武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

ジュニアの活躍

2015-03-30 | 日記

東京で開催中のジュニアオリンピック全国大会水泳。各種目で山形県関係選手が頑張ってます。競泳11-12歳男子では200mリレー、200mメドレーリレーの2種目で山形ドルフィンクラブが優勝。お陰様で長男も2冠となり本当にうれしく思います。四人の力を合わせての好結果は本当にすごいと思います。日本学童新までもあと僅かに迫る好記録でた。

山形ドルフィンクラブ佐々木コーチのご指導をはじめ、クラブの先輩や仲間の皆様にも様々なご協力とご理解を頂いての好結果、沢山の方々に心から感謝したいと思います。特に6年生の鎌上選手は50mバタフライでも3位入賞でベストを更に更新してエースの大活躍でした。

さらには男子では酒田水泳教室の高校3年渡部太一選手、次世代のエースの讃岐選手は50m種目でそれぞれ入賞。女子では海外遠征を経験した古林毬奈選手(日大山形2年)がベスト記録を大幅に塗り替え200m背泳ぎで2位に入賞してくれました。記録もかなりのハイレベルで3年生になる27年度は楽しみです。

同じく日大山形1年の須藤美里選手も50m背泳ぎで入賞しています。このほかにも決勝までには進めませんでしたが、好記録で泳ぐ選手も沢山います。鶴岡の池田選手はリレーの第一泳者でも52秒0という好記録をマークしていますし、各選手がそれぞれ大舞台で頑張ってくれてます。

ただし、全体的に失格者が多い中で、山形の選手達も3名でしょうか。残念ながら失格となってます。理由はそれぞれあるのですが、折角の舞台で記録が残らないのは本当に残念ですので、今後の糧として普段からの練習や意識で出来る部分は対応してほしいと思います。

一方で水球も大活躍。中学生の部で山形水球クラブが決勝進出。今日の決勝ではぜび優勝してほしいものです。

山形県の選手達は強かった高校生たちがこの春から大学進学となり、ジュニアの強化が課題です。全国の舞台を経験した選手達がさらに飛躍して県の水泳界を引っ張っていってもらわないといけません。そのための事業を27年度もしっかりできるよう役割を果たしていきたいと思います。

 


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