終わりとスタート

衆院選挙が終わりました。長期にわたりいつ解散するのかと準備してきましたが、ようやく終わりほっとしてます。

民主党の大躍進と小選挙区の鹿野道彦候補の勝利、さらには比例代表の和嶋未希候補の当選で大いにわきあがりました。
当選確実の瞬間も大いにわきあがりましたが、実は個人的には投票日夕方に車に乗っている時にふとこれまでを振り返った時に自然と涙があふれてきました。


本当に長い期間での疲れと充実感でいっぱいです。（公職選挙法の制限により御礼の文章は控えます）

私も選挙期間に入ってからは選挙カーや政党車に乗り、また、街頭演説、個人演説会での弁士なども務め、睡眠不足とのどの痛みと体は限界近い状況でしたが、必ず勝つという信念でやりぬくことができました。



多くの国民の皆様からのご支持をいただき政権与党となった民主党ですが、まさにご提示した政策を実行する責任があります。

県連役員の立場、そして地方議員の立場からも新しい政治と生活をスタートさせ、ご期待を信頼に変えていく所存です。

市議会は木曜から9月定例会が始まります。決算の議会でもあり、今まで以上に責任感をもって臨む所存です。