土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「 行ったゴッコの福岡県・長崎県 」に続いて、愛媛県・高知県旅行へ行った時の写真をご紹介します。
2015 年 7 月 7 日は東横イン中部国際空港本館に泊り、8 日から 11 日までの 4 日間を、夫婦で四国旅行に行きました。
なぜ東横インに泊るかと言えば、ここの 1 日の駐車料金は 800 円で、宿泊をすれば 10 日までが無料になるからです。
4 日間の旅行の場合は「 宿泊費 7,182 円 - 駐車料金 3,200 円 - 朝食 1,000 円( 2 人分 )= 2,982 円 」で泊まれます。
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 10 枚( 群 )構成となっています。
宿泊費が必要となりますが、1 枚目の写真の様に、夜と早朝の空港の写真が撮れるの
で、支払った金額以上に楽しめます。
2 枚目の奥の緑色塗装の「 ANA DHC 8 - Q 400(ボンバルディア)」と同型機が、セ
ントレアと松山空港を往路・復路していましたが、緑色は当時の特別色だったので、
現在は青色塗装になっています。
6 時 50 分から 7 時 40 分までセントレアへ撮影に行き、ホテルに戻ったら 3 枚目の様
に「 人・人・人 」だらけで、中国語が飛び交っていました。
4 枚目はボーイング社から中部国際空港(株)へ寄贈された「 787 ドリームライナー
飛行試験機( ZA 001 号機 )」で、現在は複合施設の「 FLIGHT OF DREAMS 」に展
示されています。

旅行社でエンジンが見える席を申し込んでパチリです。

松山空港の近くでレンタカーを借りて、愛媛県や高知県を回りました。

1 枚目・2 枚目の写真の様に松山市内を散策した後、宿泊するホテルは、有名な道後
温泉本館の対面にある「 茶玻瑠( ちゃはる )」で、客室としては最上階の 9 階に泊
まり、3 枚目の様に道後温泉本館を見下ろしました。
ホテルの露天風呂に続いて 2 回目の入浴は、4 枚目の様に旅行プランの道後温泉本館
の入浴券をグレードアップしました。

1 枚目から 3 枚目の写真は、前夜に続き道後温泉本館へ入浴しましたが、6 時の太鼓
の音を待って「 霊の湯 三階個室 」をゲットして一番乗りです。
個室利用者は「 坊っちゃん団子 」で接待を受け、4 枚目の「又新殿(ゆうしんでん)
皇室専用の湯殿 」の見学が出来ました。

四国旅行の二日目は、松山道・国道 56 号線を経由して四万十川の近く
にある宿へ向かいましたが、海岸沿いをドライブしていた時は穏やかで
したが、足摺岬に向かうにつれて海が荒れました。
3 枚目の写真の「 足摺岬 」の先端では、カメラに海面から吹き上げる
水しぶきの塩害が・・・。

四万十川の屋形船で川下りを楽しみましたが、台風 11 号の影響で数日前から水かさ
が増し、この日は 1 枚目の写真の様に「 高瀬沈下橋 」の下を進まずに、見るだとな
りました。
11 時発の定期便コースでしたが、受付の人から「 昼からは予約で満席でした 」との
事に、3 枚目の様に 4 人で貸切状態でした。

1 枚目の写真の様にロープウェイに乗って「 松山城 」へ登城しましたが、天守閣よ
りも高い建物が無いので、3 枚目の様に松山市内や瀬戸内海の島々が展望出来て、チ
ョッとした殿様気分でした。
愛媛県今治市が世界最大のタオル産地とかで、城の下には 4 枚目の「 今治タオル 」
専門店の「 伊織 」があり、タオルを購入しました。

四国旅行の三日目は「 JR 松山駅 」近くのあるホテルに泊まり、市内見学や道後温泉
に戻り、「 一六タルト 」を食べたり「 子規記念博物館 」を鑑賞したりしました。

機内へは「 ペットボトルの持ち込み禁止 」と思っていたら、搭乗手続き後に 2 枚目
の写真の様に購入すれば持ち込めることを知りました。
出発時に「 東横イン中部国際空港本館 」に宿泊したので駐車料金は無料で、駐車場
から見下ろすと「 Acid Black Cherry 」の 8 万人コンサートが開かれていました。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。