《1 》(平成29年3月10日撮影)
《2 》(平成29年3月10日撮影)
《3 ハコベ》(平成29年3月10日撮影)
《4 オオイヌノフグリ》(平成29年3月10日撮影)
《5 ばっけ》(平成29年3月10日撮影)
《6 ミチタネツケバナ》(平成29年3月10日撮影)
《7 ヒメオドリコソウ》(平成29年3月10日撮影)
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賢治が『この篇みな/疲労時及病中の心ここになき手記なり/発表すべからず』と記して封印した詩稿群、いわゆる「10番稿」のリストは以下の通り。
・第二集 506 〔そのとき嫁いだ妹に云ふ〕
・第二集 383 鬼言(幻聴)
・第三集 春と修羅 715 〔道べの粗朶に〕
・第三集 春と修羅 735 饗 . . . 本文を読む
前回は、いわゆる「10番稿」
のうちで、「春と修羅 第三集」所収の詩篇を少し調べてみたのだが、賢治が公表をなぜ封印したのかについては残念ながら私にはその訳がよく分からなかった。
そこで今回は残りの詩稿群、「第三集」所収以外の賢治が封印した「10番稿」について少し見てみたい。具体的には前回同様、封印しようと思った理由と関連しそうな記述(=〔もう二三べん〕と似たような . . . 本文を読む