今から94年前の今日、つまり昭和2年2月27日付けの 佐々木実あて賢治書簡 226a があることに気付いた。『新校本 宮澤賢治全集〈第16巻 上〉補遺・資料 補遺・資料篇』の35pによれば、そこには、
さて、これらの三つ「規約ニヨル春ノ集リ」「下根子ノ事務所」「地人学会創立」がとりわけ、急に気になり出した。一体これらはなんぞや、ということで下根子桜を訪ねてみた。
《1 》(2021年2月27日撮影)
《2 》(2021年2月27日撮影)
《3 》(2021年2月27日撮影)
《4 賢治碑の前で、 「これらのことを論じている研究家はだれがいるのですか」と訊いてみたが》(2021年2月27日撮影)
《5 「自分で調べなさい」と言われた気がした》(2021年2月27日撮影)
《6 》(2021年2月27日撮影)
《7 》(2021年2月27日撮影)
《8 今年下根子桜八景で初めて見た花、オオイヌノフグリ》(2021年2月27日撮影)
《9 セキザクラ》(2021年2月27日撮影)
《10 オモト》(2021年2月27日撮影)
《11 オオバジャノヒゲ》(2021年2月27日撮影)
いずれ、この書簡 226a はかなり重要な資料だということに、私はやっと気付いた。
続きへ。
前へ 。
”みちのくの山野草”のトップに戻る。
《新刊案内》
『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))
は、岩手県内の書店で店頭販売されておりますし、アマゾンでも取り扱われております。
あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
☎ 0198-24-9813
なお、目次は次の通りです。
また、2020年12月27日)付『岩手日報』にて、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』の「新刊寸評」。
・規約ニヨル春ノ集リハ来ル三月四日ニ当リマス。
・下根子ノ事務所内デヤリマス。
・地人学会創立ノ協議(がある)。
ということなどが書いてあるという。以前一度目にした記憶もあるのだが、今まであまり気に留めておかなかった。・下根子ノ事務所内デヤリマス。
・地人学会創立ノ協議(がある)。
さて、これらの三つ「規約ニヨル春ノ集リ」「下根子ノ事務所」「地人学会創立」がとりわけ、急に気になり出した。一体これらはなんぞや、ということで下根子桜を訪ねてみた。
《1 》(2021年2月27日撮影)
《2 》(2021年2月27日撮影)
《3 》(2021年2月27日撮影)
《4 賢治碑の前で、 「これらのことを論じている研究家はだれがいるのですか」と訊いてみたが》(2021年2月27日撮影)
《5 「自分で調べなさい」と言われた気がした》(2021年2月27日撮影)
《6 》(2021年2月27日撮影)
《7 》(2021年2月27日撮影)
《8 今年下根子桜八景で初めて見た花、オオイヌノフグリ》(2021年2月27日撮影)
《9 セキザクラ》(2021年2月27日撮影)
《10 オモト》(2021年2月27日撮影)
《11 オオバジャノヒゲ》(2021年2月27日撮影)
いずれ、この書簡 226a はかなり重要な資料だということに、私はやっと気付いた。
続きへ。
前へ 。
”みちのくの山野草”のトップに戻る。
《新刊案内》
『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))
は、岩手県内の書店で店頭販売されておりますし、アマゾンでも取り扱われております。
あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
☎ 0198-24-9813
なお、目次は次の通りです。
また、2020年12月27日)付『岩手日報』にて、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』の「新刊寸評」。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます