迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

往生際が悪すぎの自民党

2009年07月16日 | 政治
総選挙で惨敗するのが見えている自民党。潔く惨敗して出直せばいいものを、未だにゴタゴタをやっている。
今やっているゴタゴタを見て、さらに票が逃げているのに気づかないとしたら末期的だな。
民主党に投票したくはないが、かといってこんなバカなことを連日続けている自民党にも投票する気にはならない。
新党ができたらそこに投票してみようかと思ったりしています。

一方で石田純一の熱愛報道。
自民党のゴタゴタと同じでどうでもいいことなんだけど、悪いイメージはない。
かねてから石田氏が女性が好きであることを公言しており、それを当然知っていながら交際宣言するのだから、ある意味立派です。

麻生総理と石田純一。
どちらもダメダメかもしれないが、自分のポリシーを曲げずに生きていく姿勢と、それを認めて付いて行く女性。
自分たちで選んだ自民党総裁なのに、選挙を前にして違う女と結婚したいと言ってるような自民党議員ども。
選挙に落ちてただの人になって、自己反省してみるといいよ。

民主躍進で戸惑う都庁「議会運営どうするのか」

2009年07月14日 | 社会
マスコミの政権交代を煽る声に浮かれて、民主党に投票しただけなのか、と思ってしまうような結果でした。
というのは、『役人・議員の税金の無駄使い等を納税者の目線で月曜から金曜まで毎日、チェックします』を実行していた後藤雄一元都議が落選したからです。
後藤さんのように東京都や議会の無駄遣いをチェックしていた人が落選してしまうということは、有権者にも問題があるように思ってしまいます。

8月の総選挙では民主党が勝つでしょう。
でも、かつては勝たせるにしてもそこそこ勝たせて圧勝はさせないというバランス感覚があったのに、最近は民意が一本かぶりになってしまういやな傾向があります。
民主党が勝つにしてもまともな議員さんが落選することがないようにして欲しいものです。
民主躍進で戸惑う都庁「議会運営どうするのか」

 都議選から一夜あけた13日、民主党が第一党になることが決まり、自民、公明中心だった「与党体制」が30年ぶりに終焉(しゆうえん)を迎えたことに都庁内は重苦しい雰囲気に包まれた。「今以上の根回しが必要になる」「知事は議会運営をどうするのか」。今後に対する不安や戸惑いが交錯した声が漏れる。
 「止めろといって、止められるものなのか」。新銀行東京を担当する産業労働局の幹部は首をひねる。
 「どう撤回していくのか具体的に分からない。議会での論戦は激しくなるだろうが、現状を正確に把握してもらうよう情報提供していく。預金者や融資先が困らないようにするのが第一だ」
 一方、築地市場の移転問題について、担当者は「建物の古さや流通形態の問題から移転は絶対に必要。丁寧に説明して理解してもらうしかない。大変になりそうだ」と困惑顔。この日、都には市場関係者から「移転はもう駄目なのか?」との電話があったという。
 また、民主と自民との間で議席数が逆転したことで浮上してきたのが各会派の控室や会議室の問題だ。民主側が手狭になる半面、自民側はスペースが空いてしまうため、移動が必要になる可能性が出てきた。
 入れ替えが実現すれば、平成3年に現庁舎になって以来初。机だけでなく、会派内のLAN(構内情報通信網)の移転工事なども必要となることから、議会局職員は「9月の定例会まで間に合うかどうか」と不安な表情だった。
7月13日23時24分配信 産経新聞

改正臓器移植法が成立 参院A案を可決

2009年07月13日 | 社会
A案が成立したとしてもドナーの数はさほど増えないと思います。
それでもいいのです。
臓器を提供してもよいと思っていた15歳未満の子供からの臓器提供が可能となったり、臓器提供の意思表明をしていなかった人の臓器を提供しても言いというご家族からの臓器提供が可能となるのです。
これまでは臓器移植を受けたくても法律の壁によって臓器移植を受けられず、悔やみきれないままに亡くなっていった患者さんやそのご家族がいたのです。
でも改正臓器移植法が成立したことで、これからは臓器提供者が現れなかったから移植を受けられなかったということで「諦める」ことができるようになるのだ、とボクは考えます。

ボクの父は腎臓の病気で亡くなりました。
人工透析を受けていれば延命できたのだと思いますが、大学病院がなぜ人工透析をしなかったのか、その時に聞くことができず今に至ります。
ボクの腎臓が必要であったなら、父にあげたと思います。
でも、他人から貰うことまで考えるのかどうか。
少しでも長生きすることができるのなら、腎臓が欲しいと思ったのでしょうね。
今回の改正臓器移植法の成立は、移植を待つ患者さんやご家族が諦めることができるようにするためのものであると思うのです。
改正臓器移植法が成立 参院A案を可決
 脳死を一律に「人の死」と位置付け、臓器提供の年齢制限を撤廃する改正臓器移植法(A案)は13日午後の参院本会議で可決、成立した。同法が平成9年に成立して初の改正となる。これまで禁じられていた15歳未満の子供からの臓器提供が可能となるほか、本人が生前に拒否表明していなければ家族の同意のみで臓器提供できることになるため、国内での臓器移植は拡大するとみられる。
 改正臓器移植法は中山太郎衆院議員らが18年に提出。「脳死は人の死」を前提に、15歳以上となっていた脳死後の臓器提供の年齢制限を撤廃する。臓器移植する場合に限り脳死を「人の死」と認める現行法の該当条文を削除した。本人が生前に拒否していなければ、家族の同意で臓器提供が可能になるが、本人や家族が脳死判定を断ることもできるとしており、提出者は「法的には脳死が人の死となるのは臓器提供の場合だけ」と説明している。親族への優先提供も認めた。
 採決は押しボタン方式で行われ、共産党を除く各党は「議員個人の死生観にかかわる問題」として、党議拘束を外して採決に臨んだ。投票総数220票のうち、賛成138票、反対82票だった。
 一方、A案に先立ち、A案の骨格を残しながら臓器移植する場合に限り脳死を「人の死」とするAダッシュ案は反対多数で否決(投票総数207票、賛成72票、反対135票)。また、現行法を維持しつつ、「子ども脳死臨調」を設置して1年間かけ子供の脳死判定基準などを検討するE案は、A案が先に可決されたため採決されなかった。
2009/07/13 13:10更新

