第55回山形花笠まつりが5日から7日までの三日間、山形市の目抜き通りで大勢の踊り手がパレードを繰り広げました。沿道の皆様からも一体となって祭りを盛り上げていただきました。
初日は市議会、最終日は同好会で躍らせて頂きました。
2年前からは大雨や雷雨に備えて市民会館からのスタートとなりましたが待っている間も空調が聞いている中で待機できることも体調管理へ非常に良いことだと思います。万が一の雷雨等で踊れない場合も縮小して対応できるよう議会質問で取り上げた施策でもあります。
真夏の夜にヤッショマカショの掛け声が中心部にこだまする中で、祭りをはじめとする一体感の醸成は地域を繁栄させるためにもとても大切な事であると改めて実感する時間となりました。