いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

明知鉄道

2020年09月05日 00時14分03秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



新型コロナウイルスの関係で中断していた NHK 大河ドラマ「 麒麟がくる 」が 8 月 30 日
 から放送再開されたのに伴い、31 日に岐阜県恵那市の大正村にある土産物屋と明知鉄道の撮影に行きました。

   明智光秀関係の土産物の種類が増え、明知鉄道の車両が光秀関係でマッピングされていると聞きましたが、遭遇出来ませんでした。

※いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚構成となっています。



話に聞いていた岐阜県恵那市の展望台から、1 時間に 1 本も来ない車両を撮りまし
たが、地元の人は「 黄色の光秀でないとダメ 」とのことでした。
















鉄道写真は向かって来る車両を撮るのが基本で、展望台から降りて反対からの車両
をパチリです。
















大正村へ来た時の昼食はバローで買い、キャリイトラックの車内でチョチョと食べ
ます。

この時は明知鉄道の車両の撮影が主なので、撮影の合間に増えた明智光秀関係の土
産物を買いました。














田んぼで「 鳥脅し 」が舞っているのを発見して近づいたら、青々(緑々)とした稲
穂が倒れているのにはビックリで、農家さんの悲惨な表情を想像してしまいました。










展望台から撮る反対からの車両をパチリして、慌てて展望台へ向かいました。









山岡駅には現役を退いた「車両喫茶」がありましたが、この時は閉店していました。





山岡駅を出発して明知駅へ向かう車両を狙いますが、初めの写真は 10 時 58 分、こ
の写真は 14 時 26 分に撮りました。








今回は明知鉄道が主なので、懐かしい大正村の散策は短めでした。













※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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