いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

オークションで藁(わら)をゲット。愛知県西尾市へ

2017年11月08日 00時06分12秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨年に続き、ヤフーのネット・オークションでカット藁(わら)を落札して、11 月7 日に愛知県西尾市まで取りに行きました。
 昨年も今年も20 袋を購入しましたが、軽トラに積む方法を思考した結果、今年はスッキリと積めました。
  カット藁を積んだ軽トラで、西尾市内のあちらこちらへ行き、撮影を楽しみました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。


    
    「上の写真が昨年、下の写真が今年で、スッキリと積めて、シートで保護しました」


      
      「西尾市一色町の『 矢作古川 』では、沢山の釣り人が楽しんでいました」



「今は地形が変わり、写真は昔の堤跡です。個人所有らしく、太陽光パネルが設置されていました」


    
    「潮の満ち引きで海水が混ざるのでしょうか。貝( アサリ?)を獲っていました」


    
    「いつも写真少年は天体望遠鏡を持っていましたが、ドームまでは・・・。羨ましいな」



「矢作古川から堤に沿って『 矢崎川 』へ向かう途中、石積みされた『 潮干狩り場 』を見つけました」


      
      「水田が少ないのでカット藁の売主に聞いたら、『 JA の指導で、今年は大
      豆を作り、来年は稲作です。年によっては麦も作ります 』とのことでした」


      
      「一色町の『 一色さかな広場 』では、酒のつまみに3 袋1,080 円の菓子セッ
      トと『 えび姿焼(ありのままの姿です)810 円 』を買い、晩酌をしました」



「吉良吉田駅で聞き、名鉄蒲郡線は上り下り共に30 分毎の発着で、ここで2 時間30 分楽しみました」


    
    「歪まない広角レンズは大好きで、望遠レンズの圧縮効果も、なかなかいいですね」


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「東谷山フルーツパーク」と「森林公園」 2

2017年11月05日 00時07分23秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログに続いて、名古屋市守山区の「東谷山フルーツパーク」と尾張旭市の「森林公園」で撮った時の写真をご紹介します。
 東谷山フルーツパークでは、秋の果実や紅葉は楽しめませんでしたので、森林公園へ行ってみました。
  森林公園の紅葉は、東谷山フルーツパークよりも遅い色付きで、已むおえずに楽しく遊ぶ人達を撮影をしました。  

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。


        
        「20 分ほどジーッと待ち、他で撮影した帰りも同じポーズでした」



「写真は一瞬のチャンスを切り取りる手法です。エンジン音のする方向からの飛来を見逃しません」



「子供がお母さんの方へ走って行きました。躍動感を表す為に、シャッタースピードは 1 / 60 です」



「静止画像での動きの表現は、人間や動物などの動作途中を撮れば、動きを感じられると思います」



「ゆっくりした動作でも、他に動きを感じられる状況を探して、光と陰を利用して目線を止めます」



「いい背景の場合は、いつも写真少年が得意とする『 待ち伏せ作戦 』で、気に入るまでパチリです」



「粘り強く待てば、写真の様に『 奥に二人、中央に一人と一匹、手前に一人と一匹 』に遭遇します」



「同じ所で広範囲に観察すれば、犬同士のケンカ?、じゃれ合い?に遭遇して、パチリ、パチリです」


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「東谷山フルーツパーク」と「森林公園」 1

2017年11月04日 00時46分21秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


11 月 1 日、名古屋市守山区の「東谷山フルーツパーク」と尾張旭市の「森林公園」へ行きました。
 まだとは思いつつ、紅葉の雰囲気と秋の果実を想像していましたが、紅葉は見事に「まだ」が的中しました。
  秋の果実王「栗」は終わり、柿とカリン、ミカン類が見どころとなっていました。  

