土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
いつも写真少年の行き付けのホームセンターは「 カーマ 」ですが、「 ロイヤル 」や「 アント 」へも行っています。
他のホームセンターもそうですが、多種多様の園芸道具や資材、種や苗、肥料などが販売されています。
店は忘れましたが、カラフルで可愛いスコップ(移植用)を購入しましたが、材質が軟弱で使用回数は何と「 0 回 」でした。
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。
店は忘れましたが、カラフルで可愛い園芸用の小型スコップ( 移植用 )を購入しま
したが、材質が軟弱で使用回数は何と「 0 回 」で、一度も地面に刺さっていません。
塗装はキレイな黄色のままで剥げていませんが、折れ曲がった所から茶色の錆が浮
き上がり、今はポンコツ倉庫に眠っています。

軟弱物ばかりではなく、10 年以上は使用している「 小型の草抜き(草取り)」道具
は、原理は素晴らしいのですが柔らかな土壌には不向きで、加工しながら使っていま
した。

しかし、5月になったら溶接部が破断してしまい、クルクル回ってしまう持ち手を押
えながら使用していました。
修理に当たって、鉄・アルミニウム・ステンレスなどを溶接する技術や道具がない為、
原始的に金具で締め上げることにしました、
ステンレス製の金具で補強した為に、本来の重さの倍程になりましたが、土壌に刺
しやすくなって満足しています。

剪定伸縮高枝切ハサミはとても重宝していて、指定のノコギリを装着したら、ハサミで枝を挟む時にノコギリが
邪魔になり、ノコギリで枝を切る時にハサミが邪魔になるなど、欲を出したことで作業効率は 1.2 倍程度の延び
しか得られませんでした。


本来なら「伸縮式高枝切ノコギリ」を購入すべきでしょうが、使用頻度が少ないの
で 5 月 17 日に「 いつも写真少年方式 ステンレス製物干し竿型 伸縮式ノコギリ 」を
造り、226 cm ~ 344 cm の間で使用しています。
湾曲したノコギリ歯を選んだのは、物干し竿を手前に引くと自然に歯が枝に食い込
んで行き、力が少なくて済む省エネ設計になるからです。


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。