いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

富士スピードウェイ&富士五湖 3

2024年09月01日 00時05分56秒 | Weblog
 
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。 
 掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。



昨日(8月31日)のブログ「富士スピードウェイ&富士五湖 2」では、8月25日・26日に静岡県御殿場市の「JR御殿場駅」や「東
 横インホテル」の周辺を散策した写真をご紹介しましたが、今日(9月1日)は「富士五湖」を散策した写真をご紹介します。
  8月26日は、山梨県南都留郡山中湖村の「山中湖パノラマ台」へ行きましたが、工事中で駐車場へ入れませんでした。


※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。



東部にある「山中湖」から散策を開始しましたが、エアコンの無い「mini98」の車
内が暑くなるまでの時間勝負です。
1枚目の写真は、雲がまとわりついている富士山をパチリです。



 




次に富士五湖で一番賑わっている「河口湖」へ行き、中央部・東部・西部の順で撮
って回りました。
1枚目の写真では、富士山の上部が雲に隠れた様子をパチリです。












富士五湖の内で、唯一岸辺へ車で入れる「西湖」です。
2枚目の写真の雲の中に富士山があります。










富士五湖で一番小さな「精進湖」では、1枚目・5枚目の写真の様に富士山の裾野
が少し見えただけでした。







富士五湖で一番有名な景色と思うのが「本栖湖」の松越しの風景です。
ネットで調べると「富士山が紙幣の図柄に取り上げられたのは、1938年発行の五
拾銭政府紙幣、日本銀行券では1951年と1969年発行の旧五百円札、1984年発行
の旧五千円札、2004年の新千円札の計5種類。うち4種類が山梨県側の富士山だ」
とあります。
更に「旧五千円札と新千円札の図柄の基になったのは、写真家岡田紅陽(1895~
1972年)が本栖湖畔の中之倉峠(身延町)で撮影した湖畔の春 」とのことです。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (5)
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