水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
6月26日のブログ「愛知医科大学病院の写真展を振り返って 1」でお伝えした様に、昨日(6月28日)ま
で愛知県長久手市の「愛知医科大学病院」で「フォトグループ アンダンテ」の写真展が開催されていました。
平成27年(2015年)からの写真展に出展した写真をご紹介し、作風や方向性を感じ取っていただけると幸いです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14枚(群)構成となっています。
画 題:タイミングOK
撮影地:長野県(松本城から西を望む)
画 題:見慣れぬ朝焼け
撮影地:長野県諏訪市(霧ヶ峰)
画 題:緊張と楽しみの瞬間
撮影地:愛知県常滑市(セントレア空港)
画 題:長閑(のどか)な日
撮影地:愛知県美浜町
画 題:航路の夜明け
撮影地:愛知県常滑市(鬼崎漁港)
画 題:氷の町
撮影地:富山県黒部市
画 題:押さないで!
撮影地:北海道函館市(函館山)
画 題:ドンピシャでドーン!
撮影地:愛知県瀬戸市(山口秋祭り/山口警固祭り)
画 題: 現存する日本の誇り YS-11
撮影地:愛知県(県営名古屋空港の附近)
画 題:昼夜もキレイに咲き誇る
撮影地:岐阜県本巣市(淡墨桜)
画 題:燃える太陽
撮影地:愛知県瀬戸市(陶生病院駐車場)
画 題:真夜中の天井
撮影地:静岡県富士宮市(ふもとっぱらキャンプ場)
画 題:小さな湖畔のダイヤモンド富士
撮影地:静岡県富士宮市(ふもとっぱらキャンプ場)
画 題:夕焼けを背景に離陸
撮影地:愛知県常滑市(セントレア空港)
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
日本の誇りYS11は改良に改良を重ねて、製造する事が出来たのなら良かったと思いますが、現実は難しかったのでしょうね…
三菱重工が官民一体となって取り組んだ、例のアレですが機体まで完成、飛行も成功もう少しの所で、まさかの放り投げ、やっぱり三菱は…先人の苦労が産んだYS11の偉大さがよく分かりますね。
米軍のB52爆撃機は改良を重ねて初期モデルから100年は運用との事ですが、よほど完成度が高く凄い話ですね。
自分の趣味が「写真」でよかったなあ・・といまでも思います。
おかげさまで、たくさんのお知り合いができ、広く世間さまからお付き合いをいただきました。
いまは、もうカメラを持つことはありませんが、ゆめをみます。「あっそうだ、フィルムの現像が頼んであったっけ、とりにいかなくっちゃ・・・」とか、「撮影地先でフィルムがなくなり、買いに行こうと思ったらお金がない」・・・昨夜みた夢です。
とっさー
「現存する日本の誇り YS-11」の写真は2019年2月5日に撮りましたが、その時のネット情報では「昭和45年度に1号機を領収して以降、現在も2機が現役で活躍しています。旅客仕様の同型機が平成29年5月に用途廃止になるなど、日本に残る数少ない航空機のひとつです」でした。
撮影してから5年以上が経ちましたが、YS-11は健在でしょうか。
更にネットで「B-52」を調べたら「1955年に運用が開始されて以降、アメリカ空軍の戦略爆撃機戦力の一翼を担っており、各種改修を行いつつ2024年現在でも運用が行われている」とのこと。
よく「B-1、B-2、B-21」の名前を聞きますが、こちらの方が早く引退かも・・・
いつも写真少年にとっても、モノクロフィルムからカラーフィルム、そしてデジタルと変革して来ましたが、基本の「写す瞬間」は同じで、今も楽しんでいます。
アンダンテの会員のみなさんとの撮影会は楽しく、今でも思い出されます。
昨日まで開催していた「愛知医大写真展」を元会員の「○○英明さん」がご覧になり、自宅へ電話が入ってお話しし、写真の楽しさを再認識しました。
夢の中でも「写真を撮る」とは、チョッと羨ましいですね