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは12 枚構成となっています。



「今の園内に花は少なく、探していたらヒマワリが?。狂い咲きか、秋に咲くヒマワリでしょうか」


    
    「ブドウは終わっていましたが、最後まで頑張っている『 房 』を見つけてパチリ」


    
    「カリンはチョッと早いかも。園内には果実が少ないので、色々な方向からパチリ」


        
        「名前は分かりませんが、たわわに実ったミカンです。味は・・・」


    
    「実のなる木の花が咲いていましたが、チョッと見では『 ビワ 』の花に見えません」


    
    「柿の完熟は先で、青二才風の面影がありました。いつも写真少年宅は超完熟です」



「働く車を発見しましたが、ナンバー付なので公道を走る様です。屋根無しなはチョッと怖いかも」



「水曜日なので園内に人は少なく、遇う人たちは高齢者が多いです。遠くから撮るモデルさんです」


        
        「干し柿は大好きですが、園内は寒暖の差が少ないのでは・・・」



「園内の中では紅葉が進んでいる木です。ハーモニカを吹く男性が、ゆったりと楽しんでいました」



「アマカメが花の写真を撮っていて、いつも写真少年を後ろから見れば、同様のスタイルでしょうか」


    
    「逆光とブルーの背景に浮かび上がる、『 ジュウガツザクラ( 10 月桜 ) 』です」


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JAPAN 25 rd MINI DAYが楽しみです

2017年11月03日 00時33分48秒 | Weblog
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毎年11 月の恒例となっている「JAPAN 25 rd MINI DAY」が11 月5 日(日)に行われます。
 いつも写真少年は、瀬戸市にある「ラットガレージ」の仲間と一緒に、静岡県浜松市の渚園キャンプ場まで縦列走行で行きます。
  会場の一角を借り上げてミニを駐車し、他グループも同様であり、個人参加のミニなどが大駐車場に一杯です。

※2016 年は別件で行けず、写真は2015 年の様子です。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「1982 年のE.T. は自転車で空を飛びましたが、現代のE.T. はミニで一般道や高速道路を走るのかな」



「競馬のスタート ゲート風の『 ロッカー カバー レース 』は、重力で加速するので省エネ走行です」



「子供たちが楽しく遊びながらキレイな塗装にしてくれましたが、後で隅々まで洗えるかが心配です」



「ラリーに参戦していた思われるミニが展示され、貴重なミニを、みなさんが覗き込んでいました」



「2013年からは、愛知県岡崎市のロータスを扱うショップの呼びかけで、ロータスが参加しています」


        
        「両親はミニのブースで、子供は『ふわふわキリン』で大はしゃぎ」



「改造許可済のホイール ベースの長い4 D ミニは、後部座席もゆったりなので4 人乗車も楽ですね」



「写真を拡大した説明書に『 1966年 AUSTI N ○○○○○ SPEED GT 2+2 』とあり、珍しいクーペでした」


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苦労した新米

2017年11月01日 00時43分06秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨年の7 月に母が亡くなり、葬儀と気落ちして草取りなどの農作業に力が入らず、雑草が伸び放題でした。
 田植え・稲刈りの委託先が、大きな雑草を取ってから稲刈りをし、更に雑草の種を焼くなどしました。
  今年は、昨年の雑草は少なかったですが、別の雑草が幅を利かせ、大変な苦労をして新米が採れました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。



「昨年は、あまりにも新米の採れ高が少ないので、雑草が沢山生えていた場所を中心に焼きました」



「昨年は、田んぼのへこんだ箇所に360 kg の洗い砂を入れましたが、今年も同様に入れる予定です」


    
    「昨年は、きざみ藁をネットオークションで落札して、田んぼの土に混ぜています」



「洗い砂やきざみ藁を入れて田起こしし、土が柔らかくなることで稲の根が大きくなると考えました」



「今年の2 月、5 月に田起こしし、雑草が生えたままの状態で6 月に肥料を散布したのが誤算でした」


    
    「水田に水を張り、委託先が代かきをした時に雑草が浮いてい、そこへ田植えです」



「結果は昨年と違う雑草が幅を利かせ、大きな雑草は抜き、小さな雑掌が稲よりも大きくなりました」



「稲の開花時期を除いて成長した雑草を取り続け、30 日×6 時間=180 時間は草取りをしたでしょう」


    
    「労力を費やした分がけ稲穂が大きくなり、全体的にキレイな田んぼになりました。
    委託先が慌てた手抜きで、刈り取った跡はガタガタです。来年に向けて大変ですね」


      
      「昨年はビックリした190 kg、今年は例年通りの360 kgの新米が採れました」


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