武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

水泳大会結果

2014-07-21 | 日記

秋田での東北高校は母校の日大山形高校女子チームがエース渋井選手の2冠を先頭に各選手が頑張りをみせてくれましたが、昨年に続きの連覇はならず準優勝。

しかし、リレーでの連覇をはじめ、各選手が力を着実につけてくれています。OB会長としても選手たちの間張りに敬意を表します。インハイを突破した種目では更にベスト更新での活躍を期待したいと思います。男子は江本選手が優勝と安定した力を付けてくれています。本番では決勝に進めるよう記録の短縮を望みたいと思います。

 

また、山形県勢では実績のある長谷川鼓選手が好記録をマークしてくれ、昨年秋以降調子が上がらず心配していましたが、流石の泳ぎを見せてくれ、安心したところです。

県内エース級の選手たちも安定した力を出してくれ、順調にインハイ切符を獲得していますが、今回特に新たに力を付けたのが山形中央高校勢。

私の姉が指導をしていますが、栗原選手や青木選手、また女子の丸子選手が大幅にベストを短縮し、インハイ標準を突破した泳ぎは見事でした。

出場権を獲得した選手たちは沢山の支えがあっての全国切符であることを更に自覚してもらい、多くの方々の思いも受け止めながら千葉インターハイでの活躍に期待したいと思います。