迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

違和感 『民主党代表選 小沢前幹事長「不肖の身ではあるが、代表選に出馬する決意をした」』

2010年08月27日 | 政治
民主党の代表選はどっちもどっちでろくな候補者がいない人材不足ってことですね。

で、小沢前幹事長の「代表選に出馬する決意をした」のぶら下がり取材のなかの発言の一部に違和感がありました。
、「鳩山前総理からは、『おまえが代表選の出馬の決断をするならば、自分としては全面的に協力し、支援していきたい』というお話をいただきましたので、不肖の身でありますけれども、代表選に出馬する決意をいたしました」
の部分です。
いくらなんでも元総理だからといってルーピーが小沢に対して「おまえ」とは言わないでしょう。
百歩譲ってルーピーに「おまえ」といわれたとしても、「小沢さんが代表選の出馬の決断をするならば・・・」と言い換えて伝えるべきだと思うのです。
些細なことですが、こういうところにもウソを言うような態度がボクが小沢を嫌っている理由のひとつなのです。

もう、どうでもいいことなんですけど。
民主党代表選 小沢前幹事長「不肖の身ではあるが、代表選に出馬する決意をした」
民主党の小沢前幹事長は26日朝、鳩山前首相と面会したあと、代表選に出馬することを明らかにした。
26日午前8時から行った鳩山前首相との注目の会談は、およそ20分で終了した。
小沢前幹事長が出した答えは、出馬だった。
小沢前幹事長は、「鳩山前総理からは、『おまえが代表選の出馬の決断をするならば、自分としては全面的に協力し、支援していきたい』というお話をいただきましたので、不肖の身でありますけれども、代表選に出馬する決意をいたしました」と述べた。
また鳩山前首相は、「わたしの一存で、小沢先生には、民主党に入っていただいたと。その経緯からして、わたしとしては応援をすると、それが大義だと思っています」と述べた。
いよいよ菅首相との一騎打ちへ。
民主党を二分するであろう戦いの火ぶたが切られた。
一方、小沢前幹事長の地元・岩手では、「大歓迎だね。やっぱり小沢さんじゃないとだめだと思います」、「予想通りですけど、政局はいいから政策をやれっていうのが、ずっと思ってますけどね」などといった声が聞かれた。
8月26日12時12分配信 フジテレビ


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