土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
愛知県では、新型コロナウイルスの独自の「 緊急事態宣言 」を緩和して区分を広げましたが、近郊の県も同様に広げた様です。
マスク着用をしながら、県外へ撮影に行きたいのですが、その県民の視線が気になりますので、もう少し我慢です。
そんな事から、自宅で行える「 花壇造りと移植・挿し木 」を楽しむ?、やるべき事?を行っています。
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚( 群 )構成となっています。
販売されている「 モッコウバラ 」にはトゲが無いそうですが、いつも写真少年宅の
2 本は「 トゲ有り 」、他の 2 本は「 トゲ無し 」です。
ネットで調べたら、やはりモッコウバラにはトゲが無いそうですが、トゲの有る個体
は「 改良前に里帰りした 」と表現するとかで、トゲの有る 2 本は伐採して根抜き駆
除をしました。

以前と 5 月 21 日に、妹の嫁ぎ先の陶器屋さんが壊した焼成窯の耐火煉瓦などを貰い
ました。

トゲの有るモッコウバラの根元に敷き詰めてあったレンガと貰ったレンガを足して、
花壇を造りました。

名前が分からない「 中木・常緑広葉樹・ピンク色と白色が混じった花 」が咲く木の
挿し木を行って、やっと 3 本が 1 年を超えて成長しました。
そこで 2 本を移植し、1 本は予備として引き続き栽培することにしました。

いつもの様に培養土と赤玉土で「 フワフワの本植え場所 」を造って移植しました。
4 枚目の写真の左側に写った木が、2 本の若木の親木( 元木 )です。

昨年までは剪定した多くの枝を捨てていましたが、今年は名前が分からなくてもド
ンドンと挿し木にしています。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
本来なら、心身ともに爽快な季節ですが、おっしゃる通り、なんか蓋を着せられたような気分ですね。
わたくしも、ようやく整地して苦土石灰などを施し植栽できるまでにこぎつけました。
なにを植えようかな・・・と迷っています。
とっさー
もうチョットの辛抱だと思って、秋の撮影計画でも立てましょうか。
野菜作りには石灰を使うとのことですが、いつも写真少年の様に園芸には使わないとか。
これからも楽しみたいですね
軽トラの荷台いっぱいの、レンガですね、良いものが出来たようですね。こう言う買い物の時にも軽トラは間に合いますね。
実用と趣味のクルマを兼ねて優れものですね。
1個のレンガの重さが平均で2.35kgですので、1回目に運んだ6箱はとても重く、2回目に運んだ4箱が丁度よい位の重さでした。
小型貨物(元軽トラ)でも趣味車ですから、重たい物は年に1回乗せる位の頻度で、今回はリアの板バネが「逆への字」になって踏ん張っていました。
キャリイトラックは良き友です
いいねえ
土をかまうことはいいことだとききました。
剪定や移植、花壇造りなどは、仕上げが近づいてからが面白くなります。
アイディアの様には進まずに、現場仕上げをする事で、良かった時もまずまずの時もあり、極端に出来が悪い場合はやり直します。
いずれにしても、造ることは面白いですね