと一緒なんです(爆) そんな面白い仕掛けもあるのもポイントだったりします(笑)

ゲストに関しては、今回は図々しくも大先輩方の胸を借りて(笑)、一緒に盛り上 げて頂けたらと思い、声をかけさせて頂きました。 EARLY CROSSのアルバム“Pathfinder”でもいくつか歌詞を書いてくださったMutsumi "Gonzales" Tanamura氏、そしてEARLY CROSSでサポート・ギタリストを務めてくれている、Tatsuo Inoue氏を擁するMACHINE MESSIAHに参加を打診するのは自然な流れでした。

CYMBALIC ENCOUNTERSは、Mutsumi "Gonzales" Tanamura氏を通じて知ったバンドなのですが、MACHINE MESSIAHでもサポート・ドラマーを務めているMark Murdock氏がリーダーを務めるバンドで、縁あって参加していただくことになりました。 難波弘之氏の参加や、Percy Jones氏(Brand X)の参加により、スペシャル感が増幅したと思います。

そして、ptfのヴァイオリニストであるKeisuke Takashima氏は、三年連続で参加してくださっています。 同年代の親しいミュージシャンとして、人柄も含めて彼のことは大好きですね(笑)
あとほんの少しの間だけ皆さんにお届けできないのがもどかしいですが、とても素晴らしい内容になったと思いますので、楽しみにしていてください。 きっと素敵なクリスマスを演出してくれる1枚になるでしょう。


とっても楽しみですね。
このインタビュー、加藤さんの音楽ヒストリー&キャリアもすっごく興味深くて
ECファンならずとも、一読の価値ありです!
他のメンバーも随時アップされるようなので、超期待です☆

===========================

“December’s Cross: Prancer”
Track listing:
1. Joy to the World / EARLY CROSS
2. Beneath the Tree (Can You Hear the Bells?) / MACHINE MESSIAH
3. Lost in Winter Solstice / CYMBALIC ENCOUNTERS
4. Carol of the Bells (2013 ver.) / EARLY CROSS


■ EARLY CROSS:
* Elena - Vocals
* Hiroaki Kato - Guitars, Keyboards
* Yugo Maeda - Bass
* Yushi Soutome - Drums

■ MACHINE MESSIAH:
* Yoshihide “Kame” Akiyama - Keyboards
* Tatsuo “Michael” Inoue - Guitars
* Mutsumi “Gonzales” Tanamura - Vocals
* Yasushi “Yasai” Tsuruma - Bass

■ CYMBALIC ENCOUNTERS:
* Mark Murdock - Drums, Hammerax
* Tetsuya Ueda - Bass
* Daniel Kubota - Guitar
* Dave Juteau - Vocal, Keyboards

Special Guest:
Keisuke Takashima (from ptf) - Violin (Tr.1)
難波弘之 (Hiroyuki Namba) - Keyboards (Tr.2 & Tr.3)
Percy Jones (from Brand X) - Fretless Bass (Tr.3)


この3バンド参加のクリスマス・コンサート、
【Winter Solstice 2013】の公演まで一ヶ月を切りました!

皆様のご来場を心待ちにしています!

【Winter Solstice 2013】

[日時] 2013年12月21日
[会場] 代官山LOOP
[チケット] 前売り \3,000 / 当日 \3,500
Open 16:00 / Start 17:00

[出演]
EARLY CROSS
MACHINE MESSIAH
CYMBALIC ENCOUNTERS


前売りチケットもEARLY CROSS Storeにて予約受付中です!

トレイラー1
The New "Landscape"


トレイラー2
Winter Solstice 2013


トレイラー3
Winter Solstice 2013: We Three Kings


UP:2013-11-25 11:30:00

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Paul McCartney/2013アウト・ゼアー・ジャパンツアー☆まとめ

2013-11-23 | 音楽
拙日記はこちら。
ポール・マッカートニーOut there JAPAN TOUR /11/21・千秋楽(東京ドーム)

