第69回国体冬季スキー競技山形市実行委員会設立総会

1第69回国体冬季スキー競技山形市実行委員会設立総会に参加。議長が公務不在であったため、産業文教委員長として代理挨拶させていただいたところです。
総会では常任委員に委嘱をいただきました。今後平成26年2月に開催される国体の成功に向けて取り組んでいきたいと思います。
競技は蔵王温泉スキー場でジャイアントスラローム、同ジャンプ場でスペシャルジャンプ、コンバインド、上山市坊平にてコンバインドの距離とクロスカントリーが行われる予定です。参加総数は述べ三万人が見込まれており、「山形樹氷国体」として「樹氷輝き　人つどい　未来につなげ君の元気」のスローガンのもと開催されることになります。多くの感動が生まれ、スポーツの力で元気と活力が生まれることを期待したいと思います。

東京へ何度も

16日（月）は会議で東京日帰り。金土と東京出張だったため、またかとの感じを受けながら帰ってきたところ。
17日（火）は市議会臨時会。議会の開会前には今年で50周年を迎える花笠まつりをＰＲするため(リンク先は山形新聞ニュースオンライン）、本会議場でこれまでの歴史を振り返りながら8月5日～7日で開催される花笠まつりを市議会としても盛り上げていこうと誓い合いました。

臨時会では南山形市営住宅建て替えに伴う工事請負契約締結について議案審議を行い、全会一致で可決されました。
本会議休憩中には総務委員会も開かれ、昨年10月、山形市の自宅アパートで死亡した山形大学学生が死亡した要因は救急車が出動しなかったためだとして、山形市に損害賠償を求め提訴した問題で報告がありました。一部の時間について私も委員会を傍聴しておりましたが、委員からの質問に対し、多くが係争中の案件の為に詳細等については差し控えるとの答弁が大半を占め、致し方ないのかも知れませんが、委員会の議論としてはかみ合わない印象を受けたところでした。
市としての対応に瑕疵がなかったか否かは今後の公判等で明らかになっていくものと思われますが、常に安全安心を守るという意味では今まで以上に意識を高めた対応が求められるものと思います。

そんな中、党所属の舟山参議院議員が離党届を提出とのニュースが流れ、その対応にも追われたところです。幹事長は出張中で県内不在であり、代理としてマスコミ対応も行なったところですが、いずれこれまで一緒に行動をしてきた大切な国会議員が県連大会から一週間後に離党という形になってしまったことに非常に残念な気持ちでなりません。

昨日は今後の対応や常任幹事会の日程調整について確認していくため、鹿野会長から4役会が招集され三度上京。土曜に常任幹事会を開き今後の対応等を協議していくこととしたところです。