では今回は
焼石沼~九合目焼石神社
までの報告をする。
焼石沼を後にして、先程の
《1 焼石岳への分岐点》(平成25年6月24日撮影)
に戻り、九合目を目指す。その道沿いから見た
《2 焼石沼》(平成25年6月24日撮影)
しばし平坦な道が続くが、途中浅い沢にぶつかり道がわかりにくくなる。
《3 キクザキイチゲ》(平成25年6月24日撮影)
《4 アキタブキ》(平成25年6月24日撮影)
《5 スギナ》(平成25年6月24日撮影)
オオバキスミレ、ミヤマカタバミ等が咲いている。
やがて道は急な坂となる。
《6 クルマバツクバネソウ》(平成25年6月24日撮影)
《7 オオバキスミレ》(平成25年6月24日撮影)
スミレでいえば、この坂にはミヤマスミレ、ニョイスミレ、オオタチツボスミレ、タチツボスミレ、そして後掲するがキバナノコマノツメなども咲いている。
《8 振り返り焼石沼などを俯瞰》(平成25年6月24日撮影)
この時期この一帯黄色い花が多く、
《9 ミヤマキンポウゲ》(平成25年6月24日撮影)
《10 かなり大振りの〃》(平成25年6月24日撮影)
《11 さらに大振りのこちらはシナノキンバイ》(平成25年6月24日撮影)
《12 〃 》(平成25年6月24日撮影)
《13 ツルネコノメソウ》(平成25年6月24日撮影)
《14 キバナノコマノツメ》(平成25年6月24日撮影)
そしてツルキツネノボタン等が咲いている。
《15 何とこんな所にまでシロツメクサ》(平成25年6月24日撮影)
なお後ろの白い花はエゾノイワハタザオである。
《16 オオカサモチ》(平成25年6月24日撮影)
《17 カラマツソウ》(平成25年6月24日撮影)
白い花としてはこの辺り、他にズダヤクシュ、ノウゴウイチゴ、サンカヨウ、マイヅルソウ、ムシカリ等も咲いている。
《18 ハクサンチドリ》(平成25年6月24日撮影)
やイワカガミ、ミネヤナギ、タニウツギなども咲いている。
《19 コバイケイソウ》(平成25年6月24日撮影)
バックは累々と重なる岩の間にある焼石神社である。
《20 コバイケイソウ》(平成25年6月24日撮影)
バックは焼石岳。やはり今年はコバイケイソウの当たり年のようだ。
《21 振り返れば》(平成25年6月24日撮影)
《22 鳥海山》(平成25年6月24日撮影)
は雲をかぶっている。
《23 ギョウジャニンニクの蕾》(平成25年6月24日撮影)
《24 エゾノクサイチゴ》(平成25年6月24日撮影)
こちらはノウゴウイチゴとは違って花弁の枚数は5枚である。
やがて坂を登り切れば
《25 「焼石神社」の標柱の立つ分岐点》(平成25年6月24日撮影)
ただし、神社のある場所はもう少し先。
ここをこのまま前に進むと、東焼石岳や南本内岳への道となる。私自身は、焼石の頂上に登った後は姥石平を廻ってここに再び戻る予定である。
今は、この分岐では右に折れて
《26 神社(左手の岩の中にある。右手の山は焼石岳)》(平成25年6月24日撮影)
に向かう。
《27 ノウゴウイチゴは実を付けている》(平成25年6月24日撮影)
《28 ミヤマキンバイ》(平成25年6月24日撮影)
《29 ヒロハハリブキ》(平成25年6月24日撮影)
ミツバオウレン、ホソバイワベンケイ、ツルシキミなども咲いている。
そして、
《30 九合目「焼石神社」》(平成25年6月24日撮影)
着である。
続きの
”焼石岳にもミヤマオダマキあり”へ移る。
前の
”焼石岳(6/24、焼石沼まで)”に戻る。
”みちのくの山野草”のトップに戻る。
なお、その一部につきましてはそれぞれ以下のとおりです。
「目次」
「第一章 改竄された『宮澤賢治物語』(6p~11p)」
「おわり」