・・・本当に素晴らしいライヴでした。
ライヴという言葉でまとめきれない、
こんな気持ちになるとは想定外。@@;;;ま、だから人生は楽しいんですが。

なんだか、ひさびさに追っかけしたくなりましたw
って、今はネットで追っかけられますね。
今回、あちらこちらで素晴らしいレポや映像をたくさん見たのだけど、
整理してなかったので、どこにあるかわからないものも多数;;
時間をみながら追加していきます。マジキリないんだけど。。。;

【ポール・マッカートニー「Out There! Japan(アウト・ゼアー・ジャパン)」ツアー[日程]】
2013年11月11日(月)大阪 京セラドーム大阪
2013年11月12日(火)大阪 京セラドーム大阪
2013年11月15日(金)福岡 福岡ヤフオク!ドーム
2013年11月18日(月)東京 東京ドーム
2013年11月19日(火)東京 東京ドーム
2013年11月21日(木)東京 東京ドーム


●11/9来日
ポールマッカートニーインタビューとくダネ 11月11日

「生まれ変わってもビートルズのポールになりたいですか?」
「イエス」

※空港の様子もいっぱいアップされてます。「ポール、来日、空港」で検索♪

●11/11初日(京セラドーム)
Out there JAPAN TOUR Paul McCartney 大阪追加公演


ポール・マッカートニー、11/11京セラドーム大阪公演の映像がYouTubeに/amass

ポール・マッカートニー「ただいま」11月11日に11年ぶりの日本公演、39曲熱唱/HUFFPOST

ポール・マッカートニー、日本ツアー初日となった大阪公演の写真とセットリストを掲載/RO69

マイド、オーサカ! ~ポール・マッカートニー11年振りの日本公演~ Part 3/くれぱんの日記帳

●11/12(京セラドーム)
Paul McCartney OUT THERE JAPAN TOUR 大阪公演(13/11/12)/letter from home

ポール・マッカートニー 京セラドーム大興奮!アウト・ゼアー ジャパン・ツアー | PAUL McCARTNEY OUT THERE JAPAN TOUR 2013 OSAKA

どこも同じ~。んとに無駄に疲れる物販は改善してほしい!整理券とかネット通販とか。

●11/14 オフ
ポール マッカートニー 相撲観戦


●11/15(福岡ドーム)
Paul McCartney Fukuoka Dome 15th Nov 2013 - OUT THERE TOUR 2013年11月15日(金) ポールマッカートニー 福岡ヤフオクドーム


駆け足で全曲網羅!

●11/18東京初日(東京ドーム)
Paul McCartney "Live And Let Die" Out There Japan Tour 2013.11.18 Tokyo Dome


●11/19東京2日目(東京ドーム)
※収集中

●11/21東京3日目・千秋楽(東京ドーム)
Paul McCartney Yesterday サプライズ Japan Tour @東京ドーム 2013,11,21


ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月21日(木) 日本公演最終日 by JASH/

全日程網羅!さすがです。

●全般/まとめ/総括
ひでをの音楽夜噺 Vol.56 「ポールは、ビートルズではない。」

ポール・マッカートニー 11年ぶりの来日公演! - Naverまとめ

ポール2013年日本ツアー全公演セットリストまとめ/commucom.jp

統括!ポール・マッカートニー 2013年 来日公演 Out There Japan サンドチェック全セットリスト SOUNDCHECK Set List!!/Captain Fantastic And The Brown Dirt Cowboy

ポール・マッカートニー日本公演が終了 ミュージシャン、ファンの感激ツイートまとめ/RealSoundhtml
第一線でロックを鳴らし続けるバンドマンたちのまるでキッズに戻ったかのような言葉は、彼らの音楽の基盤にあるポールへの敬愛に溢れるものばかりだ。

ポール・マッカートニー日本公演終了で「ポール燃え尽き症候群」が急増中?

