「第48回三鷹阿波おどり」が開催されました

猛暑だった8月も後一週間で終わりです。日本列島の南方海上では不気味に2つの大型台風が日本を伺っています。
　真夏の風物詩となっている「第48回三鷹阿波おどり」が週末の22日（土）・23日（日）の2日間JR中央線三鷹駅南口駅前通りでが開催されました。天候が心配でしたが、2日目に一時小雨が降った程度で2日間の日程が終了しました。JR中央線沿線で開催される「阿波おどり」の中でも有数の開催規模を誇る「三鷹阿波おどり」は今年で48回目を迎え、30連・1000名超の出場者を迎えて盛大に開催されました。


いよいよ「阿波おどり」の初日スタートです。踊る側を見る側もドキドキします。


女性の「男踊り」です。カラフルな衣装が一際、舞いを引き立てます。


「女踊り」は「富道連」の皆さんです。


出場連の中でもっとも大人数の「三鷹商工連」の皆さんです。


八王子から出場の「千人連」の皆さんです。


阿波踊りは一般的な盆踊りと異なり、色々なフォーメーションが取り込まれ見る阿呆を飽きさせません。


艶やかな衣装の女踊りです。


この三鷹商工連の皆さんは大会終了後の表彰式で朝日新聞社「KIDSな（絆）賞」を受賞されました。おめでとうございます。


終盤を迎えても元気いっぱいの「女踊り」の皆さんです。


「男踊り」の女性の皆さんも負けずに元気です。


大勢のチビッ子も最後まで「阿波おどり」を楽しみました。


最終日の演舞終了後に開催された閉会式では熱演を繰り広げた各「連」の皆さんが各賞を受賞されていました。受賞された連の皆さんおめでとうございます。お疲れ様でした。

↓「第48回三鷹阿波おどり」はJR中央線三鷹駅南口で開催されました↓