銅メダル

男子メドレー銅メダル。
国の力の結集がメドレーリレーです。キャプテンでもあり、２種目連覇をした北島選手が引っ張った形ですが、宮下選手（背泳ぎ）、藤井選手（バタ）、佐藤選手（自由形）の頑張りがあったこそのリレーでした。

宮下選手は、何年か前に後輩の結婚式で来県したときにご一緒させてもらいましたが、気さくな明るい選手の印象があります。
藤井君は早稲田の後輩ですが、非凡な才能が昨年から花開き、バタフライで今春日本新を出し、勢いがありした。
佐藤選手は日本人初の48秒台を出した天才スイマーですが、今春から不調が続き心配してましたが大舞台で力を発揮しました。

私の時代（ソウル）は日本男子（私はスプリンターではなく出れませんでした）が鈴木大地さんが引っ張り5位に入賞しましたが、連続銅メダルはすごい。

関係者の皆様に本大会での選手の健闘に心から祝福と御礼を申し上げたいと思います。

本県選手は女子バレー３選手は苦戦が続き、サッカーは豊田選手が唯一の得点を挙げましたが、予選リーグ敗退。
フェンシングの原田選手も健闘してくれましたがベスト１６。

何とかメダルを獲得してほしいと思ってますが、世界の壁は厳しい。

しかし、夢と感動を本県に与えてくれている各選手の健闘には頭が下がります。