祝！ 献血30回 健康に感謝

会社に献血車が来ていたので献血してきました。
献血するのは実に20年振り。
区切りの30回は何とか達成したかったので、ようやく念願がかなったというところです。

94年9月に29回目の献血をしてから何度か献血ルームに行ったのですが、肝機能の数値が正常値ではなく献血することができなかったのです。
肝機能の異常はしばらく続き、昨年あたりからようやく正常値になりました。

先月、かかりつけの医師に献血できるかを聞いてみたところ、問題ないということなのでとりあえず申し込みをしてみることにしたのです。
実は現在、漢方薬を毎日服用しているので、その薬を持参して献血が可能か聞いてみたところ、問題なしということで献血することができたのでした。

20年振りの献血に際して、とりあえず献血手帳を探してみましたが見つかりませんでした。
ところが、受付で住所、氏名、生年月日を伝えると、過去のデータが残っていて、自分の記憶である29回の献血回数も確認することができたのです。

献血は健康体でないとできないことなので、献血できることに感謝です。

それにしても、こんな痛い思いをしてまでよく献血するなぁと、毎回思うのですが、また献血の機会があれば協力するだろうと思います。
勤務時間中に献血させてくれた会社や一緒に仕事をしている仲間にも感謝です。

ちなみに献血30回の記念品はガラス製の杯でした。
10回の時に知事からの感謝状をいただいたような記憶もあるのですが、定かではありません。