ポール・マッカートニー 11/21東京ドーム公演をスカパー!が来春放送/amass


なんか、ネットは外部巨大脳だというのを実感、なう。。。

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ポール・マッカートニーOut there JAPAN TOUR /11/21・千秋楽(東京ドーム)

2013-11-23 | 音楽

ポール・マッカートニー「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー」千秋楽、行ってきました~。

2階席(しくしく)でんーとにちっちゃーーーくしか見えない、なのに、とってもつながってる感というか。空間いっぱいに満たされた羊水のような「愛」(としかいえない)に浸って、心が満たされた数時間でした。


もちろん、次々と演奏されるビートルズ、ウイングス、ソロの名曲での盛り上がりも素晴らしかったケド、新曲の4曲も負けず劣らず、ぐっとライブ感を高めてくれて、その現役感がものすごく嬉しい!アルバムから全部やってほしかったくらい。まだまだこれから☆というメッセージにあふれてました。




背景を流れるイメージ映像もどれも凝っていてステージと目移り状態。「Queenie Eye」では白煙をあげる原子力発電所が映し出され、その白煙が曲の後半で映画イエロー・サブマリンのように花々に変っていく・・・。強力なメッセージソングだったんだな。。。


実は、各所で目にするライヴの感想があまりに素晴らしすぎて、なんだか感動を通り越して、行く前から切なくなってた(終わって欲しくない、という思いで)のですが、元気なポールの生声・生演奏を聞けて、手をふって、叫んで、歌って・・・うーん、やっぱり超楽しい!!!


2回目のアンコール「Yesterday」で、赤いサイリウムで会場を満たしました。ポールへのサプライズ演出。みんなの思い、感謝が伝わったかな?


また来てね☆

※おまけ?物販の行列。ちなみに1時間半並びました;;
 基本行列もイベントとして楽しめるスキル(?)のある私ですが
 貴重なライヴ前の時間はもすこしゆったり過したい。。。や、こういう熱気も必要なのか?
 でも入館も時間かかるし、トイレも(相変わらず)行列だし、ちょっと残念だな。






※今回、本当にすっごいレポや映像がたくさんあり(すぎ;)ますので、別途まとめます♪

And, in the end,

the love you take

Is equal to the love you make.…..
コメント (2)
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物販行列中

2013-11-21 | 音楽

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ポール

2013-11-21 | 音楽

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Paul McCartney/Out There Japan Tour

2013-11-16 | 音楽

※2冊あるはずの1990年版が見つからず、買った記憶の無かった1993年度版はすぐに発見。

ポール・マッカートニ アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー

新譜からは以下の4曲演奏のようですね。

●セイヴ・アス(*新作『NEW』)
●NEW(*新作『NEW』)
●クイーニー・アイ(*新作『NEW』 )
●エヴリバディ・アウト・ゼアー(*新作『NEW』)

Paul McCartney - Save Us (HD)

歌詞

ポール・マッカートニー - NEW (歌詞・日本語訳付)


Paul McCartney - Queenie Eye (Official Video)

歌詞

Paul McCartney - 'The Making Of Queenie Eye'

一部和訳&豪華ゲストリストあり

Paul McCartney - Everybody Out There (New album) 2013

歌詞


参考:
ポール・マッカートニー日本滞在記(Jash's Paul McCartney Page)
すごい充実度です。必読!


その後、1990年度版テレカは発見。パンフ~~~~(ジャマな位大きいのに。。。

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Paul McCartney/1990~2013来日公演セットリスト

2013-11-16 | 音楽

ポール・マッカートニ アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー
※写真はすべて上記公式サイトから
ポール・マッカートニー、日本ツアー初日となった大阪公演の写真とセットリストを掲載(RO69)
2013年11月11日(月)京セラドーム大阪公演※写真あり
【速報】ポール・マッカートニー来日公演セットリスト(NAVERまとめ)
2013年11月11日(月)京セラドーム大阪公演※写真あり
ポール2013年日本ツアー全公演セットリストまとめ
※写真&tweetあり

●11月11日(月)・12日(火)京セラドーム大阪公演
・Eight Days A Week
・Save us
・All My Loving
・Listen To What The Man Said
・Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)
・Paperback Writer
・My Valentine
・1985
・The Long And Winding Road
・Maybe I'm Amazed
・I've Just Seen A Face
・We Can Work It Out
・Another Day
・And I Love Her
・Blackbird
・Here Today
・NEW
・Queenie Eye
・Lady Madonna
・All Together Now
・Lovely Rita
・Everybody Out There
・Eleanor Rigby
・Being for the Benefit of Mr. Kite!
・Something
・Ob-La-Di, Ob-La-Da
・Band on the Run
・Back in the U.S.S.R.
・Let It Be
・Live And Let Die
・Hey Jude

