これは一石三鳥のグッドアイデアじゃないですか。
1.経費節減になる
2.町民に選挙への関心を高めてもらい、投票率をアップさせる
3.高校生に選挙への関心を高めてもらい、将来の投票行動に結び付けてもらえる
で、高校生にとっても時給1100円というかなりおいしいアルバイトだと思います。
それなのに「投票所全9か所に2人ずつの計18人を募集したところ、男女14人から応募」しかなかったというのが意外です。
滅多にできない社会勉強なのに、ボクが親ならやってみればって勧めるのに。
というのは、選挙の臨時職員なんてボクも一度やってみたいと思っているのですが、いつも同じ人が座っていますよね。それに募集もしていないし。
1.経費節減になる
2.町民に選挙への関心を高めてもらい、投票率をアップさせる
3.高校生に選挙への関心を高めてもらい、将来の投票行動に結び付けてもらえる
で、高校生にとっても時給1100円というかなりおいしいアルバイトだと思います。
それなのに「投票所全9か所に2人ずつの計18人を募集したところ、男女14人から応募」しかなかったというのが意外です。
滅多にできない社会勉強なのに、ボクが親ならやってみればって勧めるのに。
というのは、選挙の臨時職員なんてボクも一度やってみたいと思っているのですが、いつも同じ人が座っていますよね。それに募集もしていないし。
高校生が選管臨時職員…投票喚起、経費も節減
30日投開票の衆院選で、埼玉県北川辺町は町内7か所の投票所に、県立北川辺高校の3年生14人を臨時職員として配置する。
町民に選挙への関心を高めてもらい、投票率をアップさせようという試み。町選管によると、こうした取り組みは県内初で、全国でも珍しいという。
町内唯一の高校の同校が今年度で閉校になることから、「高校最後の思い出に」との意味合いも込め、町選管が呼び掛けた。投票所全9か所に2人ずつの計18人を募集したところ、男女14人から応募があった。
高校生は、各投票所で午前7時~午後1時半、同1時半~同8時に1人ずつ配置され、受付で選挙人名簿の照合などを行う。個人情報の取り扱いで守秘義務も発生するため、保護者とともに承諾書に署名し、注意を徹底する。
町選管によると、高校生には時給1100円を支払うが、各投票所で職員1人分の配置がなくなるため、約13万円の経費削減が見込まれるという。
町選管は、前回衆院選小選挙区の投票率65・03%(県平均64・88%)のさらなる上積みを期待しており、「高校生には、近い将来の投票に今から関心を持ってほしい。町全体にも、投票への意識が高まれば」と話している。
8月17日7時13分配信 読売新聞
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