いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

つぼみ・満開・散り初めの桜でした(長野県) 2

2016年04月30日 00時53分12秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、長野県売木村・阿南町・阿智村・飯島町へ桜を撮りに行った時の写真をご紹介します。
 全国のお花見1000景の中から選んだ4か所を回る予定で、その内の夜桜の観える2か所から照明に映える桜を選んで撮るつもりでした。 
  休憩をした「うるぎふるさと館」の女性店員から「近くの宝蔵寺の桜がキレイです」との事に、まずは宝蔵寺へ向かいました。 


※いつもは4枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「宝蔵寺は小高い丘にあり、遠方の山桜や民家の桜(ソメイヨシノ?)がキレイで、ここでは桜が旬でしょうか」



「売木村天然記念物の『観音堂の桜』(インターネット抜粋:シダレザクラ、推定樹齢は140年)は、満開でした」



「抜粋:村内に現存する桜ではもっとも古い名木。枝振りが見事で村の天然記念物に。夜にはライトアップも」



「宝蔵寺には桃色・白色・紅色の桜の他に、極楽浄土のお花畑(行っていません)を思わせる所もありました」



「1000景の中から選んだ4か所の内の始めは、阿南町矢野区の『愛宕神社(あたごじんじゃ)』隣りの桜です」



「近くに『矢野愛宕様の江戸小彼岸桜』の石柱が立っていて、人の名前の様でしたが神社の桜の意味ですね」



「インターネットでは、『集落にある愛宕神社の隣に立つことから矢野愛宕様の桜(愛宕様の桜)と言う』とか」



「更に『愛宕様の桜は、高さ約14 m、幹回り3.7 m、樹齢350年~400年』と書かれていて、大きくてキレイでした」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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