いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

3,240円のティッシュボックス

2018年06月20日 04時35分31秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


キャリイトラックのエンジンは、4,800 回転程が近づくとモタツクので、(株)スズキ自販中部で検査することになりました。
 5 月25 日に申し込みをして、やっと6 月18 日に「スズキ アリーナ 尾張旭南」店で実施が出来ました。
  検査機を用いて車速を60 km、70 km にする為、実車に近づける様に250 kg 近くの砂袋を積んで出かけました。
 


「スズキ自販中部へメールで問い合わせをしたら『スズキ アリーナ 尾張旭南』店で調べるとのこと」


    
    「検査をした結果は設計範囲内に収まった『 正規エンジン 』と判明し、整備士の話
    では『 単に馬力不足では・・・』とのこと。やはり軽トラは高速道路に不向きです」



「修理してエンジンが蘇ると信じていたのは残念ですが、項目の多さからして3,240 円の検査料は安
いかも。お客様用のティッシュボックスを貰いましたが、今後はマフラー交換の後はターボ化?・・・」



「高速道路を走る時に風が荷台へ巻き込んでブレーキ現象が起こる為、軽減用シートで覆いました」


※メイルで送った全文
中古で、初度検査が2013 年2 月のキャリイ「 DA63T-817876 」を購入しました。
次の不具合を解消したいので、ご教授下さい。
1 特に、高速道路などの「平坦地」や「上り坂」でアクセルを踏んだ場合と負荷の少ない「下り坂」でも、高回転になると1 分間に120 回ほど「吹き上がり掛けて戻る」を繰り返します。
2 擬音で言えば「ブゥーン、ブゥーン」と加速しようとしますが加速せず、ノッキングの様に「ガク、ガク」となる減速や止まる感はありません。
3 一般店でエアクリーナーとプラグを新品に、その後に ECU を交換しましたが変化はありません。
4 今後は①燃料ポンプやフィルターの交換、②燃料パイプの峡部や異物を探す、③加速ポンプがあるなら交換する。などの燃料系の修理を考えています。
5 タコメーター、水温計、油温計を取り付け、①4,800 回転ほどから強くもたつく、②高い時は、水温が100 ℃、油温は126 ℃を計測しました。③アイドリングの1,000 回転は安定し、ニュートラルギアにおいて1,000 回転~3,000 回転で回しても不具合を感じません。


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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