ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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頑張りましょう

2008-09-02 | 育児
 子どもを励ます言葉の中で「頑張りましょう。」はよく使う。ただ、この頑張るにもいろいろある。
・自分で頑張る。
・友だちと一緒に頑張る。
・友だちの姿を見て頑張る。
・友だちのために頑張る。
・友だちの見本となって頑張る。
 それぞれの頑張り方は違う。頑張りの方向がはっきりするとどのようにすればよいのかが、具体的に分かってくる。できることもあれば、できないこともある。無理をせずにできることもあれば、かなり無理をしなければできないこともある。「頑張りましょう。」の前に一言あるだけで、かなり楽になったり苦しくなったりする。子どもに頑張る方向を任せるのではなく、その子に合わせてどんな頑張りが適切なのか、負担が少なくて済むのか、やる気が出るのか等を考えながら話し方を変えてみたい。
 さて、2学期はどんな頑張りが増えるのだろう?楽しみだ。