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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

近くて有名な「長久手古戦場跡」

2008年01月03日 00時02分23秒 | Weblog
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12月31日、2007年の撮り納めとして選んだ撮影地は、愛知県長久手町にあります長久手古戦場跡でした。
 この地は、豊臣秀吉軍と徳川家康・織田信雄軍が激突した「小牧・長久手の戦い」の長久手合戦が繰り広げられた所です。
  古戦場公園には郷土資料室が併設されていますが、あいにく休館日でした。

この公園は、戦いの中心となった地形を「縮景」という手法で表現したもので、プレートには家康の本陣地や主戦場の地が描かれています。
 家康が見ていた風景とはずいぶん違いますが、現在の風景や訪れる人たちをご紹介します。
  なお、説明やマップなどは「長久手町役場ホームページ」でご覧下さい。



「長久手合戦の地であることを示す史跡が建てられています。12月31日は風が強く、寒い日でした」



「丘の左は主戦場、中央は家康の本陣地、右は堀 秀政が布陣した地。プレートに説明されています」



「ここから家康が、雑木林や田畑の向うに陣取る秀吉を見ていたでしょうか。撮影した日は強風の中、カラスの大群が行き来していました」



「ちびっ子軍には打って付けの遊び場です。三人は虫を捕まえるといって、園内を走り回っていました」

  
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コメント (10)
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