いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

曇天は被写体に優しい

2008年01月06日 00時02分12秒 | Weblog
                      忍者ブログは「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします


アマチュアカメラマンに「撮影条件に合う天候は」と尋ねると、晴天を思い浮かべるでしょうネ
 意外にも「薄曇」や「曇天」の日も好条件ですが、全ての被写体に合うとは限りません。
  今回は、曇天だと迫力が増す被写体をご紹介します。


       
「雲の切れ間から太陽の光が伸び、単調な空に緊張感を持たせています。危ない!入ってはだめ!」



「今にも雨が降りそうな重苦しい雲。遊びに来た親子の期待と不安が入り混じり、順番を待っています」


       
「建設途中のビルの近くを足早に通り過ぎます。ガラスが降るのか、雨が降るのか、とても緊張します」



「台風の接近を心配して補修しますが、自分の体を修理しないでください。くれぐれも転落には注意を」

  
※ 午前0時 分 秒、「ピィピィプ~」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
コメント (6)
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