アンコール:
・Day Tripper
・Hi, Hi, Hi
・Get back

アンコール2回目:
・Yesterday
・Helter Skelter
・Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

●11月15日(金)ヤフオク!ドーム福岡公演
・Eight Days A Week
・Save us
・All My Loving
・Listen To What The Man Said
・Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)
・Paperback Writer
・My Valentine
・1985
・The Long And Winding Road
・Maybe I'm Amazed
・I've Just Seen A Face
・We Can Work It Out
・Another Day
・And I Love Her
・Blackbird
・Here Today
・NEW
・Queenie Eye
・Lady Madonna
・All Together Now
・Lovely Rita
・Everybody Out There
・Eleanor Rigby
・Being for the Benefit of Mr. Kite!
・Something
・Ob-La-Di, Ob-La-Da
・Band on the Run
・Back in the U.S.S.R.
・Let It Be
・Live And Let Die
・Hey Jude

アンコール:
・Day Tripper
・Hi, Hi, Hi
・I Saw Her There Standing There

アンコール2回目:
・Yesterday
・Helter Skelter
・Golden Slumbers / Carry That Weight / The End


【ポール・マッカートニー「Out There! Japan(アウト・ゼアー・ジャパン)」ツアー[日程]】
2013年11月11日(月)大阪 京セラドーム大阪
2013年11月12日(火)大阪 京セラドーム大阪
2013年11月15日(金)福岡 福岡ヤフオク!ドーム
2013年11月18日(月)東京 東京ドーム
2013年11月19日(火)東京 東京ドーム
2013年11月21日(木)東京 東京ドーム



記録:
●2002 Driving Japan Tour セットリスト

1.Hello Goodbye2.Jet
3.All My Loving
4.Getting Better
5.Coming Up
6.Let Me Roll It
7.Lonely Road
8.Driving Rain
9.Your Loving Flame
10.Blackbird
11.Every Night
12.We Can Work It Out
13.You Never Give Me Your Money / Carry That Weight
15.The Fool On The Hill
16.Here Today
17.Something
18.Eleanor Rigby
19.Here, There And Everywhere
20.Michelle
Calico Skies(大阪公演のみ追加)
21.Band On The Run
22.Back In The U.S.S.R
23.Maybe I’m Amazed
24.Let ‘Em In
25.My Love
26.She’s Leaving Home
27.Can’t Buy Me Love
28.Live And Let Die
29.Let It Be
30.Hey Jude

●ポールマッカートニー1993 NEW WORLD TOUR
1. Drive My Car
2. Coming Up
3. Looking For Changes
4. Jet
5. All My Loving
6. Let Me Roll It
7. Peace In The Neighbourhood
8. Off The Ground
9. Can't Buy Me Love
10. Robbie's Bit
11. Good Rockin' Tonight
12. We Can Work It Out
13. I Lost My Little Girl
14. Ain't No Sunshine
15. Hope Of Deleverance
16. Michelle
17. Biker Like An Icon
18. Here There And Everywhere
19. Yesterday
20. My Love
21. Lady Madonna
22. C'mon People
23. Magical Mystery Tour
24. Paperback Writer
25. Let It Be
26. Live And Let Die
27. Back In The U.S.S.R.
28. Penny Lane
29. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
30. Band On The Run
31. I Saw Her Standing There
32. Hey Jude