クリックすれば見られます。
焼石沼~九合目焼石神社
までの報告をする。
焼石沼を後にして、先程の
《1 焼石岳への分岐点》(平成25年6月24日撮影)
に戻り、九合目を目指す。その道沿いから見た
《2 焼石沼》(平成25年6月24日撮影)
しばし平坦な道が続くが、途中浅い沢にぶつかり道がわかりにくくなる。
《3 キクザキイチゲ》(平成25年6月24日撮影)
《4 アキタブキ》(平成25年6月24日撮影)
《5 スギナ》(平成25年6月24日撮影)
オオバキスミレ、ミヤマカタバミ等が咲いている。
やがて道は急な坂となる。
《6 クルマバツクバネソウ》(平成25年6月24日撮影)
《7 オオバキスミレ》(平成25年6月24日撮影)
スミレでいえば、この坂にはミヤマスミレ、ニョイスミレ、オオタチツボスミレ、タチツボスミレ、そして後掲するがキバナノコマノツメなども咲いている。
《8 振り返り焼石沼などを俯瞰》(平成25年6月24日撮影)
この時期この一帯黄色い花が多く、
《9 ミヤマキンポウゲ》(平成25年6月24日撮影)
《10 かなり大振りの〃》(平成25年6月24日撮影)
《11 さらに大振りのこちらはシナノキンバイ》(平成25年6月24日撮影)
《12 〃 》(平成25年6月24日撮影)
《13 ツルネコノメソウ》(平成25年6月24日撮影)
《14 キバナノコマノツメ》(平成25年6月24日撮影)
そしてツルキツネノボタン等が咲いている。
《15 何とこんな所にまでシロツメクサ》(平成25年6月24日撮影)
なお後ろの白い花はエゾノイワハタザオである。
《16 オオカサモチ》(平成25年6月24日撮影)
《17 カラマツソウ》(平成25年6月24日撮影)
白い花としてはこの辺り、他にズダヤクシュ、ノウゴウイチゴ、サンカヨウ、マイヅルソウ、ムシカリ等も咲いている。
《18 ハクサンチドリ》(平成25年6月24日撮影)
やイワカガミ、ミネヤナギ、タニウツギなども咲いている。
《19 コバイケイソウ》(平成25年6月24日撮影)
バックは累々と重なる岩の間にある焼石神社である。
《20 コバイケイソウ》(平成25年6月24日撮影)
バックは焼石岳。やはり今年はコバイケイソウの当たり年のようだ。
《21 振り返れば》(平成25年6月24日撮影)
《22 鳥海山》(平成25年6月24日撮影)
は雲をかぶっている。
《23 ギョウジャニンニクの蕾》(平成25年6月24日撮影)
《24 エゾノクサイチゴ》(平成25年6月24日撮影)
こちらはノウゴウイチゴとは違って花弁の枚数は5枚である。
やがて坂を登り切れば
《25 「焼石神社」の標柱の立つ分岐点》(平成25年6月24日撮影)
ただし、神社のある場所はもう少し先。
ここをこのまま前に進むと、東焼石岳や南本内岳への道となる。私自身は、焼石の頂上に登った後は姥石平を廻ってここに再び戻る予定である。
今は、この分岐では右に折れて
《26 神社(左手の岩の中にある。右手の山は焼石岳)》(平成25年6月24日撮影)
に向かう。
《27 ノウゴウイチゴは実を付けている》(平成25年6月24日撮影)
《28 ミヤマキンバイ》(平成25年6月24日撮影)
《29 ヒロハハリブキ》(平成25年6月24日撮影)
ミツバオウレン、ホソバイワベンケイ、ツルシキミなども咲いている。
そして、
《30 九合目「焼石神社」》(平成25年6月24日撮影)
着である。
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「第一章 改竄された『宮澤賢治物語』(6p~11p)」
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