サポートセンターの対応にブチ切れました

2009年07月12日 | LIFE
我が家で使用しているプロバイダーは評判の悪い某社です。
数年前にADSLの接続切れという症状が出たため、モデムを交換してもらったのですが、そのモデムが故障しました。
ネットの接続が10秒ほどで切れてしまうという症状でした。
便利なもので、フリーダイヤルに接続するだけで、故障診断ができるのですね。
替わりのモデムを送るので、到着まで2~3日待ってくれというものでした。
仕事でネットを使っているので、毎日宅配の車の到着を待ちわびていましたが、いつまで待っても届きません。
仕方なくコールセンターに電話し、モデムの発送状況を確認すると発送済みとのこと。
11日に最寄りの宅配の営業所に到着し、配達は12日になりますという説明でした。
そこでとりあえず、モデムの伝票番号と最寄りの宅配の営業所の電話番号を聞き、電話をしてみると驚くべきことがわかりました。

モデムを発送する際に着日指定をしていたのですが、その日付が12日だったのです。
モデムは11日未明(11日朝)に宅配の営業所に到着していましたが、着日指定が12日だったので11日は配達を見送ったというものでした。
利用者(つまりボクのことです)としては、一刻も早くモデムを交換し、ネットを使いたいのに、プロバイダーは着日指定などという余計なことをしていたのです。

クレームを言ってやろうとコールセンターに電話しました。
コールセンターに着日指定をしてくれたおかげで、モデムの到着が遅れていることに対する苦情と、モデムが宅配の営業所に到着しているので、即日配達できるか確認するように要望しました。
コールセンターからの回答は、即日配達できない。
直接取りに行く場合、モデムの到着する19時以降にお願いしますというもの。

ボクはコールセンターに電話する前に宅配の営業所に電話をして、モデムがそこに到着しているかどうかを確認しており、すぐに取りに行くことができるように手配を済ませていたのでした。

宅配の営業所に届いているモデムが届いていないというコールセンターの女性の無責任な対応にブチ切れてしまいました。
文句を言っているボクは「勝谷誠彦」みたいでカッコ悪いなー、と思っていたのですが、隣で聞いていた奥さんも「勝谷誠彦」みたいでカッコ悪いなー、と思っていたそうです。
流石、夫婦だなぁ。

ブチ切れてはみたものの、コールセンターの女性だけに非があるわけではないと思い、「怒っちゃってごめんなさいねー」と平謝りしましたが、これって殴る蹴るの狼藉を働いたDV男が「ゴメンね、もうしないから」って誤っているみたいでカッコ悪かったです。

で、評判の悪いところの名前が知りたいですよねー。
やほーじゃなくて、どこだっけ・・・。

できることから実行しましょう <自民党>政権公約素案 「国会議員4年後までに1割削減」

2009年07月07日 | 政治
「国会議員4年後までに1割削減」というできるかどうかわからないことを選挙公約にする前にやるべきことがあります。
それは議員歳費を月払いでなく日割りにするというとても簡単なことです。
前回選挙の時にも問題視されていましたが、議員歳費は選挙が8月30日に行われ当選すると、8月分の議員歳費が満額もらえます。
これこそ民間ではありえないことです。8月30日入社の社員に8月分の給料を満額払う会社なんてありえません。
しかも、それをずっと放置し続けていること、それを見過ごしていることも問題です。
マスゴミは選挙後には議員歳費のことを取り上げて批判しますが、のど元を過ぎるとすぐに忘れてしまいます。
マスゴミがこの問題を解決させるべく、取り上げてしかるべきなのに、すっかり忘れてしまったようですね。
マスゴミのゴミたる所以です。
<自民党>政権公約素案 「国会議員4年後までに1割削減」

 次期衆院選に向けた自民党の政権公約(マニフェスト)の素案が6日、明らかになった。国会議員の定数削減について、「(衆院議員の任期が切れる)4年後までに1割削減」と明記している。全国知事会による国直轄事業の地方負担金制度の見直し要請に応え、自治体の負担軽減を図る。社会保障費の財源確保のため、将来の消費税増税には触れているものの、税率を引き上げる時期に関しては「景気回復後に検討」などの表現にとどめている。
 自民党は6日、党本部で政権公約作成プロジェクトチーム(PT、菅義偉座長)を開き、麻生太郎首相も交えて詰めの作業を行った。同日は家庭の経済状況にかかわらず大学へ進学できるよう、返済義務のない奨学金制度創設なども含めた。
 焦点の地方分権政策では、国直轄事業の地方負担金の大幅な軽減を盛り込む。党幹部は「知事会の要望を7割程度は取り入れる」と、衆院選をにらんで知名度の高い東国原英夫・宮崎県知事や橋下徹・大阪府知事らの支持を取り付けたい考え。
7月7日2時30分配信 毎日新聞