●1990年 ポール・マッカートニー 『Get Back Tour in Japan』セットリスト
01. フィギュア・オブ・エイト(Figure Of Eight /01)
02. Jet (W01)
03. ラフ・ライド(Rough Ride /02)
04. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ(B01)
05. Band On The Run (W02)
06. We Got Married
07. Let 'em In (W03)
08. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(B02)
09. The Fool On The Hill (B03)
10. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(B04)
11. Good Day Sunshine(B05)
12. キャント・バイ・ミー・ラヴ(Can't Buy Me Love /B06)
13. プット・イズ・ゼア(Put It There /03)
14. 今日の誓い(Things We Said Today /B07)
15. エリナー・リグビー(Eleanor Rigby /B08)
16. ディス・ワン(This One /04)
17. マイ・ブレイヴ・フェイス(My Brave Face /05)
18. ラヴ・ミー・ドウ(B09)
19. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(B10)
20. アイ・ソー・ハー・スタンディングゼア(B11)
21. カミング・アップ(Coming Up)
22. レット・イット・ビー (Let It Be /B12)
23. エイント・ザット・ア・シェイム(Ain't That A Shame /06)
24. 007 死ぬのは奴らだ(Live and Let Die / W04)
25. If I Were Not Upon The Stage~ Hey Jude (B13)
26. Yesterday (B14)
27. Get Back (B15)
28. Golden Slumbers~Carry That Weight~The End (B16)

参考:
Paul McCartney Show


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Paul McCartney/You Gave Me The Answer

2013-11-14 | 音楽
Paul McCartney - You Gave Me The Answer


Venus and Mars & Rock Show - Paul McCartney and Wings


Paul McCartney - Uncle Albert Admiral Halsey - Ram - 1971


Paul McCartney - My Brave Face


Junk - Paul McCartney


Another Day/Paul McCartney


ポール・マッカートニー /ディープへヴィロテ曲。
残念ながら1曲をのぞいて、
今回のセットリストにはないようですがw

各所からの連日の熱気あふれかえる感動の声に
すでに胸がいっぱいです。。。

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エディ・ジョブソン デビュー40周年記念 11/9

2013-11-10 | 音楽




Eddie Jobson "Four Decades" Special Concert デビュー40周年記念 特別公演

行って参りました♪すでにtwitterなどでも流れてますが、DVD録画のため、演奏しなおしが続出。8日のUKの2曲もやってくれたので、ものすごいオトクだったのか・・・な?律義(で完璧主義)なエディのMCもいっぱい聞けました♪

途中、時間調整で、マルコ・ミンネマンがジョンとピンク・パンサーのテーマをやりだしたり、そのあともすっごいドラム・ソロを聴かせてくれたり、なんてサービス精神に富んだ人なんだ!と感動。(一番出ずっぱりだったような)。

ライヴは全体的には幕の内弁当のようというか、40年を凝縮したいろんな味が楽しめました♪
が、もう少し1つ1つのバンドをじっくり聞きたい!(というのは無茶だとは思いますが)。なんとなくライヴとしてのまとまり感はちょっと“さておき”になっちゃうのは、しかたがないのかなぁ。ゲストがチェンジするたび、どうしても間があくし、再演奏とかあったから余計ですが、ライヴの流れに乗り切れない部分はあったかも。&やはりUKが一番盛り上がったような。

&個人的には生ソーニャさんを観れたのが嬉しい!(Elfin Boy、ギターの音がはいってなくて、撮り直しで二回聴けてラッキー)。&8日の録り直しの「Nothing to Lose」「Rendezvous 6:02」、ジョンの声がすごくよく出てて気持ち良かったです☆(UKコーナーのあと舞台を去っていった時、「え?」な違和感ありw。そうそう、これはエディのライブなんでした、と再確認しました)。

一部の曲で箱鳴りが激しかったのが残念です;。ボジオUKの時にはそんなに気にならなかったけど、場所によるのかな?

・・・などともっともらしいことをいいつつ、
かなりの激レア体験ができたのは確かだし、単純に美味しい×嬉しい!

10日は今日以上にまとまりのあるライヴになりますように!


以下ネタバレ注意☆

==================

導入部のヒストリー紹介フィルム、ナルシスティック色満開で楽しかったのですが、思ってた以上に長くて、「このままフィルコンなのか?」と一瞬不安になるほど(笑)。&YESまでしっかり収録されてたのにはちょっとびっくり~(笑)。この映像は当然DVDにも入れてくださいね。

参考:
【来日直前!】英プログレ界の貴公子エディ・ジョブソン特集!(カケレコ)

美しいエディ満載の公式サイト
Eddie Jobson 



参考:
12日大阪公演、行かなきゃ絶対後悔!!!(Eddie Jobson エディ ジョブソン UK U-Z UKZ/ ProgプログレYou Tube)

