山形市スポーツ優秀賞表彰式に参加させていただきました。
昨年出場した日本スポーツマスターズの成績をご評価いただいたと言うことでありました。
小中学生の顕著な成績を収めた選手や、全国大会等で優勝した選手、指導者らを表彰するこの制度でありますが、私も産業文教常任委員会委員長として参加をさせていただいた経験があります。
今回は、僭越ながら受賞者として参加をさせていただきましたが、隣にはパラ水泳で世界記録を持つ東海林大さんをはじめ、競泳、水球の選手ら、また、クライミングで活躍する選手や、バスケットボール、弓道、空手、陸上等において選出されておりました。
決して万全とは言えない山形市のスポーツの競技、指導環境ではありますが、本人の能力だけに頼り切ることなく、様々な観点から競技レベルを上げていくこと、そして、健康寿命を延ばすと言う取り組みの中での日常におけるスポーツとの関わりの向上、障がい者スポーツの理解浸透、そして相互尊重と言う観点からの教育、モラルの向上をより一層進めていく必要があります。
様々な観点からのスポーツの重要性をよりいっそう訴求しながら、政策を前に進めていくことの重要性を改めて感じる時間でありました。
★写真を撮っていただいた永井さん、ご子息の受賞、誠におめでとうございます。
★代理でご出席された方々や学校、スポーツ関係者の皆様とも短い時間ではありましたがお話ができたこと大変有意義でありました。