武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

マイナンバーカード

2017-02-11 | 日記

最近マイナンバーカードを取得しました。導入時にはそのメリットと個人情報等の漏えい等に関する議論も多くありましたが、その対策も現時点では万全だろうと判断して取得をしました。

必要があり早速コンビニから住民票を取得。これまでも市街地公民館等で住基カードで取得できましたが、これは便利だなと実感。

 

色々と情報検索していたら、行政機関だけでなく、わかりやすいと思われるサイトがありましたので引用します。ただ、世の中に絶対はないので、今後も充分な情報管理が求められると思います。

NHK NEWS WEBhttp://www3.nhk.or.jp/news/mynumber/より 抜粋

 「マイナンバー制度」の導入で、国は「公正・公平な社会の実現」につながるとしています。マイナンバーを使えば、複数の仕事を持つ人の所得や家族全体の収入を把握しやすくなります。このため、所得の過少申告や、生活保護の不正受給などの防止につながり、本当に困っている人へのきめ細かな支援もできるとしています。

行政の効率化

 「行政の効率化」も期待され、これまで、それぞれの機関が持っていた情報をマイナンバーと結び付けて管理することで、お互いに照会しやすくなり、事務負担が軽減されます。

手続きの簡素化

 私たち、サービスを受ける側にとっても「手続きの簡素化」というメリットがあります。例えば、児童手当の手続きを行う際、これまで自分で事前に取り寄せる必要があった所得証明書が要らなくなります。さらに、将来的に年金記録とマイナンバーを結び付けて管理されれば、いわゆる「消えた年金問題」のように支払った年金記録の行方が分からなくなるといった事態を防ぐことにもつながります。

 2017年1月以降、省庁や国の関係機関のシステムで、そして同年7月には地方自治体のシステムでも連携が始まる予定で、こうしたメリットが受けられるようになります。

 


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