自民党総裁選が昨日行われ、決戦投票の末安倍晋三氏が総裁に決まりました。
地方票では大きく石破氏が上回る状況下、国会議員だけで決める決選投票で逆転した事実について、旧態以前の自民党、そして総理経験者という点で今更何が出来るのかという印象が広がったのではと感じました。
政権党の民主党は政権交代の期待に応えきれない状況が続き、自民党も旧態以前では既成政党に対する不満が一層増してしまう事を懸念します。
だだ、大きな政策課題に対し共通認識をもっている部分も多いのも事実。地方で政治に携わる一人としては、特例国債法案をはじめ協力出るものは協力し、お互い政権に携わってきた党の責任として、早期に解決して国民生活に影響がでないようにしなければと思うところです。
常に政権交代可能な2大政党を要望したのに、どちらも参議院を「政局の府」として使っている姿に国民が嫌気をさしていると思われている事を深く認識しながら政治を前へ進めければならないと感じます。
市議会は今日が最終日の予定。各種委員会報告後、議案の採決が行われる予定です。
地方票では大きく石破氏が上回る状況下、国会議員だけで決める決選投票で逆転した事実について、旧態以前の自民党、そして総理経験者という点で今更何が出来るのかという印象が広がったのではと感じました。
政権党の民主党は政権交代の期待に応えきれない状況が続き、自民党も旧態以前では既成政党に対する不満が一層増してしまう事を懸念します。
だだ、大きな政策課題に対し共通認識をもっている部分も多いのも事実。地方で政治に携わる一人としては、特例国債法案をはじめ協力出るものは協力し、お互い政権に携わってきた党の責任として、早期に解決して国民生活に影響がでないようにしなければと思うところです。
常に政権交代可能な2大政党を要望したのに、どちらも参議院を「政局の府」として使っている姿に国民が嫌気をさしていると思われている事を深く認識しながら政治を前へ進めければならないと感じます。
市議会は今日が最終日の予定。各種委員会報告後、議案の採決が行われる予定です。