エディ・ジョブソン デビュー40周年記念 特別公演初日 EDDIE JOBSON "FOUR DECADES" Special Concert (Nov 9, 2013 at クラブチッタ川崎)【予定されていたセットリスト追記】(JoshoのDaylight ~時へのロマン~)
よくわかる9日の流れ&セットリスト完全版あり。
画像は本来やるはずだった内容です(上記サイトより)


アップ:2013-11-10 02:24:52

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素敵な歌声でした〓

2013-11-09 | たべもの

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THE FLOWER KINGS/Desolation Rose

2013-11-02 | 音楽


THE FLOWER KINGSの新譜『Desolation Rose 』を聴いています。

と、いうわけで、いつもの主観感想を。
って実は、まだ(自分なりの)全貌が掴み切れてないまま。

1 Tower ONE (13:39)
2 Sleeping Bones (04:16)
3 Desolation Road (04:00)
4 White Tuxedos (06:30)
5 The Resurrected Judas (08:24)
6 Silent Masses (06:17)
7 Last Carnivore (04:22)
8 Dark Fascist Skies (06:05)
9 Blood Of Eden (03:12)
10 Silent Graveyards (02:52)

限定盤ボーナス・トラック
1 Runaway Train (4:40)
2 Interstellar Visitation (8:23)
3 Lazy Monkey (2:23)
4 Psalm 2013 (2:08)
5 The Wailing Wall (3:18)
6 BadBeats (5:22)
7 Burning Spears (3:13)
8 The Final ERA (2:57)


THE FLOWER KINGS - Desolation Road (OFFICIAL LYRIC VIDEO)


曲だけでいうと、1曲目からめっちゃ引き込まれるのだけど(曲的には『Banks Of Eden』を継承してるので)、「Numbers」をはじめて聴いた時の、あの明快でストレートな心臓直撃なインパクトではなく、代わりにゆるやかな緊張感というのか。。。解けない謎を解くために何度も読み返すような。

曲は独立しているのに、あちこちにパズルのように仕掛けられ仕組まれたフレーズと歌詞が、呼応して立ち上がってくる。理解するのではなく、浸る、いや巻き込まれる?そんな感触。なんといえばいいのだろう「当事者感」?。描かれてるのは時代の空気そのもののような。

個人的にEdison's Childrenの「In The Last Waking Moments」(かなり好き)との共通点も感じつつ(音楽のテイストはもちろん違うんだけど)。1曲ずつは耳なじみよく聴けるんだけど、気がつくとずっしりと毒が全身に回ってるようなじわじわ感。TFKはより楽曲そのもののバリエーションがあって、歌詞を考えずに聴いているともっと耳心地よく入り込んでくる。だから余計に危険なのかも?

そうそう!音が生々しく、皮膚感覚に感じられる。変な言い回しですが、個人的にはレコードを聴いているような“近さ”と“音そのものの絡み×重み”。歌詞、演奏、音・・・耳で聴くより身体で聴くような、ジャズにも似た「音」の触感。通常、そういう音楽ってすとんと身体に入るのだけど、このアルバムはそこを許してくれない。

今回、録音もまた今までにないチャレンジをしてる旨を、各種のインタビューで読んでわくわくしてたのですが、(フラワー・キングス・ファンクラブ様、素早い&読みやすい翻訳をありがとうございます!)、これを狙ったんだなぁ、と思ったり。(あくまでつたない私的感覚です)

関連:
111/THE FLOWER KINGS新作/Desolation Rose


というわけで、まだ5回目だけど聴き切れていません;;
聴く度に聞こえ方が違う気もする・・・
簡単には受け止め切れない、とても不思議な「力」のあるアルバムです。

あ、ボーナス盤もタイトル含め意味ありげなのですが、ボーカル曲もインストも素晴らしい!
エデンは本体とボーナスを一緒に聴くという聴き方をあまりしなかったのですが(本体にはまりすぎ;;)今回は両方聴くことで、重く傾きがちな気持ちを調整してくれるような。

そして、ここでとても大切なお知らせです。
ハッセとロイネの声の絡みが大好きだぁあああああ!(おいおい

まだまだ楽しませていただきまする!

