先週のはなしで、すっかり報告が遅くなってしまいましたが(集った仲間たちは「またすうぷ屋さん、遅いなぁ」と言っていることでしょう)
今年から移動販売仲間のYASSの紹介で、青森のお米農家さんからお米を仕入れられることになりました。
そのお米農家さんがこちらに来る予定があるということで、そのお米を使っている移動販売仲間と、これから移動販売を始める新人くん、そして移動販売の仲間のつながりを作ってくれた大先輩が集まることに。
メンバーは
YASS(相模原を拠点に愛情たっぷりのカレーをロックな魂で販売している愛すべきファミリー。一度食べたら必ずまた食べたくなる愛のカレーです。あー、書いてたらまた食べたくなってきちゃった)
メイノブ食堂(すうぷ屋のタイ風カレーのようなものではなく、本格的なタイ料理を心をこめて作っている移動販売。ここのカオマンガイもくせになるんだよなー
初対面の時からなんだか同じニオイを感じていたのですが、やはりどこか似ている。。と周りにもバレてきているらしいゆとりが必要なとことか。。。)
ちなみにこの日、駐車場で並んだジミーくんとメイノブさんのnico号がこちら
元は同じ顔なので兄弟のようですが、対照的な2台。
YASSのロックな販売車も、そのうち紹介したいですね
ONE TWO DON(只今、販売車を製作中のチキン南蛮屋さん。話しを聞いただけでも、きっと美味しいんだろうなぁとわかってしまいました。今から来月開催される試食会が楽しみなのであります)
風祭金咲(idoネット代表でたくさんの移動販売車さんの支えとなっている大先輩、そして魂のこもった蛸魂焼の大将でもあります。金咲さんのたこ焼きを食べてしまったら、他のたこ焼きはもう食べられません)
そして今回のメインである青森のお米農家さん
通称ヤスさん
http://ameblo.jp/yas910aomori/
到着するなり、大きな荷物の中から次々とお土産をこれでもかとまるでサンタクロースのようです
そのひとつひとつを笑顔で説明してくださるヤスさんから、温かさを感じました
そのたくさんのお土産の中のひとつにおじいさんが育てているというつくね芋があって、
とっても美味しかったのでさっそく今週送っていただけないかと注文してしまいました
それからまだお米の炊き方に納得できていないすうぷ屋はあれこれと炊き方を伝授していただいたり、お米を育てる苦労だったり、楽しさだったり、いろんなお話を聞くことができました。
今回の移動販売仲間に共通しているのは、みんな自分の商品にものすごく愛情を持っていること。ヤスさんも自分の育てているお米、そして地元青森の農業にとっても愛情を持っている方だったので、商売はちがっていても共通する部分でいろんな楽しいお話ができました。
そう、時間を忘れてしまうほど
深夜の駐車場で撮った集合写真がこちら
すうぷ屋が撮影しました
作っているご本人からお米のお話を聞いて、ますます「こんなに一生懸命作っているお米、美味しく炊いてあげないといけないな」と思いましたね
自分ではハーブですら枯らしてしまうすうぷ屋ですが自分で育てた野菜でいつかスープを作ってみたら、それはそれは愛おしくてしょうがない一杯ができるんだろうなぁ
自分で育てた野菜でスープ。。これはひそかな夢にしておこう。
いつか。。。ね
素敵なつながりを作ってくれたYASSファミリー、ほんとにありがとう
「ご飯美味しいよね」って言ってもらえるように、頑張ります