追記:7回目のTower ONE聴いてたら突然涙が。。。
やっと消化が始まったみたいです(遅いわ!)
それだけ音的な情報量が(ボーカル=歌詞含め)多かったんだな。
って、まだまだ聴ききれてないケド;

そしてほどけてくると、1曲1曲の余韻感が半端ない。。。
&どの曲も好き(単純に好き、というのとは違う要素もあるかも、だけど)。。。

※wikiより

参考:
※文章はポイント抜粋です。いずれも興味深いので、ぜひ全文お読み下さい!
(レビューが熱いなぁ。。。)

The Flower Kings <DESOLATION ROSE> 前編(イプシロン・エッセの音盤マスターへの道)

ザ・フラワー・キングスの新作『Desolation Rose』から「Desolation Rose」のリリック・ビデオが公開(amass)

北欧プログレの大御所FLOWER KINGSの13年新作『DESOLATION ROSE』(カケレコ)

The Flower Kings – Desolation Rose (2013)(SER)
The combining of these things, very old and very new, gives Desolation Rose both a fierce momementum and a sense of ageless resonance.

CD review THE FLOWER KINGS "Desolation road(Markus' Heavy Music Blog)
"Desolation rose" became an awesome album with a lot of details and an intelligent story. It reminded me to big prog bands as Genesis and Jethro Tull, but also to Queen. Roine Stolt reated another milestone in prog rock. Listen to the album. But please give the album time. It's not easy to diggest, but it's worth the effort. This is not only music, this is art in the broadest sense of the word. Respect.

The Flower Kings – Desolation Rose CD Review(Progreport)
Not the case here, as the band decided to split what could have been one song into 3 or 4. In doing so, they allow the music to breathe and make it easier to absorb. And what you end up with is some of the most exciting and melodic progressive music to come out this year.

Desolation Rose: The Flower Kings’ Reflections on the Revolution in Media(Progarchy)
I greatly admire Roine Stolt’s work with Transatlantic, but I do not have any Flower Kings in my music library. However, after listening closely to Desolation Rose the past few days, that is about to change!

INSIDEOUT
Never ones to rest on their laurels however, The Flower Kings immediately entered Fenix Studio in Sweden to start work on the recording of a brand new album. Recorded "live" in this classic, but modern, studio and on reel to reel tape, the album features a glut of grand vintage keyboards such as Hammond B3, Mellotron M 400, Fender Rhodes, Minimoog and a whole host of Tube amps.
The band even decided to try a new approach to writing and recording, assembling music on the spot and arranging it as a team.


11/4追記:
Album review: THE FLOWER KINGS – Desolation Rose(Get ready to Rock)
Rather than being used in a traditional Prog fashion, however, these instruments have helped Stolt and Co to paint an emotionally strong and, at times, pretty bleak musical canvas which will both surprise and please the band’s long term fans, adding, in the process, another fine chapter to the band’s diverse musical history.

DESOLATION ROSE
The Flower Kings Symphonic Prog(Prog Archives)

However, there are three specific observations I have about this album. First of all, the album is very connected and whole. We hear some of the same lyrics and melodies a few times through the album. Some might call this lazy, but I say that it is a mature approach to creating a cinematic piece. The Flower Kings have a point they want to make, and they make it, but also provide summaries along the way.

Flower Kings, The: Desolation Rose(Sea of Tranquility)
Although I have enjoyed some of their music over time, I have only slightly enjoyed most of their work. That changes with Desolation Rose. This is a masterpiece in modern prog and it will definitely compete for one of the top spots on my favorite albums of the year list.


各所で大絶賛!面白いのはいままでTFKを軽く聴いてた、というリスナーが、このアルバムで改心(?)してること♪一気にファンを広げましたね!※絶賛レビュー多すぎて、全部読み切れなくなってきました;;;

11/8追記:
DESOLATION ROSE The Flower Kings Symphonic Prog(Progarchives)
The instrumentation is superb, so are the vocals. Everything falls perfectly in place and is flawless but never flat and lifeless. It is vibrant and majestic.


コメント (2)
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